2011年02月20日

何故か「検証」しない政治家達

うつ病患者でも 今の状態は「だるい、疲れた、眠い、なんとか歩けそうだ」などと判断して 昨日「快調で散歩しすぎたかな・・」とか「PCのやりすぎかな・・」とか 原因を考えます。

行政や国会には「仮説ー実験ー検証ー修正」などの思考はないらしい。

国家赤字にしても少子化、高齢化、雇用不安なども 今急に起こったわけではないのです。

なぜか「検証ー修正」という過程がすっぽりと抜け、現状を追認したままです。

今までの政策の失敗や結果責任については 誰も責任をとらず、「国民負担」だとか「自己責任」などと論点をすり替えています。

何度も書きましたが、大企業や資本、金融への優遇では、不況から抜け出せない蟻地獄」の状態が今。

個人の財布を豊かにし 魅力ある製品や商品がなければ 購買力の増大につながらないのは自明なことです。

また 社会保障でも 基本的な国民保護の長期施策がないまま来た結果が 今の貧困です。

私が 知りたいのは 「なぜ、どうして」という原因と 今後「何をして どのような国にしたいのか」のビジョンです。

新聞やマスコミは、本来 責任の明確化と対応について 冷静に報道すべきなのに、「消費税何パーセントが妥当」だなどと政府・行政の擁護にまわっています。

マスコミの自殺行為でしょう。

正直、今の行政や国会では、消費税をはじめ国民負担を増やしても 改善されるより「富めるものはより富み、貧しいものはより貧しい」結果になるように思います。

まさに 政権をとったときの「国民生活第一に」という 民主党に国民が政権を取らせたのは、今までの反省なき既得権益擁護を国民主体の政治に変えてくれるかもしれないとの期待からでした。

でも 政権をとった「民主党」は、政治に責任を持つという建前で 自民党がしたくてもできなかった反国民施策をつぎつぎに「国民無視」で続ける政党に変質しました。

なぜ 支持をうしなっているのか 冷静に判断ができないまま 権力にしがみつく政党になってしまっています。
支持母体の労働組合連合も 賃金抑制やリストラ、消費税増税に積極的に協力する「反労働組合連合」になっています。

なにか挙国一致・大政翼賛会の結成で 社会的弱者切り捨ての「富権力 貧国民」時代の入口のような現状。

どのようなテロ(命)でも 国民・貧者の最後の抵抗手段です。

関係のない人まで殺戮する諸外国の今のテロ行為は 賛成しかねますが、年3万人近い「自殺者」が リストラした会社の前や国会・役所の前で 自覚的に死に場所を選ぶだけでも 自殺=抗議=騒乱 になりかねないのが 今の現状です。

今の制度設計や行政・法システムては 立ち行かないのが 現状の「日本国」でしょうね。

菅首相らは 高杉晋作の奇兵隊を尊敬しているようですが、幕末の世直し運動や討幕軍の主力は 支配階級のサムライてはなく 貧困農民層であった事実は 謙虚に受け入れてほしい。

官軍の理想・理念が 変質したとき、農民一揆が起こり それを武力弾圧したのも「官軍」「明治政府」であった事実も・・・・
今の政府は 国民の味方のフリをして、弱者を武力弾圧した「明治政府」を見習うのですか??
posted by 小だぬき at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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