2011年01月12日

「タイガーマスク」現象について

昨日も書きましたが、匿名でその施設に合わせた寄付がある、善意が生きているととても爽やかな気持になれました。

ただ厚生労働相が 国の施策を反省するどころか「喜ばしい、感謝します」とは 呆れました。

今回の寄付は、個人のコツコツ貯めた貯金や年金を より困っている人のためにと「寄付」されたものと考えますが、善意の輪が広がるのは嬉しいのですが、今後が心配になります。

これが「あしなが募金」のように定期化させたいと思う人は 必ずでてきます。国の施策の補完として利用しようとする輩です。

この「善意」を 制度化したり増税の口実にしようとする連中です。

この「善意」によって、施設の予算の貧弱さ、子ども達の窮状は 十分に伝わりました。
これから「寄付」を考えていらっしゃる方は、来年に延ばし この「寄付」連鎖の継続を考えてみてはいかがでしょう。

年々生活が苦しい中、もうそろそろ 今年は中断しても「来年に」となると 政府が頼りにならなくても 民間ボランティアで幾人かの子ども達を毎年励ますことになります。

運動とか“寄付」というのは 単年度で終わってしまってはもったいない。
後に続く人を信じて、つぎに延ばしても 誰も批難出来ないし、その気持ちの温かさの心指しだけでも賞賛に価します。


これを書きながら昭和30年代〜40年代を思い出していました。

当時、私は 社宅に住んでいたためか 各家庭とは長年の知り合いでした。
今でも両親から からかわれるのは 美智子様と現天皇陛下のパレードの時、聞かれもしないのに「うちTVないよ」と触れ回ったそうです。
当日は 6畳の部屋に社宅の人が集まり ミニシアター化したそうです。
相撲やプロレスなども 誰かしらいた記憶はあるのです・・・・・。

調味料の貸し出しや古着、ランドセル(6年使ってもさほど痛みません)、おむつ、文房具などなどは 社宅を廻っていたものです。
このような環境だと 貧しいながらも「連帯感」が生まれ、盗難事件などは起こりませんでした。
子ども同士も仲がよくなります。

当時の遊びにメンコ・ベーゴマがありましたが、今日は「ホンコ」「ウソッコ」のどっちにする??  ではじめました。
子ども心に「ホンコ」の時、負けが込んだ子に 「つぎに勝ったら返してね」といって返却などもしました。

今の基準では「貧しい」のでしょうが、当時は「楽しい想い出」が一杯です。

いい伝統は残したいものです。タイガーマスク現象から話がそれましたが 何も新品である必要はないのです。
町会や区会で「不要品交換会」があるだけでも 助かることは多いと思います。

私は、今 読了小説を返却無用として駅に本箱を設置できないか 検討してもらっています(捨てるよりは誰かに読んで欲しいから・・・)
精神科の病棟にもおいて貰ったのですが、「院内感染対策委員会」なる所から 撤去されてしまいました。

何かでも無理なく継続できる取り組みを 模索したいものです。
posted by 小だぬき at 07:58| Comment(3) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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