2011年01月19日

東海道本線も不便に、在来線の充実を!

23日から 恒例の「熱海」に3泊4日の予定で両親といきます。

名目は、父の誕生祝い(1/16)と 私の転地療養です。

贅沢にも 特急「踊り子」のグリーン席を利用するのですが、自動券売機でいつも使う時間帯に該当の「踊り子」がない???

備え付けの時刻表を 老眼の目で探すと 東海道本線の運行本数が大幅に変更になっているのにビックリ。
しかも皆さん、政令指定都市の老舗玄関 川崎駅停車の踊り子の大幅な減少。

今の阿部市長が「市バスの路線路ミス」「子ども手当ての地方負担拒否」などで 全国紙に載っていますが、JRの「川崎駅」軽視にも怒りをぶっつけて欲しい。

昔は、決して目立つ物もなかった「鹿島田駅」に 横須賀線の新ルートを移行され、今では 湘南ライナーなども「鹿島田駅」が主流に・・・・。

川崎の中心が 今では中原区以北に移っているのは、昔からの「川崎ッ子」からすると「時代かな・・」とため息です。


同じような交通の悩みは、新幹線駅周辺でもありませんか・・・。
今までの在来線が間引きされたり、第3セクターに移行され料金も高く使いかっても悪くなっているということが・・・・

一時「南武線」「横浜線」でも登下校時・通勤時は超満員のすし詰めで 他の時間帯は極端に運行本数が少なくなるということがありました。

おかげで バス路線は充実してきたのに 「バス路線ミス」が続くと 市営バスの存続問題にも発展しかねません。

都会地でも交通網が寸断されたとき、迂回路のある駅で止まってくれれば何とか対処のしようもあるのですが、迂回路の無い場合、動くまで立ち往生になります。

今回の新幹線のシステム能力を超えたための全線不通、積雪・吹雪のための運行停止などの場合に深刻な交通トラブルに発展するなど、誰が予想できたことでしょう。

在来線が網の目のように都市間・地域間をつないでいれば 代替輸送も可能だったろうに・・・、新幹線のために在来線が犠牲になり新幹線列車に缶詰になる。今の新幹線の遅れや運行停止に架線事故が加われば ヒーターのない中での長時間待機となります。

前に高速道路の欠陥で述べたのと同じように もし日本本土でのテロや侵略が合った場合の鉄道利用の軍事物資や自衛隊員の移動も止まるでは話になりません。
今、国鉄民営化・分割のツケが きているようです。

新幹線にしても 東京駅を始発とする JR東海やJR西日本との運行システムの共用・バックアップ態勢が築かれているのか・・・
全国を結ぶ JR貨物との連携はとれているのかでも 災害対策に違いがでるでしょう。

また広軌道の線路の新幹線車両が狭軌道の一般線路の乗り入れを可能にする一時退避の態勢や車両設計も必要でしょう。

速度を競うのか安全性を競うのか 国の車・航空機・電車・バスなどの交通対策の全体像が見えないのも不安です。 

今からでも遅くは在りません、新幹線よりトータルで利用客が多い 生活のための「在来線を守ろう」運動とJR貨物の全国線路網の活用も検討されていいと思います。
国鉄マンが誇りを持って「定時・安全運行」に取り組んだ伝統は 民営化された今でも生きていると信じたいです。

在来線の維持と収益性は矛盾はします。国鉄時代は 黒字路線の収益で赤字線を維持する運営でした。
今は赤字線だったところが 廃線か第3セクターでの赤字のまま。

いま再び、JRの分割・民営化の適否、全国鉄道網構築かが議論されていいと思います。

当座の方向性として、クロネコヤマトなど大手宅配業者各社とJR貨物が 資本提携し 定期運行本数を増やし、客車を連結する 実験を夢みる小だぬきです。
posted by 小だぬき at 10:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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