2009年12月01日

他人からは「(うつ)嘘でしょう・・」

今日から師走、今日も大遠征。

障害者福祉手帳と自立支援医療の更新に区役所へ。
出発まえに 「市税納税書」の確認、退職共済の保険証と手帳、自立支援証など必要と思う物を現物どおりカラーコピー。
主治医診断書の確認をしてから出発、隣の駅が区役所に近いので鉄道と徒歩約20分の散歩。

担当の◇さんに持ってきた書類をだすと、「完璧、良くなっている証拠かな・・」というので 万が一の等級変更に備え写真を持参したのですがというと、2級の更新欄で十分でしょうと太鼓判を。
手続きができたというのと 手帳評価は違うとのこと。1ヶ月程度で結果を郵送できるでしょうとのこと。

本当に行動する目的がハッキリとしていれば 動ける自分に感謝かな・・・

次に給与振り込み指定の埼玉の銀行へ。
4月以来、退職者優遇利率定期の案内を何度ももらっていたのですが、11月に利率がいったん下がっていて また下がるまえに3ヶ月定期預金に・・・。
退職金の残っている内に少しの防衛策。

担当してくれた女の子が親切で笑顔たっぷりに応対してくれた上、利率は低いけれど元本保証の定期が一番というので、万が一に備え 小口で何口かの契約でいい??と聞くと、あっさりと低金利の中 当行を引き続き利用してくださってありがとうございます、ですって・・・。

他行に資金を移動するための引き出しもやってくれました。
それにしてもその子「小学校の先生でしたか・・すごい、素敵ですね」途中に辞めたなんてもったいないですね。というので「ストレスでうつになり退職です」とこたえると、率直に「もったいない」ですって。
かわいい子と美人には 優しい小だぬきは、退職したから 君のような素敵な担当がついてくれて幸せだったかも・・・といったら、来る用事があるときは声をかけてくださいね、との返事。

うつを発症していなかったら とても銀行へ 運用相談なんていかれなかっだしょう・・・。

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民主党、たった4日の国会延長とのこと、自分達が今までし反対してきた 強行採決の日々が続くのですね。
民主党の今の執行部を占める「自民党田中派、竹下派」の流れで「数は力」ということでしょうか・・・。

蓮舫議員の生真面目さが ネットやマスコミではおもしろ可笑しく「怖い」というイメージを作られつつあります。ファンだから弁護するのではなく 彼女は「仕分け人」の役割を全うするために 役人や説明者に問いかけただけで、毛利さんの反論の時も丁寧に聞き、そして問題点や修正をしたのです。

あんなに広い分野に真面目に自分の意見を持ち 堂々と役人と対峙できる貴重な人材です。

内閣の誰とは言いませんが、早くも官僚のロボットになっているような人達とは 政治家としてのレベルも資質も格段と上です。

農水省の◇松大臣など 農政を知らないくせに勉強をしようとしないから役人の言うがまま、情け無い。
彼氏は社会党が選挙で大敗北したときの書記長だったのに 反省も総括もなく社会党から新進党に乗り換えた 信じられない無節操で 今は大臣ですが 期待は初めからしていないのです・・・。

他の人より「民主党」に厳しいのは、幹部・執行部のなかには「出」からして信用できないのです。

蓮舫議員のように勉強家でまじめ、自衛隊視察でも国民目線で評価するところはする人達が 民主党の主流にならないかぎり 自公政権と「五十歩百歩」の政権のままなのかな・・・。
posted by 小だぬき at 19:36| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月02日

本当にいい人に出会えている

私ごとですが、昨日銀行にいって 下ろして貰ったお金を持ち 郵便局へ。

優遇金利があるとのことだったのですが、担当してくれた女の子「今の金利で1年定期がお薦めかどうか正直お薦めは 私個人としてはできないのです」「利息値下げが今年だけで2度おこなわれています。来月も今の状態だと下がる可能性があります」と無理に勧めず 十分限度額に余裕がある「普通貯金に」。

郵便民営化のゴタゴタで以前の簡易郵便局が残っているか不安なのですが、旅行好き・病気がちなものには 全国ネットのある郵便局は遣い勝手のいいものでした。

カードと通帳があれば、全国どこに旅行しても、また緊急入院なんて事態になっても 郵便局のネットワークは便利なものでした。今は廃止されている簡易郵便局や特定郵便局が多くでているようで 今までのように手持ちは少なく、現地で引き出し支払うという旅行方法がとれるか 今一つ不安になりつつあります。
出は「銀行預金」、入りは「郵便局」に公共料金や年金を設定している人も多いと思います。

それは単に、全国ネットを持つ金融機関が郵便局のみだからです。
小泉・竹中路線で廃止された 郵便局の全国ネットを是非立て直して欲しいと思います。
財政投融資から株をハゲタカファンドに売り渡し、せっかくの全国ネットを壊されては堪りません。

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いつもコメントを頂き 感謝のmaniiさんから以下のコメントをいただきました。
コメント欄に閉じ込めているのはもったいないので ・・・・


)先日読んだあるメルマガにこういう記述がありました ↓

鬱という漢字自体、本来、「気持ちが落ち込む」という意味ではなかったようで。

【鬱】 (音)ウツ (訓)しげる
ウツの音は、気の充満を意味する語源から。

ということで、木が密に茂る様子(鬱蒼等)を意味し、そこから、「気持ちのはけ口がない」状態の「うつ病」につながったということです。

だから、鬱というのは、気持ちが落ち込む事ではなく、一生懸命に、よりよい方向に向かおうともがく「向上」に向かうときの状態。

そう。
よりよい生き方をめざそうと
必死になっているときの状態。
<ここまで>

少々こじつけのような気もしますが、そう考えると、「鬱」という漢字自体が違って見えるから不思議ですね
posted by 小だぬき at 17:12| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月03日

劇場公開5作「宇宙戦艦ヤマト」

今日は雨で冷たい1日だったので、買い物を少ししてからDVDの劇場公開の全5作を公開順に観ました。

@ 宇宙戦艦ヤマト(劇場版)
A さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士達
B 宇宙戦艦ヤマト・新たなる旅立ち
C 宇宙戦艦ヤマト・完結編
D ヤマトよ永遠に

                     の5作品です。
以前のVHSビデオテープにノズルが多くはいるようになり買い換えたのですが、VHSの出た時購入したときは 1作 税込み 12360円(消費税3%で)、12月12日に「復活・宇宙戦艦ヤマト」の事前宣伝のための復刻 DVDが 何とですよ 1作 税込みで1995円。

私は納得づくで家で観たかったので テープの12360円も持っていたのですが、今では 1995円。
このような値崩れのサイクルがあまりに早いものだから、廉価版がでるまで買い控えをするようになるのです。
会社が自分達で「買い控え」を当然視しているのか 半年もしないうちに1000円を切る作品がでて、当初値段で購入することが 多かった私は、廉価版が出る度に腹がたちます。

作品の内容は 地球善、他宇宙が悪の勧善懲悪ものですが、作品のナレーションやセリフの一つ一つに 考えさせられるものがあります。

同時期のアニメに「機動戦士ガンダム・アムロ編」がありますが、戦闘シーンで観ないで「子供に良くない」と騒いだPTAもいたほどです。
初期はもう35年たつのかな・・と思います。私は「学級通信」で「人間を考えるドラマとして、ガンダムとヤマトを推奨」したものですから、観ないで批判ばかりするする父母から攻撃をされたことがあります。でも私のように観ている方がいて その一人のお父さんの「まず 観てから議論しましょうや」でまるく議論が治まった記憶があります。

私は戦記物も良く読むのですが 尉官から兵までの人の体験記が 軍の本質を突いているように思います。佐官や将官の手記は いいわけが多く読んでいて腹がたってくるものが多いです。

宇宙戦艦も過去の作品群が「庶民目線と愛」がテーマだったので 私のようなオールドファンが多いのだと思います。
今年復活のヤマトが「地球中心主義の戦いのメカ中心」の映画にならないことを祈ります。

旧作の5本は 制作者が区切りをつけたのに、ファンの要望で話を延ばしたため 3回の話に大きく分類され、戦死者が次作で登場と 全体としては バラバラな展開なのですが、観ているうちに気にならなくなるから不思議な魅力の作品群といっていいと思います。

私のような中年・初老も 率直に泣ける作品です。
今日は映画はいいですよ。値段設定は変ですよ。という超個人的な作品紹介でした。
posted by 小だぬき at 23:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 趣味・好きな事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月04日

自分の「言行」に自信を失うとき

今日は、昨日の「宇宙戦艦ヤマト」シリーズを11時間以上視聴して 睡眠剤を飲んだのが今日の3時で起床が10時、

お勤めや主婦の方には、顰蹙ものですが 久しぶりの熟睡状態で 目覚めスッキリでした。
互助会へ提出の「医療費領収書」を整理したり メールチェックなどで午前中を過ごしていると、区の弟を担当している保健課・福祉課担当の◇さんからの電話。

弟の曖昧な態度でレントゲンも薬も 「体調が良くなったら通院する」と保健課・福祉課担当に11月に答えてはズルズルと引き延ばされ我慢の限界を超えたのか・・・・、13時に弟の訪問をしますが 出来ればお兄さんにも同席して欲しいとの要請。

私は、11月も連絡を貰う度に、また近くに行く用事を作っては 訪問して 区役所担当が心配していることと「体調が悪いときにこそ通院が必要」「一緒にタクシーを使って 横浜市大に通院して 川崎の病院に紹介状を書いて貰おう」と誘っていたのですが、区役所担当には話してある、通院はしたとの話だったので、折り返し 弟の担当に「弟はきちんと話している」との返事だったのですか・・・・というと 私たちの保健課・福祉課担当にいうことも それぞれ食い違いがあり困っているとの返事。

今日、事前に福祉担当と電話の時に「病院の予約だけはさせる」との合意で 変な話ですが家庭訪問。

担当の方から弟に 「今までズルズル延ばしているのは、自棄になっていないですか」「薬が切れたのも通院できなくなったのも 他人のせいにしていない??」「自分で本気で生きる気はあるの?」と問われても
下痢がひどいから・・・とのいいわけ。保護記録と私が市大に聞いたところ 2年以上通院の記録はないとのことを話すと・・・、体調がわるかったからとの答え。

仕方なく 担当のいる前で 私の携帯で主治医に診察予約をさせ やっと予約日確定。

担当の人から記録を調べても 医療券もタクシー券や交通費の請求が 記録上はないのですが、どうして??  と弟に聞く有様。担当に恵まれ、今回は私の判断で医療券とタクシー券の交付はします。いいですね。といわれる始末。

家族には 医療券も交通券もでないと強行にいっていたのに、担当者から「なぜ?」と聞かれて自分が申請していないだけと解る。
会う担当の人ごとに言うことを変える弟に 「正直になりましょう」「特に保健課は病院との連絡をしているので 通院しているかどうかは 把握しているのですよ」といわれても黙り。

担当の方が帰る時も 「ありがとう」も「お世話をおかけしました」もなし。
兄として 「代わりに挨拶した上、今後ともよろしくお願いします」と代弁する始末。

何か感覚がズレている弟に 「あの態度はないだろう」というと 「余計なことをして」との返事。
我慢の限界が切れ、住民票・保健証・入院費・福祉課手続きなど 君が自分でやったことがあるか。
俺のここ4年ばかりのことは「余計なお世話」ということか!! 福祉課にもついて行き すぐ手続きにはいれたではないか!! 一言でも「ありがとう」をいってくれたことがあるか、お前は・・・。

家族だからこそ 君に何度裏切られても 余計なお世話といわれても 家族の一員として 親も俺も君に不自由をかけまいとしてきた。
「君が自分がして貰うのは当たり前、頼んでもいないのに勝手にしたことだ」と居直るのなら 居直って欲しい。 
貰うもの受け取る物だけは受け取って、陰で「家族が冷たいから、してくれないから・・・」などと各方面に言いふらされていても我慢してきた、でも君のいうことの嘘がバレ、いつも連絡を受けて家族が尻ぬぐいしてきたことだけは忘れないで欲しい、恩に着せるつもりではなく 家族だからできたんだよ。
一度も君からは「ありがとう」とか「迷惑かけたね」の言葉はなかったよね。
家族として俺は 君が一員だと思うから できたことだよ。

病院・区役所・俺のお互いの情報交換で その場しのぎの嘘は通用しないよ。
「外科手術の成功率 数%の中 命を拾ったのだから、自分の命だけは 粗末にしないでほしい」
で退室。

弟の部屋を出てから 自分の今までは「余計なお世話」だったのか 「本人は 当たり前としか考えていないのか・・・」と急に 自分の存在感の土台が崩れ 「自殺」の願望がでてきました。

ただ、回復過程なのか「なぜ、弟のために 治療や生活の土台を作った俺が死ななければならないんだ」「死ぬのなら命を粗末にしている 弟の病死が先だろう」と思うことが 辛うじてできたのが救いです。

勧奨退職になったのも 2級認定での職場復帰はムリなことと、不器用なのか 介護・自分の通院治療と仕事の両立が出来なくなっただけで、今まで一言も 弟には愚痴っていないハズだ!! 自分で決めたことだから・・・と、そのことを宣言できただけ一歩前進かなと思っています。

結局は、まわりの人が見てくれている事実で 弟の言葉を鵜呑みにしない人達のおかげで小だぬきは「自己崩壊」せずに済んだ1日でした。

「まわりは見ている」「間違った行動はしていない」ことなどで、なんとか 気持ちを切り替えられたのと、自分の命は自分のためにあるとの確信が持てたことで 気分の落ち込みを夜は克服できそうです。

みなさんも私も 命を大切にしていきましょうね。 
posted by 小だぬき at 20:59| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月05日

落ち込みも最小限・・・

今日1日、何か睡魔に襲われ 長い時間ウトウトしました。

頭は重いのですが、なんとかmaniiさんの「鬱」の語源のおかげで立ち直りつつあります。

国会が閉幕しました。
民主党のシャドウキャビネット(陰の内閣)とマニフェストは、政権交代後すぐ実行できるものを持っていたと信じた私がバカでした。

決まっていることは、扶養手当て廃止、環境税導入、タバコの値上げ、生活保護母子加算復活など・・・。
全体をみれば、大衆課税の強化のみ。

国会議員・内閣(行政)の歳費、特権には手をつけず。
しかもジャイカ(政府開発援助法人)の高額な歳費と大名出張、各法人の天下り役員の仕事などほとんどなく高給と退職金の実態が明らかになっているのに、メスが入らずじまい。

沖縄の普天間海兵隊基地問題も結論持ち越し。

やはり自民党と五十歩百歩、デフレ化での大衆課税強化は 高校教科書でもマイナス効果しかないのに 目先を乗り切る施策のみ。

今、ネットで「日本共産党 第25回大会決議案(日本共産党中央委員会で検索)」を読みおわったのですが、来夏の参議院選挙では 共産党の政権抑止力を強化する必要がありそうです。
参議院を衆議院のチェック機能にするためには、民主党に勝たせてはならないと思います。
少なくとも 40に近い数を与えて 共産党中央より国民の影響力で議員団を構成させましょう。

ただし、参議院だけです。離党者や除名者をいまだに罵詈雑言で批難する体質が抜けない限り、政権につかせることは出来ませんし、国民にとっても不幸だと信じるからです。

今日は、寝ぼけたことを書いているようですが、例えは悪いですが「毒には毒でもって守る」心境になっている小だぬきです。
posted by 小だぬき at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月06日

デフレを止めるには・・

デフレ状態で物価が安くなるのは 大歓迎です。

ただ問題は「近代経済学」「新自由主義経済」の限界は、企業利益確保のために リストラ・派遣切り・賃金水準低下という「負の連鎖」を止めない所にあります。

物価が安くなっても 可処分所得が低下したら 購買意欲の低下・節約に消費者が走るのは当たり前のことです。

ここは発想を変えなければ、乗り切ることは出来ないのです。
家電業界や自動車会社は エコポイントという税金投入で 売り上げを延ばしています。
環境問題を解決するためには、十分使える家電をエコポイントで買い換え需要を煽るのではなく、企業努力と内部留保の取り崩しで対応すべきものです。

地デジ問題も膨大な廃棄TVを生みかねない 環境に優しくない施策です。

今必要なことは、中小企業を含め 原価割れ納入は させない施策です。生産コスト+数%の利益を公開した上、大企業の下請けイジメを辞めさせることと、適正価格納入を義務づけることです。
それと「約束手形」での支払いも 出来うる限り法改正して 1ヶ月程度の取引を認めるとか現金決済を原則とするなどしないと、今の3ヶ月・6ヶ月の約束手形では 黒字倒産も起こってしまいます。

また、賃金抑制策も見直すべきです。従業員には、経営戦略の失敗や見通しの甘さに対する責任はありません。驚くべきは、賃金切り下げやリストラをしている企業のなかに「株主配当」をしている企業もあることです。

大企業は 製造コストと利益率の公開をしては、困る所も多いのでしょう。デフレといわれながらも製造コストの算出での値付けでは 今より安く販売することになる製品も多いでしょうから・・・。

リストラ・派遣切り・低賃金の側面をみれば、デフレでしょう。可処分所得の低下と預金の切り崩しなど。
でも、今の製品価格は 本当の意味でのデフレなのかの検証は 絶対に必要だと思うのです。

ムリな出店、ライバルとの消耗戦の側面はないか、自動車・家電にしても 逆輸入の「日本製」の方が安い側面はないか・・・、全ては「不透明な価格設定」に起因しています。

消費者は 企業が考えているほど愚かではありません。

発売当時は 年収に近い高値の花だった 洗濯機・TV・車・冷蔵庫・掃除機・録音再生機なども 生活を切り詰めてでも 「購入した」国民です。
薄利多売などという「製品寿命の短い」ものより、本当に便利で耐久性があり「夢のある」製品なら 購買力は衰えていません。

本当に必要な機能に限定した商品群に転換すべき時ではないでしょうか??
今の家電など 全機能を使いこなしている人は 少ないのではないでしょうか・・・

ことPCについても 私だけかも知れませんが メモリー確保のために必要のない機能を 削除して使用しています。

安易に「デフレだから・・・」我慢といわれても納得できるものではありません。
少なくとも「原価と利益率の公表」はできるでしょうし、大きな購買意欲喚起のために預貯金金利を貸し出し金利の半分程度でいいですから 時限立法で「資産形成」を図ることも大切だと思います。

少なくとも旧態依然の経済学では、乗り切れない現状だと思います。

民主党よ、大企業の内部留保をまもりますか??  消費者国民の生活を守りますか?
posted by 小だぬき at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月07日

昔の亡霊??「納税者番号」

納税者番号(国民背番号制?)の導入の検討がされようとしています。

何を目的にしているか・・・、国民の個人情報の国家管理としか思えません。
悪用されると とんでもない弊害が予想されます。

今でも「住民票ネットワーク(住基カード)」や「基礎年金番号」がありながら、年金記録消滅などとの事故?(故意?)がおきています。

また、住民登録をしてない方、路上生活の方、行方不明の方、拉致被害者の方などの扱いも不明なまま作業を始めようとしています。

住基ネットが ハッカーなどにより 「個人情報」の流出の危険がある代物だけに カード復旧が進まないのと同じことを 国家が強制して「納税者番号」を導入して きちんと管理・運営ができるものかという不安と、膨大な税金のムダになりかねない。
「医療情報カード」についても 患者の個人情報と各病院間のシステムの違いで 実現しておらず、医療証とカルテ管理のままです。

知らないうちに個人に、いろいろな「番号」がついているのに なぜ「納税者番号」を導入するのか、どの番号を基本にするのか、社保庁のように人為的入力ミスが起こらないのか・・・、意図がまるでわかりせん。

<私のもっている番号>
・基礎年金番号
・住基ネット番号
・退職共済組合番号
・退職互助会番号
・通院したことのある病院の診察券番号
・銀行・郵便局の通帳番号
・ニフティなどのネット会員バスワード
・保険証書番号
・スーパーやカード会社の登録番号

等々、洗い出せば いまでも多くの番号で管理されています。

この納税者番号は、年金や住民税、所得税、国民保険などの番号との違いはただ一つ、国家管理情報になること。今でさえハッカーの攻撃で中央官庁のHPがダウンする状態なのに セキュリティや地方自治体の システムを統一する必要があります。

まさか「国民情報」までマイクロソフトやIBMという 外国のシステムは間違っても国家主権の保護のためにも使えません。
これからの審議経過を注意深く見守る必要があります。

カードシステムは100%完全・安全だなどとは言えないのが現状です。

個人用パソコンでも 何百に近い修正ソフトが配信され 辛うじてネットの安全制が保たれているのです。

国民の情報を 国家管理する必要など どこにあるのでしょう。
今ある制度を、改善していくのが先でしょう。知らぬ間に所得情報がハッキングされたらと思うとゾーッとします。
「国民総背番号制」でいわれた 徴兵制度への運用などを想定したものではないとは信じたいのですが、IT企業に丸投げの制度設計では 破綻と混乱が予想される危険な試みだとの問題提起たけはしておきたいと思います。
posted by 小だぬき at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月08日

太平洋戦争突入日、熱海2日目

日本と欧米資本とのアジア植民地にたいする戦いは アメリカとの戦いが始まる以前から開始されていたのですが、
昭和16年12月8日の日本連合艦隊のハワイ真珠湾攻撃から日米戦争がはじまりました。

忘れてはいけない日の1日です。
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今 静岡県熱海に昨日から3泊の予定で両親ときています。
大浴場や部屋の過ごし方で 親の子供に対するしつけがわかりそう・・・

部屋で自由に遊ばせせている家庭があるらしく、上の階はドタバタにぎやか。
posted by 小だぬき at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・静養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月09日

せめてもの贅沢・・

私の今、宿泊しているホテル、例年になく満室状態が来週あたりから続くとのこと。
 
年末・年始は「料金も高く、子供も多くにぎやかになるから、止めて今が正解でしたよ」との話。

団体でも剛毅だなぁ・・と思ったのは、連合系全国単産の専門部会が なんとホテルで・・。
組合員だったら 怒るだろうな・・と思うことも多々。

私のように「普段は質素??でも 家族の旅行というのは増えているのです」とのこと。

ヤケになっているわけではなく、価値観が変わってきているのでしょう。
「家族を大切にする」第一歩の傾向ならうれしい限りです。

来年から、煙草税・発泡酒増税など 大衆課税が強化されます。
毎日の生活は苦しいけれど、年に数回は家族で出かけたい気持ち。

何か泊まりながらもTVを見ていて、率直に旅行ブームや消費傾向を喜べない自分がいます。

後、30分ほどで夕食、私のような「懐石料理」は3組で、あとの人はバイキング料理とのこと。

小だぬき家では、バイキングでは 見ているだけで腹一杯になりダメですね。
posted by 小だぬき at 18:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

「国会」は削減・仕分けなし

熱海での3泊4日を終え、帰宅しました。

従業員の子らが、子ども達のように見えてくるから歳だなぁと苦笑です。
彼女たち、ここまで話していいのという個人情報まで話されると おいおい、私も男だぞ! 少し警戒してよと なにか疑似家族の会話になり ここでも歳だなぁと苦笑です。

朝のニュースで名古屋市長の河村さんのインタビューをやっていました。
「名古屋革命」なるものが、成功するかどうか一つのモデルとしては面白いと思いますが、減税や給与カットで「商売人」の工夫の行政理念だけでやっていけるか 気になる所です。
橋下知事と同じような 「河村独裁」にならないようにして欲しいと思います。

夕刊にあるように公務員のボーナスが支給されました。最高裁長官を始め 国会議員、閣僚、高級官僚は 庶民感覚とケタがちがうよな・・・とため息です。

もう一つため息は 小沢民主党幹事長が総勢約600人の人員(国会議員143名)と一緒に中国・韓国訪問とか・・・。一体、今の日本の緊急課題に総力であたる時期に!! 
私のような凡人には、理解不能に陥ります。

・官房報償費(機密費)
・政党助成金
・国会議員宿舎
・歳費、諸手当
 
などなど、「国会」関係予算の仕分けもして欲しいと思う今日、何かズレているような気がします。

年末まで3週間を切るのに、率先して身を削る努力をしないで 中国詣でとは・・・・。

岡田外務相の憔悴した顔がTVに写されるたびに 行くのなら アメリカでの「普天間解決のためのロビー活動」ではないかと思うのですが、小沢氏には その発想はないらしい。

ホテルでバイトしている子と話す機会があったのですが、専門学校卒業が間近に迫っているのに 内定が貰えない子も多く、不安な状況のまま ホテルでのアルバイトをしている子も多いとのことです。

一体 民主党は、この日本をどんな国にしたいのでしょう・・・・、疑問な行動が多すぎます。

「日米安全保障条約」と「普天間を初めとした米軍」との関係を しっかりと解決する前に、民主党は中国詣でですものね。政府と党を分離しているとの建前で 政府のバックアップより小沢氏の意向にそう活動なんて 国民は望んでいるのでしょうか・・・。

しかも 一度に多くの議員が参加する「危機管理」のなさも気になります。
不吉なようですが、航空機事故・テロで 与党崩壊の危険性は想定していないのでしょうか??

国民が「政権交代」に夢を託したのは、民主党の党勢拡大ではなく、生活の閉塞感をなくし 少しでも生活に希望がもてるようにとの選択です。

何も「国民に希望を与える前に」民主党は参議院議員選挙で過半数を目指すですって、「へそで茶を沸かす」与太話にしかきこえません。

共産党の参議院選挙での「現議席確保」だなどという 大会議案を修正して、少なくとも公明党以上の議席を確保する方針に転換して、大衆闘争と選挙活動の以前の2本足の活動をして欲しいと節に願う者です。
労働者の前衛党といいながら 賃上げのストライキ・リストラの闘いすら指導できない党では 存在価値が疑われます。
70年代の飛躍は 現場での闘いと選挙が融合出来たときに共産党は、前進できたハズです。
ある意味 党創設80有余年たっても この程度の影響力しか国民に与えていない党というのは「誇れる歴史」ではなく「恥辱の歴史」といっては言い過ぎでしょうか・・・。

年末は、なんとか「年金支給月」で乗り切れても 来年の展望がない現状では 私も病人としても「安心して治療に専念できない」思いになります。

あ〜ぁと ため息が多くでる1日です。

posted by 小だぬき at 18:50| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月11日

「官房機密費」からの出費??

今後の報道を見守りたいと思いますが・・・。

小沢民主党幹事長を先頭に総勢約600名(内国会議員143名)の中国・韓国への訪問費用の出所も好奇心が出てきた小だぬきは 知りたいと思います。

・個別負担金
・党財政
・どこかからの寄付
・国会の出張扱い
・官房報償費(機密費)
・中国、韓国の招待

など、昨日も書きましたが、日米安全保障条約・普天間の問題を先送りにしてまで 訪問した意図が今一つわからないのです。そして上記の訪問費用の出所も・・・。

中国の東シナ海の既成事実を積み上げていることの抗議や与那国島などへの度重なる領空・領海侵犯、沖の鳥島などの侵犯に対する抗議目的でもないようだし、まして 中国ミサイルの日本への標準への抗議でもないらしいし・・・・。拉致被害者救済の協力要請でもないらしい・・・。

親善訪問だけなら 今の時期に行くマイナス効果を上回る成果がなくてはならないが、政府派遣ではないだけに 成果は期待できない。

中国の海軍の増強(空母、潜水艦、戦闘艦)に対する脅威がいわれている中で、このような大使節団は、米国や台湾、日本、韓国の国防にどれだけのダメージを与えるか 考えるだけで恐ろしい。

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鳩山氏兄弟の母上からの政治資金提供は、贈与という形に落ち着きそうですが、今度は 贈与税の支払いがどこから出るのかも気になります。
政治団体への贈与という形で 政治団体が支払うのか、個人資産からの支払いなのか・・・、見たこともない膨大な額だけに注目したいです。
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12月の師走も中盤に入りました。
いまだに 雇用不安・生活不安は続いたままですし、景気対策も 企業活動を支援するのか個人の流動資金を高めるのかの方向性も見えてきません。

今、大胆な施策を時限立法で 集中して取り組む時です。所得・住民税・国民保険の累進課税のギリギリまでの設定。
連結決算で「赤字」計上をしている企業の 内部留保課税・黒字会社への課税、株主配当の一時停止税納入へ など 取り得る所からは徴税する。

休眠国有地の売却や国有地賃料の見直しなども検討課題でしょう。

簡保の宿も「作って営業努力もなしに売却」ではなく、広く一般開放して それこそ旅行代理店に販売を委任してでも 収益を上げる努力はすべきでしょう。

今の時期は、国家的危機と国民が共有できれば、持てる者はもっているものを、知恵のあるものは知恵を、体力のあるものは体力を 提供してでも「◇年で 国家財政の健全化」を目指して一致団結できるハズです。

天下りなどは以ての外ですし、企業役員報酬も見直すべきですよね。

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それと、日本航空が リストラや企業年金カットで経営立て直しを図る案を発表していますが、整備部門・運行部門の維持だけはしっかりと確保しなければ、経営は立ち直りました、整備不良や客室乗務員、パイロットの不足で運行できませんなどとのマンガ的な組織にならないことを祈ります。
航空会社なのに運行の赤字を ホテルや各種アメニティやイベントで埋める構図は 笑い話にもなりませんから・・・。
小沢民主党幹事長も 私からみるとムダで危険な中国への外遊を 全日空ではなく、日本航空を遣い経営再建に民主党は協力するとの姿勢は見せてほしかったと思います。

posted by 小だぬき at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月12日

楽観的な主治医にホッ

今日は 通院日。
熱海から帰ってきて「世間の風?」に馴染まず・・・、寒さと眠気で2日間ダウンしたため、今日の動きの鈍いこと鈍いこと。

朝、起きて「ブログ更新をしようと張り切った」のですが、突然他のページに飛び 復旧を試みたのですが、文章は復元できず・・。
ブログを開けると 昨日まで確実に数字を刻んでいた「アクセス数」がリンク不能状態に・・・。
普段なら リンクが再開できるまで待つのが正解なのに、今日は何を急いだのか・・、カウンターをいじくり気づくと削除してしまう始末。

新しいカウンターで 数字が継続するかと期待したのですが、「過ぎたる過失・失敗」は元に戻らずの有様。
<今日の教訓>
・時間、心に余裕の無いときは、パソコン機能はいじらないことが大切。
・データーはこま目に保存していかないと 消失の危険性あり。
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今日の通院で
 私      「1日活動できたと思ったら その後2日程度は ダウン状態です」
主治医    私だって週休2日勤務の時は、1日ボーッとして 日曜日に動けた状態だったのですよ。
 私      まだダウン日があっても いいのですね・・・・
主治医    前から比べると うんとよくなっているわ、だって前は1日動いたら4〜5日ダウンだったでしょう。
 私      そうですね、区役所の「自立支援と手帳の手続き」、給与振込み?口座から退職金の一部を「定期預金」にしたし、今日の通院も出来たし、温泉にも3泊行けました。
主治医    すごい前進です。今まではゴミ出しがやっとで 月1回の県庁と2回の通院がやっとだったのに、大いなる前進ですよ。焦らずにコツコツといきましょうね。
         26日が診察の最終日ですが これますか?
 私       先生に会えるのなら 予定が入ってもキャンセルし、匍ってでもきます。

実は、12月分の傷病手当て請求の診断書を渡しに 生活のためにも26日は 何も予定は入れていないのです(予定が出来る日にちの方が うんと少ないのですが・・・)。

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月曜日に県庁にある共済会と互助会に 11月分の「傷病手当て」「医療費給付金」を申請にいき、15日は「年金振り込み日」。
退職して 実質失業者なのですが、安心して「新年」は迎えられそうです。

posted by 小だぬき at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月13日

明快 なだいなだ氏の視点

ネット政党「老人党」代表のなだいなだ氏のコメントを 紹介します。
とっても明快で 読んでいて何度うなずいたことか・・・・
一度、「老人党」で検索し、サイト訪問をしていただければ 嬉しいです。

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【打てば響く】アメリカと日本  なだいなだ 
                            12月12日老人党メルマガ

また、間隔があいてしまいました。失礼しました。現在の感想を書きます。

まず日本についての感想  ある新聞の記者が電話をかけてきました。
「鳩山内閣は混乱しているようですが、どう見られますか」

混乱してはいけないですか。良寛和尚式にいえば、混乱する時は混乱しなさいです。その必要があるから混乱する。それともあなたがたジャーナリストは、一糸乱れず行進する閲兵式風の軍隊のように、内閣も整然と行進していなくてはいけないとお考えですか」

「いいえ。ま、少しの混乱はあっても仕方ないですか」

「そもそも、沖縄問題は、そんなに緊急性のある問題ですか。それよりも沖縄の未来がかかっているのです。じっくり考えるべき問題ですね」

「でも、日米同盟はどうなりますか。日米関係は最悪になると心配する人もいます」

「心配する人もいますなんて、白々しい。あなたが、そう思っているのではないですか」
「いやあ、白々しいなんて・・・。そういわれれば、最悪とはどういうことなのかな」
「関係というからには、二つの当事者がいます。アメリカと日本です。

アメリカにとっては、これまでの自公民政権のように、ハイハイということを聞いてくれる政府がなくなったのは、痛いでしょう。
日本はどうですか。
昔の冷戦時代にはアメリカに依存する理由もたくさんあったでしょう。今は、昔よりも緊急に依存する必要のある状況ですか。

強引に早く結論を出せと迫って、日本の国民を怒らせて、決定的にアメリカとの同盟関係にヒビがはいったら、困るのはむしろアメリカの方でしょう。冷戦構造が壊れた今は、日本にとって、沖縄の基地をどうするか、日本にとってどういう意味があるか、考えるに良い時期ではないですか。敗戦後60年もたっているのです。
アメリカによる沖縄の占領状態を終わらせる機会は今をおいてありませんよ」

「沖縄の気持ちも分かるけど、国益を考えれば」
「沖縄に我慢してもらう他はない、とその人はいうのですか」
「まあ、そのようなことを」
「自民党の有力政治家がこれまでいっていたのとおなじですね」
「国益はどうなってもいいのですか」

「その国益という考え方が問題ですよ。沖縄は日本ではないのですか。沖縄はつねに日本の国益のために犠牲にされて来た。アメリカの基地が本当に必要なら、日本の本土が少しは犠牲になればいい。
それに都合のいいこともある。

今、関空が大赤字です。
アメリカに関空の一部を基地として使わせれば一石二鳥ではないですか。日本の防衛のためという国益のためになら、それくらいの犠牲を本土も払うべきです。しかも関空の危機を救う。

そして沖縄県民のこれまでの苦しみを本土の人間も味わってみるのもいいではないですか。
アメリカは日本の防衛のために沖縄の基地が必要なのではない。
勝手に起こしたアフガニスタンやイラクでの戦争をサポートするために重要なのです。
海兵隊は日本から、アフガンに出発するのではないですか。日本の防衛に必要なのでしょうか」

「でも、アメリカが、そう簡単に譲歩するとは考えられませんが」
「簡単に譲歩をしないでしょう。だから長くかかる。しかし、長引けば困るのはアメリカです。
だから、早く決めろという圧力をかけているのです。

ここは《政権の内部事情が複雑なので、結論を出すのに時間がかかる。もう少し待ってくれ、時間をかしてくれ》といっている方が得策です。
信頼関係を損なうという人がいるようですが、信頼関係とはなにですか。日本の国民に対し、核持ち込みに関して、歴代の総理大臣に嘘をつかせていたのは、日本を信頼していたからですか。

少なくとも日本の国民を信頼していなかったことになります。
鳩山内閣は、国民の皆さんと一緒にやって行きたいといっています。
保守合同の時にCIAから岸は金銭的援助を受けました。岸は信頼されていたのですね。国民は信頼さ
れていなかった。政府間の密約などが交わされる信頼関係を、まだ続けたいと思いますか」

「ナダさんは過激ですね」
「いやいや、おとなしいものです。むしろ外交は原則ではない、駆け引きだということを、若い政治家たちにいいたいだけです。喧嘩の仕方も知らないで大人になった連中に教えたいのです」

「喧嘩の仕方ですか」
「そうです」
「喧嘩したらアメリカとの友好関係はどうなりますか」

「喧嘩は友好関係を損ないません。喧嘩友達はながい友情の関係のかたちです。ともかくいまの政治は、混沌としているから面白い。どっちに転ぶか分からない。そのスリルをしばらく味わっていましょう。それより小沢幹事長の、二個中隊ぐらいの議員やその他の人々を引き連れての、訪中をどう思いますか」

ぼくは逆質問しました。あいては首を傾げていました。

「じゃあ、ぼくの見方をいいます。小沢は、日本の外交が、東アジア重視に方向を転換するぞ、とい
うアメリカに対するプレッシャーをかけたのです。アメリカに対する示威です。アメリカよ、ごりご
り圧力をかければ、日本は中国との同盟を結ぶかもしれないですよという警告ともとれますね」

「なるほど、鳩山首相に決断を遅らせるようにさせているのは、小沢幹事長ではないかという気がしてきましたよ。だとしたら、かれはかなりやりますね」
「一筋縄では動かない。かれは日本のトウ小平のような最高実力者の存在感を持ってきましたね」

ぼくの今の感想がこのやり取りに現れているので、ここに紹介します。
某紙のデスクは、記者の記事をボツにするかもしれないので。
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いろいろな見方がある中で 説得力を持つコメントだと思います。
でも 党の幹事長でしかない 小沢氏の訪中については、やはり「違う」のでは・・・という思いはします。
長文の引用で申し訳ありません。 
posted by 小だぬき at 10:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

「国民主権」と「永住外国人参政権」

私は、この「外国人選挙権」方針には反対です。

日本国憲法の「国民主権」「国家主権」の規定を 蔑ろにするものです。
「国民主権」は、選挙を通して 代議員を選び行使する間接民主主義を日本は採用しています。

「永住外国人」の方は、日本帰化より「自らの祖国」を選択された方々です。
「祖国」を別に持ち、日本の選挙権を持つということは、大げさのようですが「間接侵略」を合法化することになりませんか??

しかも 議論が煮詰まったと「国民レベル」では言えるでしょうか・・・
この問題は、「主権」のあり方の重大な解釈変更であり、国民投票にかけるに価する問題だと思います。
8月の選挙で争点にもしなかった問題を 法案にして成立を図るなんて暴挙ではありませんか?
何度でもいいますが、民主党に何でも「白紙委任」を 国民がしたわけではないことを 承知してくださいね。
憲法学者や内閣法制局の見解を 早期に表明して欲しいと思います。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
外国人への選挙権、通常国会に法案を
                  
…小沢幹事長
 【ソウル=田島大志】
 民主党の小沢幹事長は12日午前、ソウル市内の国民大学で講演し、永住外国人に地方選挙権を付与する法案について、「政府提案で出すべきだ。
 鳩山首相以下、政府は同じように考えている。
 来年の通常国会には、それが現実になるのではないか」と述べ、来年1月に召集される通常国会で成立させる考えを示した。

 日韓の歴史問題については、「日本国民として謝罪をしなければならないのは事実だが、そのことだけを言い続けていたのでは、日韓両国の将来に何も良いことをもたらさない」と指摘した。

       (2009年12月12日13時16分 読売新聞)
posted by 小だぬき at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

小沢一郎民主党幹事長の暴走・・

党幹事長として 中国・韓国訪問など 何か勘違いしている 最近の小沢民主党幹事長。
「人民解放軍の将軍」気取りで「参議院選挙で 日本解放をする」という問題発言。

彼は、選挙で選ばれた国民の代議員であることを忘れ 自分の言動で 日本を動かせると思い上がっているらしい。
今の政府の苦境・迷走・つまずきを バックアップするのが 与党幹事長の役職であるはずなのに 内外に政府の上に党があり、首相以上の権力者として小沢氏がいるような印象を与える言動はいかがなものかと 眉を顰めたくなります。

本来の幹事長の勤めは、与野党との話し合い、調整や国会運営の下働きであるとともに、政府の施策のバックアップのための政策研究であるはずです。

鳩山首相率いる「政府」を支える土台になるべき人が 「陰の権力者」気取りでは先行き暗いというべきでしょう。

天皇陛下と習近平中国副主席との会見も 宮内庁長官がいうように 陛下の健康や1ヶ月前申請ルールを守らずに 強引に日程に組み入れるなど 暴挙であるとともに「陛下の健康より中国政府への媚び」といっていいものです。
しかも 懸念を表明した宮内庁長官に「辞めてから言え」などとは思い上がりも甚だしい。

日本は いつから権力者の都合・命令で動く「独裁国家」になったのか・・・。
今回の件については、私は 宮内庁長官の意見具申を高く評価するものです。

災害被害者などに対する陛下・皇后陛下の国民目線にたってのお言葉で 何人の人が救われたことでしょうか・・・、天皇陛下・皇后陛下に対する国民の信頼とご健康祈願は 小沢氏の考えている以上に強固なものです。
小沢氏が宮内庁長官にいった「憲法を読め」という言葉は 小沢氏にそっくり返したいと思います。

国民統合の象徴としての「天皇の国事行為」は、政府の都合ではなく 天皇陛下の健康を先ず優先して解釈すべきものです。

小沢氏の皇室への政治利用は絶対に許せません。
これは、思想的に右翼・左翼・中道・無党派を問わず 共通する願いだと思います。

民主党に投票した私でも、今の小沢幹事長の言動には 承伏しかねる点が大きいです。

posted by 小だぬき at 12:19| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月16日

自民党の終焉 政策能力なし

今日は、自民党の野党責任について書きたいと思います。

政権交代が明らかになったのに「官房機密費」を 全額下ろした前官房長官。
いまだに 使用目的については黙り。

選挙期間中「政権運営ができるのは自民党」といっていながら、雇用対策・景気対策・医療、年金対策・安全保障についての 具体的な対案なし。

今では「民主党の批判」のみに 活路を求めるオソマツ。

自民党の「政権能力」というものが、族議員と官僚の癒着、官僚への施策丸投げ、政治家の世襲、利権団体との癒着、に過ぎなかったことが 証明されたような今の状況。

こんな政党が長く「政権」にいたことが、不思議でしょうがありません。

今の鳩山内閣のマニフェストや選挙時の「すぐできる」、野党時代の鋭い追及で 私たちは民主党への政権交代で「夢」「希望」を見ようとしたのです。

今の政権の迷走・政策の先送り・マニフェストの変更も 前自公政権の施策・予算が 民主党の想像以上に酷かったということでしょう。

ですから 鳩山内閣の批判が強まっても「鳩山氏の指導力を強く」との世論になるのです。
民主党のあり方には疑問を持っても 政権交代や「内閣」には 平成維新を期待して 国民は耐えているのです。

自民党の谷垣総裁は、今までの「政権能力」なるものが、個々の議員の政策立案能力や調査力にあるのではなく、官僚依存だったことに気づいているハズです。
今、自民党に求められているのは、一人一人が 国政調査権や「いままでの癒着を精算」して、きちんと鳩山政権に 提案や助言、政策提言ができる 政策能力の向上でしょう。

政党名や綱領変更など思いつきとしか思えない提案で 今を乗り切ろうとしていますが、本当に綱領に賛同・理解して入党した党員や党友が 何人いるのでしょうか??
国民は 党の上に派閥があるような「権力闘争」の自民党を見限ったのです。

本当に国民政党としての脱皮を図るなら、議員後援会中心の支部体制を改め、党員の再登録が必要かもしれないのです。「自民党」という党に団結するか、◇議員という後援会で団結するかの 選択です。

いまだに 私には自由民主党という政党は、「綱領あって綱領なし」「党則あって党則なし」の派閥力学で平気で「綱領」「党則」を無視している 派閥議員達のサロンのように感じます。

これから年末に向かう時期、自公ロケットの3段目が発火していいようなものですが、欠陥景気ロケットだったようす。
3月末までは、自公政権が組んだ 本予算・補正予算で 国政は縛られているのです。

このままでは、未来永劫 「自民党」に政権復帰をする力量はないと言われても仕方のないヤル気の見えない政党のままですね。
小泉ジュニアの横須賀基地見学ツアーが 記事になる程度では情け無いですね。
posted by 小だぬき at 12:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月17日

JRの毎日のような会社ストライキ??

旧国鉄時代は、世界が驚くほどの定時運行が当たり前の鉄道でした。

JRに民営化され 肝心の運行面での不安が出てきているのはなぜでしょう。

国鉄時代は、「国鉄労働組合」「動力車労働組合」のストライキ日程が 事前にわかっていたので、利用者も迂回路や代替交通、会社泊まり込みなど 人それぞれに対策を考えることができました。

でも今はどうでしょうか??
車両故障、ポイント・信号機故障、人身事故等々で 毎日 予告なしの会社によるストライキに出会っているような気がします。

昔のようにホームに駅員配置があれば、防げる人身事故・自殺もあるのでは と感じますし、車両故障やポイント・信号機故障など補修部門や保線などの部門を人員削減したり民間委託しているせいではないか・・などと勘ぐりたくなります。

また予備電力がないための事故時の乗客の地獄(暖房・冷房)なども起こっています。

確かに駅本体や売店、エスカレーター化の順次工事、エレベーター設置、トイレの清潔などは 大いに評価するものですが、肝心の「鉄道運行」については 動いていて 遅滞なく運行できて 乗客がホッとするような状況は おかしくありませんか??

私も携帯とPCに「列車運行情報」をいれているのですが、メールが来ない日の方が少ないと思うほどです。

今朝も 「川崎ー蒲田」間の人身事故の影響で 京浜東北線の列車運行停止、遅滞のメールが多く入りました。

鉄道利用者からすると 第一の優先事項が 時刻表どおりに鉄道運行をして欲しい。
第2に高齢者のために階段をエスカレーターやエレベーターも補助として設置して欲しい。
第3に人身事故・自殺・乗客トラブルに備えて ホームに駅員を配置して欲しい。
第4にキョックなどの店舗は残して欲しい。
第5に携帯電話以外でも事故時に関係先に連絡するために公衆電話は設置して欲しい。

自動販売機や券売機も結構だけれども、本当に利用者のニーズにかなっているかを検討して欲しいと思います。
結局 国鉄民営化は「国鉄労働組合つぶし」「国有財産であった所有地の売却」にあったと言われないために 本業の鉄道運行に多くの投資をして 「定時、安全、快適」な鉄道に再生して欲しいと思います。

JRの減収は、高速道割引とか航空機の速さ以外に 定時運行や安全性に不安があるための利用者離れの側面も大きいと認識してほしい。

少なくとも 会社による「ストライキ」状態の運行改善だけは、早期に取り組んで欲しい課題です。

posted by 小だぬき at 10:54| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月18日

学校現場の苦労と民間登用

橋下大阪知事の友人が 39歳で府立高校の校長に内定とか・・・

元職の平教員としては、文科省や教育委員会の「民間登用」の意味がわかりません。

教員になるためには、所定の単位と教育実習を受け、採用試験に合格し(まだこの時点では、採用名簿登録者)、教育委員会・校長面接を通って 任用通知がきて初めて教員としてスタートします。

その後、1年間の期限付き採用で初任者研修を受けながら担任を持ち、指導教員・校長の評価を経て 正式な県費採用教員としてスタートします。

そして、前にも書きましたが 5年次・10年次研修が義務付けられた上、官制研修といわれる半ば義務化されたカウンセリング講座や教科研修を毎年うけて 技量・体験を積んでいくのです。

その他に「研修員」募集に応じたり、民間教育サークルに参加したり、組合教員研究に参加しながら 子供達の変貌や指導要領改定などに対応していくのです。

中には、30歳前後から主幹教員・教頭・校長を目指す者もでてきますが、多くは現場での子ども達との交流・教育で定年まで勤めようとします。

今、管理職からの降格人事を希望する人が増えていますが、それは、学校自身の裁量権が殆どないのに 地域との交流や教育委員会の指示、教職員人事評価など 管理職とは名ばかりの「責任」だけが問われる職に見切りをつけ、教員としての原点である「子ども達の教育」に生き甲斐を見いだす人が増えているのでしょう。

その中で 民間活力の導入の名のもとに、教職経験のない人をいきなり 管理職に登用する施策は、ハッキリ言って、失敗が目に見えています。
現場教員で管理職を目指す人の割り切れない思いと民間登用、そして 登用されて知る 現場裁量のなさ、能率や効率では解決しない「現場の問題」、理不尽を理不尽と感じない生徒・保護者の存在。

赴任する前までは「組合対策」さえすればと言われるのでしょうが、多くの学校では「組合員が困難の先頭に立って頑張っている姿」、味方と思っていた非組合員の日和見など 現実と報道の解離に出会うのでしょう。
多くの民間登用管理職が 理不尽な要求・指示に疑問を抱き、平教員達との協力・協同に軸足を移すことになってくるのです。(その点は、教員出身者より柔軟)

日教組や全教をご用組合にしようと暗躍した県が 行き過ぎて組合との癒着ととられる行政をした県が今問題になっているのです(大分、愛知などなど)
多くの県教組は 健全ですし 各学校の分会も「教育条件や労働条件」は話題にはなっても 行政とは一線をひいています。
今の教育の状態をよりいい方向にするためには、学校・PTA・各家庭での役割分担と相互責任の明確化をしなければなりません。

学校では、帰宅後の深夜徘徊や覚醒剤・シンナー、万引きまで 守備範囲に入れ 教員がかけずりまわっていますが、本来は 家庭のしつけの問題ですよね。

お互いの責任範囲・持ち場で全力を挙げるという土台の元に 子ども達の健やかな成長を保障したいものです。
posted by 小だぬき at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育・学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月19日

冤罪事件での裁判官の問題

最近明かになってきた「えん罪」の数々。

警察の逮捕・取り調べ・送検での取り調べ方法や証拠、自白偏重が問題になって改善策がこうじられようとしています。
1つでも「えん罪」がでれば、警察捜査の信頼性が揺らぐということでしょう。

検察の警察へ補充捜査の指示もなく、自白による起訴も問題でしょう。

でも、もっとも問題なのは、「疑いは被告人の利益に」という原則を踏み外して「えん罪判決」をした裁判官にあるのではないでしょうか??

被告人につく国選弁護人の熱意・努力によって やっと再審の決定がでる現状は 恐ろしい限りです。

なぜ、裁判所では「有罪判決」がでて、最高裁の上告棄却で「えん罪」が確定してしまったのか・・・。

このメカニズムが明らかにならないと 今の裁判員制度で 裁判官はえん罪の責任逃れ・裁判員を共犯?にする「暗黒裁判」になりかねません。

本当に「疑いは被告人の利益」になる訴訟指揮が 現実に実現しているのか 検証する必要があります。

あと、警察捜査に合わせて「推定有罪」で報道するマスゴミのあり方も問われる所です。
無罪の可能性も考えずに 「生い立ちや家族」まで 共犯者のごとく報道するマスコミ、おかしくありませんか・・・・。客観報道というのは 警察・検察情報の垂れ流し報道ではなく、冷静な裏付け・証拠をもとに
報道するものではありませんか・・・・・

ネットや手紙で 卑怯にも匿名で マスゴミ報道に便乗して「批難・中傷」をする無責任な「一般国民」の多さも問題です。
そういう匿名での輩は、逮捕時には被疑者家族への誹謗中傷、えん罪が解れば捜査当局への誹謗中傷に 矛盾を感じず 付和雷同するのでしょう。

無罪が証明された人の収監されていた年月は 戻ってきません。自分の身に置き換えると「失った時間を返せ!!」と叫びたくなるでしょう。

最悪、警察捜査での自白・検察官の安易な起訴・弁護人の無気力・裁判官の予断などが重なり、刑が確定して じっと出所を待つ人が1人でもいないことを願うしかありません。

今マスコミに必要なのは、自分達の報道を含め、えん罪をうんだ捜査過程、裁判所の法廷指揮などを丹念に検証することではないでしょうか・・・。
posted by 小だぬき at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月20日

与野党とも身を削る意思なし

共産党をのぞく各政党に「政党交付金(助成金)」が 支給されたとのこと。

やはり国会議員の特権や歳費に手をつけずに 税金から「政党助成金」ですか・・・。

国民の生活向上の法案が成立して、国民が幸せ感を感じる政治が進んでいるのならともかく、国民の生活に関わる問題は、「財源なし」で後回し。
 
まず、与野党とも自分の「国会議員の歳費、特権」を削ることから 財政危機を考えるのが 当たり前の発想ではないでしょうか・・・

大赤字の国家の多くの国民が年収400万円以下なのに 国会議員の年収は単純計算しても数千万になる。これで 国民生活の苦しさがわかりますか・・・・。

予算編成にしても既存の概算要求から削ろうとしているから 肝心のマニフェストが実現できない。
新しく各省庁に概算要求の額と優先順位を指示して、査定するのが筋だと思うのですが、その動きなし。

我が国の国会議員が 率先して「歳費や特権」「政党交付金カット」をせずに、公務員改革だなどといっても説得力がありますか??

米軍の思いやり予算にしても削減なし。

一体与野党とも「国民から選ばれた代議員」としての自覚があるのか、日々の報道を見てため息です。
posted by 小だぬき at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月21日

やっとこさの通院

土曜日に血圧の薬が切れ、130-65、139-78、145-85と 日増しに上がる血圧数値。

26日の精神科まで延ばしては、血圧計の数字が「ダウンする前に通院しろ!!」と命令しているような状態で 朝5:00起床。

それからが大変、起きたものの 今日は1日主治医の診察日だとの逃げの感情がでて、「寒いーまだ時間はたっぷりあるー布団に戻ろう」の繰り返しを 1時間ごとくらいして、やっと決心??がついたのが 11:00。

午後の受付トップで入ったのに、午前中に予約を入れていた人が10数人いて 「これでは、インフルエンザに罹ってしまう」などと 待ちながら患者の多さにビックリ。

診察室で前回から今日までの経過と薬切れをいって、「さあ~、血圧を診よう」といわれて 厚着してきたことを後悔。
先生曰く「随分、着込んでいますね」といわれるほど 長袖下着・毛のシャツ・セーター・コート。
通院出来た安心感からか 血圧140-82まで下がっていました。

でも内科は「自立支援医療}が利かないため 3割負担。
診察費560円、薬代 4550円(30日分)   これなら風邪の総合感冒薬「PL顆粒」とトローチもお願いするんだったと思いました。

まだ医療費が払えているからいいようなもの、払えなくなったときを考えるとゾーッとします。

内科は男子主治医のせいか腰が重く、精神科は女子主治医だから 通院への意欲も違うのかな??

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もう師走の後半戦に入っているのに、何か街中の活気がないように感じるのは、私自身の心が醒めているためか・・・。不況のためか・・・・。

勤務しているときは、学期末の仕事の忙しさで 街の様子を冷静に見る機会がなかったのですが、今年は今日の通院と26日の通院で直に世相を感じられそう。

長いタクシーの客待ちの列、デパートにいっても歳末商戦が終わったのか寂しい人の入り。

家にいても すきま風がどこからか入り寒さに震える今日この頃。

さして歳の離れていない友人が 土日スキーを思い切り楽しめましたとのメール。
寒さに震えるだけでなく 寒さを楽しむ工夫も必要かな・・・と思う小だぬきです。
posted by 小だぬき at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月22日

アンケート方法の問題、そして分析

政府は、タバコ1本当たり 5円程度の値上げに踏み切るようです。アンケートの多数派が賛成、健康増進のための健康施策の増税とのこと。

小だぬきのように 未だに「止めきれない」者にとっては、未練かもしれませんが、アンケート対象者を喫煙者に限定して実施したら また販売店・葉たばこ生産者など タバコ関係者に限定したら 結果も違ったものになるのではと思います。

国家が健康に悪いというものなら 税金の徴収を止め、タバコ会社と喫煙者との関係で価格設定が決まり、タバコ会社の法人税で徴収するのが本筋ではないでしょうか??

個人の趣好まで 6割の税をかけ 健康に毒だ、受動喫煙被害があると攻撃された上、また課税を個人愛好家に転嫁する・・・、毎回のごとく持ち出される 課税強化のための屁理屈にいささかうんざりです。

そんな屁理屈をつけるのなら、いっそのこと「健康には害になる恐れがあるけれど、税収確保のためにご協力下さい」と言われた方が 納得できる。

どのアンケートでもそうですが、統計学上は正確かもしれないけれど、利害関係人に絞らないとアンケートの有効性に問題はありませんか??

たとえば、アルコールを一滴も飲めない体質の小だぬきのもとに「発泡酒、酒税を健康増進のために値上げすることに賛成ですか??」と唐突に電話アンケートがきたら、深く考えもせずYESと答えかねない。
それほど、自分に関係ないと思っている事に対しては、無責任にも即答しかねない危うさがあるのです。
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アンケートを実施するのなら 結果数字だけでなく 実施した意図と分析をしっかりとしないと 人を過った方向に誘導しかねません。

その典型例が 最近の「内閣支持調査」でしょう。
鳩山内閣支持率が 70%強から 3ヶ月で 50%に 急降下とマスメディアが 鬼の首をとったように報道していますが、ちょっと 数字と内容分析をしてみると「鳩山首相の指導力不足」に不満が20%以上あるということです。
自民党の戦後政治、前の自公政治の「利権政治」「官僚丸投げ政治」「憲法の恣意的解釈改憲」「族議員・派閥政治」回帰を国民が望んでいないことは確かです。
そけは政党支持率でも明かです。

内閣支持率は低下ではなく、より一層鳩山色を鮮明にし指導力を発揮して欲しいとの願いの数字とも分析できるものです。そう考えれば 菅さんの「国家戦略局」が有効に機能し、内閣方針が明確になれば、より内閣支持率は高水準に転嫁することを意味します。
今回の各社の調査でも「鳩山さんに期待しているのに」「内閣をきちんと掌握して欲しい」との願いの「指導力不足」と考えれば、9月発足当時の支持率は維持していることになります。
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最近の自民党の節操のなさも情け無い。三白眼の石波氏を始め 民主党の公約違反を問題にしているが、自分達は 今まで公約実現の努力をしてきたのか 足元を見つめて欲しい。
「公約は約束であって 実現を担保するものでない」と堂々と開き直っていたのは、自民党の首相ではなかったのか・・・・。
その点、まだマニフェスト実現にむけて努力している 民主党政府の方がより「夢」だけは見させてくれています。
民主党の問題点は、政策にあるというより、数があれば何でもでると勘違いしている「党幹事長」にあるのです。
何度も言いますが、民主党に投票した人は 白紙委任した訳ではなく、選挙時の「暮らしのための政治を」に「夢・希望を託した」のだとの謙虚さだけは 忘れずにいて欲しいと願うものです。
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2009年12月23日

究極の弱いものイジメ? 拷問??

今日は「天皇誕生日」、不敬なことをいうようだけれど 陛下・皇后陛下には、人間の寿命を超えた「神」になり、長寿記録を超え いつまでも私たちの心の支えであって欲しいと願います。

特に、昭和世代の「人間天皇」宣言をされた 昭和天皇・現陛下に何かにつけ、心の支えを頂いた世代は感じます。
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今日のタイトルは、過激なようだけれど、最近の大手企業の横暴さが目立つので是非書いて起きたいと思いました。

トヨタ自動車が 下請け各社に部品納入価格の3割カット要請の記事を見てです。
大企業の裾野には膨大な中小下請けメーカーの協力で成り立っています。
本社や工場は、中小部品メーカーの土台の上で成り立っています。

トヨタは、自ら その土台を崩し 絞るだけ絞って 本体維持に走っているようです。
前にも問題にしましたが、今の下請け・孫請けの製品製造は 原価割れしていないのかの検証が絶対に必要です。

今、政府が強力に行政指導が必要なのは、下請けの工賃・材料費・適正利益の確保がされているかの調査・指導です。
従業員の季節工・派遣・パート化での生産調整の安全弁的 人員の採用・契約解除と同じ問題が、中小零細企業にも行われていないかの視点です。

トヨタのように 本体経営安定のために 土台となる中小零細企業へのいじめとしか思えない納入価格の値下げ要請は、膨大な中小企業の倒産と失業者を生み出しかねない大問題です。
もし、目先のエコポイント利用で購買欲を喚起し、販売価格を抑えるための部品メーカーへのコスト削減策なら 生産拡大中での今「納入価格カット」なら、一通り供給がいきわたり、生産調整局面に入ったら また「部品納入価格のカット」と「需給減」の仕打ちを 下請け企業は受けるのでしょうか・・・。

統制経済に近いものになりますが、材料・設備・人件費・内部留保・利益を きちんと調査し、その価格を割り込まない「製品価格」を 大企業より大多数の下請け中小企業に保障をする仕組みをつくり、大企業には それを切る納入価格設定は認めないという仕組みを作らないと、企業経営そのものから撤退する部品メーカーもでてきそうです。

消費者は、陰で泣く中小企業のおかげの「値段の安さ」より、だれもが納得できる適正価格なら、多少高くても買うでしょう。
自由競争という名の「弱肉強食」から 製品価格については 「統制経済」も含め 誰かが犠牲になる経済システムの変更が問われているのだと思います。

鳩山氏の「民主主義」を大事にする気持ちは とても大切ですが、時には緊急手術してでも社会の構造を変えることも必要ではないかと 頭の片隅にでも記憶しておいて欲しいと思います。


<ちょっと長くなりましたので、予定していた「死刑制度」については後ほど更新したいと思います。>

posted by 小だぬき at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

究極の弱いものイジメ? 拷問??A

ご存じの通り、日本の刑法・刑事訴訟法では、残虐非道で更正の余地のない犯罪に対して「死刑」制度があります。
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刑事訴訟法475条には、「刑の執行は法務大臣の命令による」とあり

・死刑の執行命令は 判決確定から 6ヶ月以内に行う。
・法務大臣が死刑執行命令書に署名すると5日以内に執行する。

そして、上記停止に「非常上告」「再審請求」「恩赦依頼・申し出」があるとかかれています。

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その規定があるのに、自分で死刑を受け入れている受刑者に対しても 何年も何十年も執行されない現実は 命での「拷問」「イジメ」のもっとも残酷な仕打ちではないでしょうか・・・・。

近いうちに刑法・刑事訴訟法の抜本的見直しがあり、「死刑廃止」「無期懲役」に最高刑が変更されるのであれば 執行停止 法務大臣署名停止も理解できるのですが、今 そのような議論は起こっていない。

では、なぜ死刑にこだわるのかというと、時々法学部のクセで 死刑囚の立場に自分を置き換える時があります。

自分でも「死刑相当」と納得して 判決を受け入れたのに、労役なしの独房で 看守の足音がする度に「俺の番か・・・」とびくびくし、自分の部屋を通りすぎ「ホッ」とする日々が どれほど精神的にダメージを与えるか・・・・、そのために死刑囚に対する人間としての思いやりが「刑確定6ヶ月以内」の規定になったと思います。

いわゆる「罪を憎んで人を憎まず」の精神で、長期間の恐怖 生と死の心の揺れ、人格崩壊を防ぐため「死刑囚の最後の人間としての尊厳を守る」ための 条文だと思います。

各宗教、人権団体などの「死刑執行反対」の動きは、肝心の基本法改正がない限り、現死刑確定囚にとっては 彼らの運動が 「死の恐怖」「いつまでも続く時間」「生への未練」を産む 拷問運動になりはしないかと思うのです。

死刑論議はきちんと 被害者・加害者双方の人権や感情を踏まえた上で 慎重に議論されなければなりません。それは 倫理的・宗教的分野を含めてです。

ですが、歴代内閣の法務大臣が 「刑を認め 執行日を待つ人々」に対して、死刑命令書に署名しないのは 「死刑囚の精神・尊厳」を 裁判だけでなく 刑確定後も「生殺し」という「人殺し」をしていないか、考える必要があると思います。

私は 「えん罪主張」「量刑不当」を訴える人を除き、刑訴法通り 6ヶ月以内に「刑を執行」するのが罪刑法定主義にも死刑囚の人権にも配慮した措置だと思います。

無期懲役なら生きる望みも仮出所の希望もある、でも「死刑囚」には 自分の死と向き合う時間しかない。
人権団体の活動、死刑廃止論議は 大いに盛り上がる必要があるでしょう。
でも 確定囚にまで「死しか残されていない日々の延長」は、人権という観点から適切なのか??

「うつの状態」なら3ヶ月は無気力で過ごせます。でも薬が効いてきて意欲がでてきたら その後に「死しかない」とわかれば 発狂か自殺を考えるでしょう。

確かに理屈の上では正義であり人権擁護であっても、現行制度の見直しがなされない限り、現「死刑収監者」にとっては、刑執行の恐怖の日々を無用に引き延ばす 残酷な精神的拷問の日々になるのです。

安易な建前やきれい事で済まない現実を直視する必要が、「死刑」だけでなく 多々あるような気がしてしょうがない。
posted by 小だぬき at 19:21| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月24日

誰かがないている? 物の安さ

私のような「年金」と「退職金の取り崩し」で生活しているものには、「安い」というのは大変な魅力ですが・・・、ちょっと冷静に考えれば「これでいいの?」というのが 結構あります。

趣味でいえば

航空機や寝台列車での何泊もの「パック旅行」です。
片道分の正規の運賃より安い 往復航空券とホテル・観光バスまでついたパック旅行。
どこも損をしていないのなら パック旅行以外でいく 旅行費用も値下げ出来るはずなのに・・・。

何か 旅行社の企画旅行の値段をみると、安いから家計を助けるという気持ちの前に、正規料金への疑問がでてしまう・・・・。

衣類でいえば

1000円ジーンズとか格安コートなども 材料費や裁縫代(人件費)・輸送コストなどを考えると この価格設定でいいの??   などと余計な心配をしてしまいます。

100円ショップや格安店

小物や文具などは、品質が悪くても諦めがつく点では、使い勝手はいいのですが、食品棚をみるとこれを食べて平気??なのと思わせる安さ。
コーヒー缶にいたっては、市販が120円のものが、78円とか100円とか さらに安い店では50円などという値付け。
何か「小売価格」というものを 信じられなくする世界。


いくつか身のまわりの「値段」についてかきました。以前DVD映画の値崩れを紹介しましたが、本当にだれもが納得でき、その製造・販売で 生活が成り立っているのなら有り難い安さですが、本当にそうだろか?

「安いー粗悪品」でなく、「安いー標準品質」であるだけに 疑問がわくのです。

昔の「女工哀史」や「ドレイ工場」などの犠牲の上での「安さ」ではないですね・・・。
posted by 小だぬき at 15:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月25日

鳩山首相、潔癖ではないの・・・

政治と金については、族議員や企業との癒着なら大問題ですが、鳩山献金問題は結局の所 「自分の資財」と「実家からの支援」で政治活動をしていただけ・・・・

収支報告書への虚偽記載などの問題はあるにしても 倫理的に責められも所は少ないのではと思います。

昨日の会見も あれほど追及する記者達も「虚偽記載」と「実家資金」のみ。

鳩山氏のいうように「収支報告書にきちんと記載するようにし、国民のための政治は続けたい」でいいのでは??とさえ 感じさせました。

個人献金も鳩山氏ほどの資産家だから 献金がすくないのであって 何の恥じるところがないのではないかと感じます。

検察も「政治資金の適法性」を洗い出すのが目的なら、税務署の協力も得て 全議員の収支報告書の点検をする意気込みであって欲しい。

素人目にも追及する方が やましい点が多いのではと感じることは多いもの・・・・

◇マスコミ各社の本社移転先など 国有財産の廉価での払い下げなどはないですよね??
◇Vもスポンサーに遠慮しての内部放送規制などなされていないですよね??
◇鳩山氏を追及する与野党の議員達も 自分の政治資金は「綺麗な浄罪」ですよね。

衆議院選挙での政権交代、まだ100日を超えたばかりです。
過去の汚泥からの環境浄化の第一歩が やっと始まったばかりです。
政・財・官の強固な「汚泥」から脱するのは そう容易いものではないことは 素人でも解ります。

鳩山さん、個人への中傷攻撃などは 政権と何ら関係ありません。
ここは ぐっと耐えて「生活者のための政治」を一歩でも進めてほしいと願っています。
posted by 小だぬき at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

早い「自立支援医療]認定にホッ。

12/1に精神障害者手帳更新と同時に申し込んだ 「自立支援医療証」の更新証が今日届きました。
決定書には、12/18 決定とありますから 随分早い手続きだと思います。

自己負担上限金も 2万円から1万円に減額になりました。

年金生活でも休職時の休職手当てで住民税が課税されているので、次の更新では限度額がもっと下がる可能性も出てきました。
4月に市民税の減額申請」をするつもりなので・・・。

あとは手帳が更新になるか「3級」に下がるかですが、1月にも結果通知を受けられそうです。

また、弟についても 心配の問い合わせが「生活保護課」「保健センター」から随時かかって来て、弟の「ウソ」がわかる状態。
保健センターでは「結核予防法」に縛られているために、本人には「法定感染者」の指定がとれるまではきちんと自覚してほしいと 伝えてとの伝言も。

それにしても助かるのが「自立支援医療証」申請の診断書が 2年に1度でいいことになった点です。
これからは、手帳申請の診断書だけになるので経済的には助かります(手帳申請診断書5250円)
posted by 小だぬき at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月26日

うつの改善の兆しか・・・

不思議なことに 昨日の弟の傲慢な態度「うるさいな、わかっているよ」という暴言にもかかわらず、熟睡し 後をひかなかったのは、自分でも「うつ症状」が安定ないし良くなっている証拠かな??と思います。

本人が言うように「わかっている」のなら、生活保護課や保健センターが わざわざ私に電話を寄越さないことと 「私自身が弟に伝えなければ」という思いで出かけたと気持ちの切り替えが出来たことが大きいと思っています。

あとは「弟本人の問題」だとの 割り切りができたことも大きいです。

以前だと「何を考えているんだ!!」とか「自分では何もしないから家族に連絡がくるんだ」「ありがとうの一言くらいあっていい」との怒りの感情が 眠れない、怒りが持続する心理になっていたのに、それがないというのも 「やるだけのことは支援、援助をしてきた」「それを生かすも殺すのも 本人しだい」という気持ちになれたためだと思います。

主治医の「小だぬきさんの努力は認めます。後は本人が決めることです。しなくていい心配までしないこと」との 度重なる助言が 私の心理と生き方に染みてきたようです。

ブログ友だちに笑われたのですが、今日は「天使か美女と錯覚中?」の主治医の診察日のためか、意外と心身が軽いです。
徐々にですが、回復に向かっているようで ホットしています。

posted by 小だぬき at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月27日

精神性疾患で休職した先生、5000人超える

16年連続で増加

 うつ病などの精神性疾患で2008年度に休職した全国の公立学校教員は、前年度より405人増え、5000人を超えたことが25日、文部科学省のまとめで分かった。
 心の病などによる休職者は16年連続増で、1979年度に調査が始まってから過去最悪となった。
 調査対象は公立の小中高校などの教員91万5945人で、8578人が病気で休職していた。このうち、精神疾患が理由の休職は5400人で、病気休職の6割を占めた。03年度から4年連続で2ケタのパーセンテージだった伸び率は鈍化傾向にあるが、それでも数百人規模で増えていることに同省は危機感を強めている。昨年10月に同省がまとめた抽出調査では、うつ病の症状を訴える教員の割合は一般企業の2・5倍に上っていた。

2009年12月26日 読売新聞)
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上記の記事の2008年統計に私も入っています。
教職最後の年、1年間の「うつ症状」のための休職をしていました。

いろいろな分析が 各紙でなされていますが、今一つ私には響いてきませんでした。

職場の多忙化や子ども達・父母達の変化では、ファイトがでても「うつ」にはなりにくいですし、教育技術などでも 馬鹿正直といわれるほど 生き甲斐が見いだすのが 教員の性です。

何が違ってきているのか 私なりの感想??ですが、文科省 → 都道府県教育委員会 → 市町村教育委員会 →校長の上位下達の強化と 子供・父母の不満 → 教育委員会 → 校長 →担任の変則的なルートでの監視・指導・命令の常態化にあると思っています。

地域も風土も学校規模も自然も違う日本なのに、教育水準の維持という名目で全国一律に実施が強要される「学習指導要領」。

子供達の指導に関して、担任を通さず 安易に教育委員会に苦情を言い、校長は担任を信じるより「苦情」があった事実で 教員を指導??する。

昔は「誰が何と言ってきても 先生方の努力を信じている」「私で苦情や教委の指導はとどめるから、学校目標に向かって 自信を持って 先生方の協力で教育を進めて欲しい」という管理職が 学校を生き生きと機能させていました。

「君が代・日の丸」の突然の実施通達があったときも 分会として「校長」にではなく「市教委」に実施通達で 卒業式・入学式で職場の総意工夫をなくす方針には反対だと 申し出た時期もありました。
今のように官僚的な管理職ではなく、「学校を生き生きさせよう」との管理職と一体となった学校づくりの時は 精神疾患にかかるなど想像もできない位に「みんな違ってみんないい」「お互いの長所を学び合おう」と 職場研修などなくても 放課後「ガリ版講習」「プリントごっこ」「算数の水道方式」「国語の作文の会や一読総合法、三読法」など それぞれが放課後企画を立て、学び合いをしたものです。

今では笑い話になりますが、屋上からの大声指示大会や分列行進、オルガンを弾けなくてもできる演奏上手な子の見つけ方・指導法だとか、教員野球大会・ソフトボール大会なども数十年前は、時間の工夫をしながら地区大会などもしたものです。

それが段々と「禁止」され、「官制研修」に収斂されていく過程で「精神疾患」が出始めたのです。

旅費も当初は、今年は◇大会が沖縄であるから 2人は行ける、後は近いところの研究会にでよう。などと職場全体で指導力アップができたのに、もう数十年前になるでしょうか??    民間教育団体の出張扱い禁止・研修扱い禁止、年休扱いになり、個々の官制研修と指定研修のみが 出張・研修扱いにされました。

年々、精神疾患が増えているのは、職場の裁量権がなくなり、年々教育委員会の学校介入が増えた時期と統計を見る限り一致しています。
校務分掌での教育委員会・文科省への報告・調査の多さも 疲労に輪をかけています。

放課後、子ども達と過ごす余裕が 経験年数とともに減少するのは 教員の分掌が年々重くなり、遊びたくても遊べない状況に陥るからです。

今の状態を打破していくためには、管理職がどの程度 職員を信じ、管理ではなく支援を充実させるかにかかっていると思っています。

私の場合は、急な家族の病気などがあり 介護休暇を申し出たのですが断られ、勤務→病院→帰宅の日々に「心がすり切れた」というのが 正しいのですが・・・

その前の年の初任者拠点校指導教員の時も 毎日日替わりで 2校を掛け持ちしたのですが、それぞれの管理職に 「配慮」があれば 環境の違いも乗り越えられたのでしょうが・・・・、後半になり「登校拒否」のような状態になり 教え子4人には 最低基準をやっとクリアーする状態に。
元気に4人が 頑張ってくれているのが 今の救いです。 

学校を窒息させない 新鮮な空気を送り込むことが大切です。それは、管理職の人間的な度量の大きさが分かれ目になると思っています。

posted by 小だぬき at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高校は「竹島」触れず…指導要領解説書

文部科学省は25日、2013年度から実施する高校の新学習指導要領のうち、数学と理科を除く各教科の解説書を公表した。
                                韓国
「地理歴史編」の日本の領土問題に関する記述では、韓国と領有権をめぐる争いがある竹島問題の明記を見送った。

 中学校社会科の解説書で竹島問題を明記した昨年とは異なる対応で、鳩山政権が韓国側に配慮したと受け取られる可能性もあるが、文科省などは外交的配慮を否定している。
 解説書は25日午前、文科省から各都道府県教育委員会の担当者に提示された。
 領土問題に関しては、地理歴史編の地理A・Bで、現行の解説書同様、北方領土問題のみを例示した。
 竹島問題は昨年7月公表した中学校社会科の解説書で、「我が国と韓国の間に竹島をめぐって主張に相違があることなどにも触れる」と初めて記述したことを前提に、「中学校における学習を踏まえ、我が国が正当に主張している立場に基づいて的確に扱う」などとするにとどめた。
 新学習指導要領の解説書をめぐっては、昨年の中学校社会科解説書に韓国側が強く反発し、駐日大使が一時帰国するなどした経緯がある。
 今回の対応について文科省は、民主党が高校教育では現場の裁量をより広く認めることを主張していることを踏まえ、「記述は中学よりも大綱的で簡潔なものとなる」と説明。川端文科相も25日の閣議後の記者会見で、「竹島は我が国固有の領土であることを正しく認識させることになんら変更はない。我が国の教育は我が国が責任を持ってやる」と強調した。
 ただ、政府関係者によると、今回の記述は文科相や外相、官房長官ら関係閣僚が協議を重ね、最終的には鳩山首相の判断に委ねられたという。
 解説書は、約10年に1度の学習指導要領改定に合わせて文科省が編集しており、教科書作成や授業の指針となる。同省によると、現行の高校教科書では、地理Aで8冊中6冊、地理Bで6冊中5冊に「竹島」の記述がある。

[解説]竹島明記せず 韓国の反発に配慮か
文部科学省が25日公表した高校の新学習指導要領解説書での竹島問題の記述は、竹島の領有権を主張する韓国側に表現上で配慮した形となった。年内に公表したことについても、来年が日韓併合から100年の節目の年となることを考慮したとの見方が出ている。

 竹島問題については、自民党政権時代に解説書よりも拘束力の強い学習指導要領に明記することを検討したが、韓国側の反発で見送った経緯がある。昨年、中学校解説書で明記した際の韓国側の反発も強く、アジア重視を掲げる鳩山政権の下、文科省が高校解説書でどのように記述するのかが注目されていた。
 今回の記述は、竹島問題での日本の立場を基本的に変えるものではない。慶大の小此木政夫教授(韓国朝鮮政治論)は、「領土問題は譲るわけにはいかないが、表現は配慮したということだろう」との見方を示す。
 ただ、鳩山首相は中学校解説書の公表時に「(竹島は)わが国の領土であると私どもは信じて行動している。学習指導要領に明記することは当然ではないか」と発言した。北方領土問題を明記したこととの整合性も問われるだけに、文科省は今回の記述の意味を丁寧に説明する必要がある。(政治部 池上由高)
2009年12月25日  読売新聞)
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長い引用になりましたが、「竹島」だけでなく「尖閣列島」、東シナ海でも 韓国・中国の実効支配を許す政府。(自公政権時には実効支配が終了)

何の抗議も批判もせず 実効支配を許してきた今 「日本の固有の領土」と国際裁判所に申し立てても却下されるのではと思うほど 韓国の竹島の実効支配は住民居住・軍の配置などもされています。

今まで日本政府が 堂々と自らの主張をし 相手国に抗議したことが1度でもあるでしょうか??

北朝鮮の日本人拉致事件でも 本来は 国土侵略・国民拉致の明かな「戦争行為」なのに、日本政府は「調査願いや帰国への配慮を」との土下座外交。

自衛隊がありながら、拉致判明と同時に「救出作戦」も出来なかった「政府の弱腰」「軍隊」とはなんだろうと 当の自衛隊員の憤りと無力感は 想像以上だったでしょう。

未だに航空自衛隊では、スクランブルをかけても相手からの攻撃がない限り 領空侵犯にも警告しかできないとのこと。

もちろん濫用は困るが、領土・領海・領空侵犯、国民の犠牲の可能性がある場合には、国家としての自衛権の発動に躊躇しないという 覚悟だけは持って貰いたいと思います。
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2009年12月28日

今日が 仕事納め??

多くの官公庁や会社が 仕事納めになる日ですね。

1年間、お疲れ様でした。仕事始めの1/4までは 十分にリフレッシュと静養をしてくださいね。

今年は、給与減などの影響か 年末・年始の過ごし方が二極化しているようです。

昨日のニュースにありましたが 海外旅行や国内旅行で家族団らんをする人と 家にいるという人。

生きる以上、最低 食費はかかるわけですから どちらがいいかは判断が分かれるところですが、多くは実家に里帰りをして 大家族??で過ごされるようです。

中にはサービス業・交通機関・中小企業・介護職などで「お正月どころではない」という方もいらっしゃることと思います。

ライフラインを維持・管理されている方々のおかげで 生活ができることも忘れてはいけないことでしょうね。

昔は コンビニ・ファミリーレストラン等という年中無休な便利な物がなく、年末になると各家庭で「おせち料理」の準備で忙しく、お正月を各家庭で準備した「おせち料理」を囲んで一家団らんをしたものですが
時代とともに「おせち料理」なしに 食事をとることができるようになりました。

何か歴では「年末・年始」なのですが、準通常生活が可能な時代の今、新年を迎えるという新鮮な心の区切りが薄くなってきているようです。

初詣にいっても「着物姿」がめっきりと減り、ジーパンやスラックス姿の初詣が増えているようです。

今年もあと4日。年末をゴミ処理に追われる小だぬきですが、皆さんにとって 素敵な年末・年始になることを祈っています。

むやみにお金を遣わずに 一家団らんをする方法が必ずあると信じる ノー天気な小だぬきでもあります。

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浅田真央ちゃんの笑顔




20091228-054351_S.jpg読売新聞 写真 増田教三 氏                   


不思議な魅力を持つ「真央ちゃん」です。

諦めず 努力(練習)をすれば、スランプも解消できる、と勇気を貰える女の子ですね。

勝つことを期待されるプレッシャーに負けずに 全日本優勝。

錯覚でしょうが、真央ちゃんの笑顔を見て 自分が励まされるような気になる小だぬきです。

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産経新聞 写真 岡田亮一 氏





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選挙の限りない平等を!! 一票の格差NO!!

来年の参議院選挙は、神奈川県民の一票は、鳥取県の約1/5の投票の重さで実施されようとしています。
平野官房長官は「各党が選挙準備に入っているから 定員の見直しなどの選挙制度改正はしない」と理由にもならない理由で この格差のまま 来年の参議院選挙を行うつもりのようです。

選挙区に格差があるのなら、ブロック別比例代表のみで実施し 個人、政党要件を満たさない候補には個人名投票で当選割り振り時 に調整すれば より平等に近づくと思うのですが・・・。

極端な話 総投票数を当選定員数で割って 最低当選票数をだすことによって可能な気がするのですが・・。
「国民目線を言う民主党だからこそできる 比例選挙制」ではないかと小だぬきは思います。
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大阪高裁・衆院選違憲判決の骨子◆  
 
 ▽2009年の衆院選で、議員1人当たりの有権者数の最大格差は2・30倍。
 ▽格差が2倍に達する事態は、大多数の国民の視点から耐え難い不平等と感じられており、客観的にも不平等と評価される。
 ▽格差は1人別枠方式という憲法の趣旨に反する選挙方式で生じたと認められるから、同選挙は違法。
 ▽ただし、選挙を無効とすると、公の利益に著しい障害が生じることは明らかで、原告の請求を棄却する。
2009年12月28日12時19分  読売新聞)
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ここから本文です 一票の格差(yahoo! 用語)
議員一人あたりの有権者人口が選挙区ごとに異なることで、有権者の投票の重みに違いが出ること。
特に、人口の多い都市部の選挙区と人口の少ない地方の選挙区で「一票の格差」が発生している。有権者の人口に比べて議席数の少ない都市部では、有権者の意思を議会に反映させにくい。
総務省の発表によると、2008年9月現在
衆議院の小選挙区では、有権者の人口が最大の千葉4区と最小の高知3区で2.26倍の「一票の格差」がある。また、参議院の都道府県選挙区では、有権者の人口が最大の神奈川県と最小の鳥取県で4.94倍の「一票の格差」が存在する。

(2009年3月31日)

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2009年12月29日

喫煙文化の否定、言論への介入・ファシズム

反喫煙団体の抗議で 福音館書店発行の「たくさんの不思議」2010年2月号が出版停止になったとのこと。

理由は、タバコをすうおじいさんの描写が 「喫煙を助長する」とのこと。

反喫煙団体の喫煙反対が、今の受動喫煙被害・ニコチンの健康被害にとどまらず 児童書や出版物にまで及ぶとは、ファシズム傾向になってはいないでしょうか??

「たくさんの不思議」で 喫煙者のおじいさんと孫が 江戸時代の不思議にせまるというもので、内容的には頷ける点が多いのです。
江戸時代には、贅沢品としての刻みタバコやキセルが 庶民化する経緯もふしぎですし、江戸時代以後も 明治維新の洋風化文化の取り入りで 葉巻・噛みタバコ・葉たばこ・キセル・水パイプなどの大量な趣好品としての普及がありました。

戦前・戦時には「恩賜のたばこ」を賜っただけで 名誉に感じられた時代もありました。

戦後も「休憩の一服」「食後の一服」が 労働を支えた一面も大いにあると思います。

今回の反喫煙団体の抗議は おじいさんのたばこ描写が 「喫煙を肯定・助長する」とみなされたようですが、「たくさんの不思議」を読み、親子で喫煙場面の疑問がでたら話し合えば良いことではないでしょうか??

非喫煙者善、喫煙者悪の狭量な思想がでているようです。

かっての岩波書店の「ちびくろサンボ」の言葉がりと同じ 描写がりに等しい暴挙でしょう。

良質な出版物にまでクレームをつける「反喫煙団体」。あなたたちの目的は 喫煙被害を無くしたい、少なくしたいでは ないのですか・・・・。
変な政治介入・言論介入などしないで欲しい。

自分の購入図書は購入者が選択します。購入検討前の出版差し止めでは 目に触れることもできない。
いい加減、文化がり、歴史の封印・ねじ曲げ、映像がりは止めていただきたい。

「正義を声だかに主張するのは結構ですが、他人にまで強制する行為は謹んで欲しい」と小だぬきは思います。
過去の歴史も 「正義」と「正義」の強制の拡大が 「思想の自由や言行の自由」の圧迫まで行き着いたのです。
自分だけが正しいという個人・団体とは、怖くて近づけないなと感じた朝刊記事でした。
posted by 小だぬき at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育・学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

床屋談義。変化に追いついていない自分

2ヶ月半ぶりの床屋

くれぐれも誤解なきように・・・。けっして床屋代に困っていたわけではなく、髪の毛に防寒機能をさせていただけ・・・(言い訳は、いくらでもできますね)

本音を言えば、県庁と通院とたま〜の買い物以外に外出するのが億劫で 無精していただけ。
私の主治医にいわせると「健康・衛生問題が課題」となるのでしょうが・・・

今日は、女子中学生の受験生と小5の男子が並行して 散髪していたのですが、話している内容が面白く つい話のお仲間に入れてもらいました。

◇中三女子との会話
 
 今の受験生は、学校見学会や先輩のいる所、または「ダメでもともと」と大学進学校の受験も本人選択で可能とのこと。学校での進路指導も「あまりアテにならない」とのこと。
 
 思わず「うらやましいな」といったら「どうして?」と聞き返すので、おじさんの時代は 中一からアチープテストという全県テストがあり その3年間の成績が 入試の半分の点数にされていたんだ、だから中三で 学年トップになっても 1・2年の全県テストの成績が悪いと 志望校の受験すらできなかったんだよ。もう殆ど そのテストで仕分けされていて 受験校は 先生から言われたものだよ。

 おじさん達は、今の努力を認めない公立に進学するか 試験で合格した大学付属校にするか選択はそれしかできなかったんだよ。といったら その子「酷い!! 頑張っている今を見て貰えなかったの?」というので、内申書重視とか全県テストとかの重視というのは 3年間 良い子で勉強しなさいと縛られるんだよね。それに外れた人間は ただ「進学できるだけ幸せ」と思えという時代だったんだね。

 女の子曰く「あの先生がいいとか先輩がいるとかで 悩める私は幸せかな??」というので「自分のことは自分で決められるということは おじさんからすると羨ましいことだよ」


小5 男子との会話

 うわ〜、おじさんより横着な子にであえたよ、といったら その子「だって面倒なんだもの」「自分の髪で温かいし みんな同じだよ」というので、うん 君の気持ちよくわかるよ、でも髪を切った後はさっぱりとして気持ちよくかんじるよね、といったら「うん」ですって。

 実の所、うつの私と同じように 小5から「健康・衛生」に無頓着では 困ると 自分のことを棚にあげて久しぶりの子供との会話を楽しんでしまいました。
posted by 小だぬき at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月30日

根強い誤解。うつは脳気質障害ではない・・

今だにネット情報をみると 「うつ病」に関しての誤解が蔓延しています。

その最大なものが「脳気質障害」説です。
確かに セロトニン物質が通常より阻害され うつ症状が発症することは広く知られています。
環境・性格・発症時の状態で 個人の心の容量を超える事態になった時 超えた分の心の防御として「うつ」症状の 不眠・下痢・意欲低下・食欲不振・自己評価低下・性欲減退などの症状がでます。

でもこれは「脳気質障害」では 説明できません。
なぜなら、「脳気質障害」では、各種の抗鬱剤・通院・カウンセリング・作業療法などで 寛解する説明がつかないからです。
確かに 治癒といわず寛解(症状の改善)というのは、ストレス耐性が若干弱まっていて 心の防御力の強化(多様な思考方法の習得、生活習慣の改善、性格の改善など)などと連動していかなければ、再発もあり得るとの意味合いでです。

一時はやった「ゲーム脳」と一緒で 「脳気質障害」説は、一部研究者の少ないサンブルでの仮説に過ぎないのです。

私は 手の震えの関係で 毎年、うつ病申告の上「脳ドック」を受けているのですが 「歳相応の脳梗塞は認められるが 他は異常なし」という結果を頂いています。

「脳気質障害」では、ある日突然の発症や寛解が説明がつきません。

私の人体実験??でも 「心の容量以上の加重がかかった時の一時的心の防衛反応」と捉えた方が納得がいくものです。

今、脳気質障害と明らかにされているものは「自閉症」や一部の発達障害に関してですが、「うつ」に関しては、立証はおろか そのような治療法もなされていません。
自閉症や発達障害についても、研究・治療などの進歩で 症状を抑えた上 個人の才能発見・開花へとの道筋は 過去と比べ数段と進歩しています。

患者同志の皆さん、家族のみなさん。

「脳気質障害」などという治らない病気ではなく、ストレス耐性を超えたための発症で、薬物療法・カウンセリング・作業療法などで ストレス耐性強化(寛解)は、可能だと確信を持って下さい。

その証拠に うつでの障害年金や障害者手帳、自立支援医療は 2年ごとの更新が必要だということ。つまり 1サイクル2年での状況改善を想定した制度が維持されています。

残念ながら 私は「自分が納得できなければ 信じない、実行できない」という性格傾向が治りきらないのです。笑い話のようですが、ネットで宿泊予約をしても 宿泊先に電話で確かめなければ安心できないという アナログ的な側面が多いことも主治医を困らせているのだと自覚はしているのですが・・・・。

あまりにも多い「誤説情報や偏見」を無視して、主治医やカウンセラーとの信頼関係を早期に確立したいものです。SNSをみていても 主治医の当たり外れは多いようですが、真面目な臨床医が多いと確信をもって 当初は病院の渡り鳥をしても 自分が信頼できそうな人を主治医に持つことが大切です。

私は「天使か美女?」と錯覚できる 主治医に最初から巡り会えたことが幸せと信じています。 
posted by 小だぬき at 08:36| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

精神障害福祉手帳 2級更新

まだまだ審査に時間がかかるとおもっていたのに、今日の郵便で「精神障害福祉手帳2級」の更新承認通知がきました。

患者の立場としては チョッピリ複雑な気持ちになるのです。
目標としていた3級認定への変更がかなわず 現状の等級が維持される。

後に続く「共済障害年金」の更新では、ある程度診断書に影響を与えるので ホッとした気持ちも心の片隅にあるのです。

「治るべきか 治さざるべきか」、生活の兼ね合いが出てくると、自己矛盾に陥ります。

今日報告したかったのは、2級障害手帳の持ち主・更新者でも 文章は書けることとブログ友達と交流できるのです。両親には「眠れる本の山の小だぬき」と冷やかされる以外 トラブルはないし、弟のことについても「本人の問題」と割り切れています。

うつ病にかかっても 現状では 最も最高等級認定症状にある小だぬきも「好きなこと(ブログ)」は 継続できています。

うつの同志の皆さん、家族に「うつ」を持つみなさん。症状の出方には個人差があります。
うつ病として診断されてからでた症状なのか、もともと物忘れや拘り、自己責任感、潔癖感などがあり、その側面が酷く表れているのかで 対処法が違ってきます。

午前にも書きましたが、仮説や体験は それぞれ参考になっても 全ての患者に当てはまる訳ではありません。
自分の主治医、カウンセラーなどを信じられるかが 寛解のカギです。

焦らず まったりと 心の静養期間・リハビリ期間だと思い療養したいものです。
posted by 小だぬき at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月31日

「大晦日」2009年とお別れ、新年待機?

とうとう2009年の最後の日になりました。

皆さんの励ましやコメント、交流でなんとか今年一年「小だぬきのつれづれ日記」を続けることができました。ありがとうございます。

まだ1日まるなまるのこっているのですが、明日からの2010年が お互いに素晴らしき年になりますように・・・、明日の初詣に備えて「寝ることが主体」になりそうなので まずはご挨拶。

若いときは23時頃に出発して「靖国神社」「明治神宮」「川崎大師」「鶴見総持寺」のはしご??をして お守りや干支色紙や神社・寺の露店での焼きそばなどを楽しみに新年を迎えたものですが、今はとてもではないが 1日1神社でへとへとになるのは目にみえています。

靖国神社から市ヶ谷駅に戻る一番はじめにあるそば屋の「鴨南そば」
総持寺の帰りに食べる「餃子の王将」の「ラーメン餃子セット」などは 初詣の楽しみの一つです。

私は、殆ど「紅白歌合戦」は見ず、12チャンネルの「年忘れ日本の歌」を見るのですが、理由は単純明快、紅白の歌がなじみがなく 演歌などの多い「年忘れ日本の歌」の方が共感できるからです。

朝から夜の過ごし方をいっていますが、我が小だぬき家は、父のおせち料理と汁粉が大晦日の目玉料理なのです。

今日は、夕方までは 1年間の疲れをとる時間、夜が本番(イヤらしい意味ではないですよ)の1日です。

ブログに訪問して下さった皆様も いい大晦日の1日をお過ごしください。

posted by 小だぬき at 04:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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