2011年03月01日

出逢いと別れの3月に・・

この季節 なんとなくセンチメンタルな心情になります。

卒業・転勤・異動・引っ越しなどの「送別会」と新しい人を迎える「歓迎会」の月。 

辞令がでている人と辞令待ちの人など なんとも複雑な日々を送られていることと思います。

私の「退職共済組合証」「退職互助会証」も今月で切れます。
つい先日、「うつ」診断を受けたとの感覚ですが、初診から5年が経とうとしています。

現場を離れて3年、いまでは「教員」をこの心身で よく30年以上続けられたものだと思います。


昨日は「テレビタックル」で教育問題を取り上げ、義家自民党参議院議員がでるとのことで、また暴論を言ったら更新しようと身構えて??いたのですが、大竹氏や阿川さんの仕切りで 常識的な線でとどまりました。

ただ、組合員が集会や抗議活動に参加する時は、担任する子供たちに「自習プリント」や他の先生に頼むなど 子供達に影響が少なくなるよう配慮するものです。義家さんのように「放って置いて」は 誤解です。

また「ダメ教師」「トンでもない教師が担外になるという言説は、現場の実態を知らない人のいうことです。
ある種 管理職の「意地悪人事」、校務分掌の軽重によって「校内人事」が行われるのです。
今の学校に 人員的ゆとりが少ないのです。

それと短期異動と問題教師を結びつけた発言がありましたが、各都道府県での人事方針で今は長くて新任5年、他7年になっています。
確かに 2年程度で異動する人も まれにいますが、担外=とんでも教師なら この短期異動は論理矛盾です。

多くの学校問題を語るときに 基本になるのが「親・担任・管理職」の連携です。
一部の親のクレーマー化の対応を含め 行政の朝令暮改の姿勢が 現場のストレスを増大させています。

学力についても「みな一緒」を要求することに無理があります。
算数・国語だけの比較で 学力を論じるのは 余りにもオソマツです。

各国の教育課程・教育内容や制度の違いを補正して比較しなければ 国際比較に意味はありません。

発達の個人差、環境も大切な分析要素になるハズです。

「大器晩成」という おおらかな見方が 子供達に出来なくなったら 勉強嫌いを意図的に増やすことになります。
今一度、個々の得意な所、素敵な所を伸ばすという 原点に戻りたいものです。
posted by 小だぬき at 11:42| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月02日

今の少数、明日の多数派

この言葉は、法学部でのガイダンスで話された言葉。

法律というのは、権力の暴走を抑えて 国民を守るために厳格な規定が必要です。
今の法律の多くは 具体的なことは 政令・省令・規則に基づくと 行政に解釈を任せたものが多く作られています。

立法府の国会議員の劣化か内閣法制局の機能不全かもしれないです・・・・。

だから 今の政府・与党の強引な国会運営と政治家の精査なき財務省予算になるのでしょう。

日本の政治には、極端なYES、NO はあっても 建設的な話し合いで修正・または代案という思考がないようです。

マスコミの責任が大きいと思うのですが、明らかな誤報や論点の隠ぺいなどが多く、権力監視者の役目を捨てて権力のPR紙・誌になってしまったと思うほどです。

今年から扶養控除廃止など次々に 国民負担が増えていくのに 野党は生活の防衛線も提示できない有様です。

生活保護費が地域の最低賃金を上回るといういいかたも 相対的に最低賃金が安すぎるとの論調ではなく 生活保護費がさも高いという風に捻じ曲げられ報道されます。

今年度予算は通りましたが、歳入や支出の予算関連法案は 成立は難しいとのこと。
政党として理念を捨てることは難しいでしょうが 今の菅内閣は 「理念」さえ示すことができなくなっています。

「生活」「仕事」「社会保障」「治安」「防衛」は、国の第一の使命です。

このことのために 本当の仕分けが必要ではないでしょうか??
今なら 省庁の積立金や事業の成否、法人の整理・廃止などで 財源を生み出す絶好の機会ではないでしょうか・・・

踊る捜査線「レインボーブリッジを封鎖せよ」で描かれたように 交通規制ひとつでも多くの許認可権の壁にぶつかる現状打破は 国会中でも出来るはずです。
余計な話ですが 旧運輸省の許認可権を顧客のためにと「マスコミや法廷闘争」などで打破してきたのが 宅急便のクロネコヤマトです。
高級官僚になればなるほど 許認可権に詳しく 整理統合もやる気になったら出来るハズです。
国民あっての「各省庁キャリア組」であることを忘れたとき 亡国の第一歩に入るのでしょう。

何か わけがわからなくなってきましたが、「今の少数が 明日の多数派」になったときでも 霞が関は全力で国の舵取りに努力したといえる行政組織を今作ってください。
ある年度のキャリアが結束すれば 「行政革命」は可能なのですから・・・。

また 国民もネットなどで 客観的事実や書類??を見ることは可能な時代になってきています。
国民の絶望・閉塞感が 怒りに転嫁した時 日本でも中東国のような国民蜂起がなされる可能性があることを肝に銘じて欲しいと思います。

近年でも 女子高校生のなにげない会話で「◇◆銀行、危ないらしいよ」の一言が、一夜にして その銀行に解約が殺到したこともあるのですから・・・。
posted by 小だぬき at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

カレンダーの面白さ

今日、2月のままのカレンダーだと気づくオソマツ。

面白いことに2月と3月では、曜日が一緒なのです。へぇー こんなこともあるんだとの発見??

雛人形の段かざりをしなくなって数十年、実家で入りきれないのを 仕事場として借りた 我がアパートのどこにしまったか 失念しています。

季節ごとの「お祭り」「習わし」は 大事にしたいなぁと思います。

両親の結婚記念日も今日。
昨年、写真館で 記念写真を撮ったのですが、今年は 寒さが厳しく 家にいるそうです。


今、地方選挙の話題がニュースなどで多いのですが、ローカル政党(減税日本など)に既成政党から参加組が多いのは変ですね。
本来は、地元の問題に真剣に取り組んだ人を選ぶべきなのでしょうが、選挙の時しか見かけない議員も多くいます。

本音では、選挙を先延ばしして 選挙にかかる費用を社会保障や学校耐震化、介護にまわせないものかなどとも思うほどです。
議会の内容は「市議会だより」などに載っているのですが、いまひとつ 読もうという気にさせないレイアウト。

今日の私は 布団の中にいることが長そうです。
ゴミだししただけで 震えあがる気温。

元気な方に近づくのは まだまだ無理なようです。
忙しい時は、時間を持て余すだろうな・・と思っていた 療養も 今は「それが普通」になってしまいました。

散歩や買い物で マラソンしたような疲れが出る小だぬき、世直しデモがあれば参加できる程度には回復して欲しいと思う所です。

posted by 小だぬき at 09:34| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月04日

前原氏の言行不一致、カンニング

今、仙台の予備校生が 携帯でカンニングをしたと「偽計業務妨害罪」で逮捕されましたが、入試会場で1人で携帯を操作する姿を想像すると悲しささえ覚える姿です。

ただこの報道で気になったのは、高校生くらいなら1人で操作は短時間でできるという決めつけのあることです。

オウム真理教による「松本サリン事件」でも、悲しきかな我が母校の教授が「一人でも農薬の知識があれば サリン製造は可能」との発言が 河野さんへの冤罪・犯人視(納屋に農薬があっただけで)に繋がりました。

本当に「単独犯」としても ネットの相談コーナーで 簡単に正答がリアルタイムに手に入ると思うことが信じられないのです。

一浪しているのであれば、不確かな情報を待つより 解けるところを確実に解き、最後に不確かな所に集中するというのが正攻法だろうに 何んとも理解できないところです。

ましてや第一希望であったといわれる京都大学に入っても 心に負い目を持たずにすむのかも考えられなかったのだろうか??

事件?の推移は、取り調べで明らかになってくるのでしょうが、「カンニング」という行為を 偽りの申告で業務妨害したという「偽計業務妨害罪」とは 余りにも法を拡大解釈していないか 心配になるところです。


不起訴という完全無罪の民主党元代表小沢氏に対して 「政倫審」だ「証人喚問」だ「除名」だと 正義の騎士気取りで主張していた 前原外相の「政治資金報告書虚偽記載」が明らかになりました。
パーティ券を買ってもいない企業を買ったことにして記載していたのです。
当然、小沢氏にいっていた言葉がすべて自分に返ってくるという良識があれば、閣僚辞任・離党・議員辞職をするのだと思ったら、正しく企業名を確認し「返却する」ですって・・・・

各閣僚にも政治資金の不明朗さが報道されてきています。
そのどれをとっても 小沢氏の問題より悪質なのに「返却する」「記載ミス」で済むのだろうか・・・

小沢氏の「政治と金」を言う前に 自己の発言に責任をもった身の処し方をするべきだと思うのですが、前原氏は菅支持だからいいのですか?
posted by 小だぬき at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月05日

検察特捜部の公平性の正念場

昨日の国会で、野田財務相・蓮肪行政刷新相の脱税企業からの献金、前原外相の脱税企業からの献金と在日外国人からの献金が明らかになりました。

土地登記の期づれの問題に焦点が移っている 小沢氏の「冤罪」に比べ、上記3氏の問題は 明らかな違法行為です。

果たして「返却します」で済むのだろうか・・・。
これは、明らかに「政治資金規正法」の欠陥そのものが露出したものとしか考えられない。
国民の倫理の見本になるべき??国会議員が「返却します、謝罪します」の弁明で済むのなら 大げさのようですが法秩序の維持は可能なのだろうか・・・。モラルハザートとして重要な問題です。

それが民主党閣僚だけに より国民の失望は大きい。

前原外相に至っては 18年間も在日の方からの献金をうけているとのこと。
小説風にいうと 今回 自民党西田議員の指摘がなければ 今後とも継続していたことになる。 
そのことが 将来 どう某諜報機関に利用され 国益が損なわれるかもしれない大問題です。

長期間 罪のない小沢氏を捜査しても「不起訴」にしかならず 名誉棄損に等しい行為をした 検察特捜部は 前原氏の立件に動くことがないと 恣意的捜査機関かと存在そのものが否定されかねませんよ。

在日の方の献金が善意であっても、その方の母国は 善意で良識的な国家である保証はないのです。
前原氏は 次の民主党のホープと世論調査にはあります。善意の一市民の寄付が 某国の脅迫・強要のネタに使われない保証は全くないのです。
しかも 今は外相、ある意図で外交に偏向がかかる恐れもあるのです。
すみやかに 閣僚辞任と「小沢氏に要求したことを ご自身自ら率先する」ことが、人間としてのモラルと考えます。
posted by 小だぬき at 09:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

民主党岡田氏の認識の甘さ

民主党幹事長の岡田氏が「前原氏の外相辞任の必要なし」との認識を示したようです。

この人の国益感や外交感覚・人権感覚に疑問です。

午前中の更新でも述べましたが、自民党の西田議員が「外国人からの献金」を取り上げてくれて 前原氏は逆説的ですが「捜査機関の立件」を逃れているに等しいのです。
西田氏が公安なり検察に直接話を持っていっていれば、国会質問と同時に「逮捕許諾請求」されてもしかたのないことが明らかになったのです。

ましてや外相です。今情報流出・テロ・スパイに 神経をとがらせている各国が 前原氏の「在日の方の献金」を知って、日本国外相として胸襟を開いて会談に応じるか 考えれば疑問符がつきます。

常識的な感覚では、「在日の方」の母国に情報流出をするのではないのか、する可能性はないのか警戒するはずです。

どの国も 諜報活動というのは いかに協力者を得るか、政権に近ければ近いほど喉から手が出るほど欲しいものです。

西田議員の本意がどこにあるかわかりませんが 前原氏は「スリーパー(隠れたスパイ)」に落ちることだけは 避けられたのです。

今後、公安関係者の警護は 政治家である限り続くことになると思いますが、せっかくの西田氏の助け舟質問を こともあろうに与党幹事長が「問題なし」ですって。

各国は 前原氏の徹底した調査をして 白と確信出来ない限り 国際会議で 自国の情報は開示しなくなるでしょう。

これが 外交のイロハではないでしょうか・・・・

前原氏のためにも 閣僚辞任・議員辞職をして 某国の強要・脅しはない、もしあれば「公安警察と連携の上スパイ網をつぶす」体制になるまでは、謹慎期間を置く必要があると思います。

スパイ小説の読みすぎと言われそうですが、外交戦とは元来がそのようなものではないでしょうか・・・・。


小沢氏の限りなき架空の第2次検察審査会の???の議決で 政倫審だ証人質問だ 党員資格停止だとした、民主党執行部・岡田幹事長が、本人も「在日の方の献金」と「付き合い」を認めた 前原氏を処分できないのはおかしいし、彼の政治生命を擁護・守ることによって縮めてしまうことにもなりかねないことを考えてのことか 疑わしい。

百歩譲っても 他国の諜報機関に利用されかねない疑惑のまま 外相はふさわしくない。
外相だけは、いますぐ罷免することが 前原氏のためになると信じます。
posted by 小だぬき at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月06日

山本一太氏の「竹島」質問の意図は??

山本氏は、竹島問題に関して、執拗に政府の「法によらない占有状態」の訂正を迫りました。

自民党は「不法占拠」といっていたとの論拠で・・・・・

なんて空しい質問時間の浪費だったのか!!

「法によらない占有状態」であれ「不法占拠」であれ、政府が固有の領土としている竹島の現状を どう変えていくかが本来の論点であるはずです。
長い間、固有の領土であるはずの竹島が 韓国によって占有・実効支配されていることを 今後どう考えるかという問題であったハズです。

極端にいうと、固有の領土を「侵略」されている事実について 解決の道はあるのかという点です。

断固 今の韓国の実効支配を交渉・軍事力で排除するのか、韓国に日本の主権をみとめさせ 妥協点をさぐるのか、主権放棄をするのか、今後の施策で与野党一致できるか 互いに考えを出し合う 絶好の機会だったのです。

自民党は「不法占拠」されたまま 実効支配を許した責任、菅内閣は「法によらない占有」状態にどう対処するのかが 参議院予算委員会での議論の柱にならなければならなかったのに、言葉遊びで空転しました。
審議をたびたび止めた 野党理事には 現状をどう変えていくかより、目先の言葉遊び以上の思考はなかったようです。

今の情勢で もし政府が「不法占拠」「主権無視の占領・実行支配」と規定してしまったら、日韓関係は「戦争一歩前」になることくらい山本議員も認識していたハズです。だから 言葉にのみ拘り 予算委員長の角度を変えて質問をの再三の要請にこたえられなかったのでしょう。

今回は、政府に失言がなく 同じ答えを繰り返したおかげで 日韓関係悪化は避けられましたが、外交案件で慎重な対応を要する問題の具体的答弁を求めるなど 愚の骨頂です。

野党質問のまずさが 問題をこじらせています。

少ない成果の中で 専業主婦年金の3号保険者(扶養家族扱い)と1号保険者(加入当事者)の厚労省課長通知のおかしさが明らかになったことと前原氏の政治資金規正法違反が明らかになったこと。
児童手当と子供手当ての理念が ともに十分でないこと・・・・。
互いに 現官庁・公益法人などの税のむだ遣いの追及なしに 財源論をしていることに 多くの国民は疑問に思うのではないでしょうか??

録画や実況は、参議院のHPで閲覧できるので 明日の集中審議なども多くの人に見てもらい、国会議員の質を目と耳で確かめて欲しいと願っています。

posted by 小だぬき at 17:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月07日

菅さんは答弁? 弁解?

今日も懲りずに 参議院予算委員会の視聴をしました。

内閣の気の緩みでしょうか、与党議員の質問には 具体的な言質を与えてしまっています。
見ている方は、与党議員の方が野党議員より 野党的な質問をしているのに 菅総理は珍しくはっきりと答弁していました。
筆記録から 後で 野党の質問にあったときには どうするんだろうと ハラハラしながら聞いていました。

公明党・みんなの党・共産党・新党日本(片山氏)・社民党の質問は、自民党と比べ数段上手いなと感心しました。

民主党の地方活性化と国庫援助、具体的な雇用施策の問題点。
公明党の民主党マニフェストの追及。予算の矛盾。がん対策。
みんなの党の官僚天下りの問題点と政府の国会同意人事の未提案。
共産党の「寝たきり老人賃貸住宅」の問題点と特養施設の不足、待機老人対策。
片山氏の的確な政府の施策の矛盾と年金行政の不備
福島氏の法人税率引き下げと税収不足の矛盾、生活者保護関連、TPP参加問題。

今日は 視聴していて 質問者が 何を問題にしているのかがはっきりしていて解りやすかったです。

それにしても 野党議員になると 菅首相の口が重くなり 具体的な答弁が出来なくなる現象は、今に始まったことではないのですが、見苦しい。

朝、9:30の天皇陛下の外務大臣免官手続き終了の報告でも 前原氏を「実質罷免した」と言えない指導力に 情けなくなりました。

諜報戦で自国の独立を守りぬいている欧州と 島国日本の政治家とは 危機感が違うのだなぁ・・・と思いました。

国際関係上「機密」にする 「機密」の判断基準が違うのだなぁと痛感しました。
だから 「官房機密費」「外交機密費」「捜査情報」などの 公開と機密の区分が出来ない政治家・行政官のために 不自然な疑惑が残ったままに非公開になるのだなぁと感じました。

いずれにしても 今の国会でまともに答弁を聞けたのが 海江田氏・玄場氏・野田氏だけであったことは残念です。

posted by 小だぬき at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月08日

1日は早い!!

今日も 参議院予算委員会をみました。

今日は 精細報告はしませんが、与党民主党質問に「そうだ!! その通り」と声援して拍手していたのが 自民党席。
「今の説明で理解しました」に「あの程度で理解しちゃダメだよ」とヤジ。

自民党は、質問には 生彩を欠く議員が多い中で、ヤジは 的確だったのはびっくりです。

紙智子共産党議員質問の応援団になったのが 自民党西田議員と立ち上がれ日本の片山氏。

どの議員の時も 対政府で拍手や声援があり 与野党共闘議員対政府という 本来の議会の機能を取り戻しつつあると思いました。

民主党の有田芳正氏の 足利事件の検証と控訴時効を超えても「真犯人を特定する捜査」の追及など説得力のあるものでした。

有田氏は 共産党を離党した元赤旗記者出身ですが、問題点の追及力は衰えていないなと嬉しくなりました。

また個人的なことですが 紙議員とはほぼ同世代で 彼女が北海道時代の20代から 民青・共産党支持、不支持を問わず 「マドンナ」的、「アイドル」的存在でした。
党派関係なく 選挙の時は、学生仲間で「支援」の仕方を話したものです。
暗いイメージの強い左翼・共産党にも 彼女の笑顔とインタビューの爽やかさは 記憶にのこっています。

今日質問者席に立つ姿を見て「おばさんになったなぁ・・・」「純粋さはかわらないなぁ」と不思議な感慨で視聴しました。
彼女に爽やかなイメージを持った世代が 50代後半から60代になるのですから 歳をとるのは当たり前ですね。

posted by 小だぬき at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月09日

アメリカの植民地??

日米安全保障条約の不平等条約の一端が明らかに・・・

日本にある米軍基地騒音被害に対する賠償金米国負担額75パーセント、日本25パーセントとの負担割合を 米国は履行していないことがわかりました。

1960年代から 米国負担分をも 日本政府が支払っていたということです。

米軍にどれだけの税金を注いでいるのか 予算審議で徐々に明らかになっています。

解っているだけでも、米軍基地労務員賃金、アメリカ基準の住宅、基地借地料、ゴルフ場・映画館などの娯楽施設など 膨大な額に上ります。

対等関係の軍事条約負担というより 日本は米軍の植民地といってもいいくらいではないでしょうか・・・・

沖縄をはじめ米軍犯罪の裁判権すら 多くは「アメリカ送還→軍事裁判」ということで その実効が果たされているのか霧の中です。

とくに沖縄の基地では小学生を含め 婦女子への性犯罪の多発などが 住民の「安全保障」の危機になっています。

明日、3/10は 東京大空襲の日(9日深夜から)。
明日は 区役所に行ってから 軍隊の考え方を整理したいと思います。

社会党の非武装中立との主張の方が 米軍の植民地より 良かった・・・と思う今日です。

posted by 小だぬき at 19:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月11日

米軍は侵略軍として機能している

今日の報道で 菅首相自ら「在日韓国人」から100万円以上の献金を受けていたとのこと。
日本の主権を保持するための「外国人からの政治献金禁止」でしょうに・・・。
「調査して返金する」との言葉、返せば責任が免れるのか!!  万引きした子供に「親がお金を払うから許して」といっているのと同じモラル低下。
この人が 今の自衛隊の最高指揮官です。制服組の失望感は大きいのではないかと感じます。

中東諸国軍隊や中国人民解放軍などが 国民に対しての弾圧をも主任務にしていることは 報道の通りですが、私は今の米軍を問題にしたいと思います。

私は、中国・台湾・朝鮮・ロシアより 侵略性・残虐性が強いのが 米軍だと思っています。
戦争は「勝てば官軍」「勝者視点で歴史が偽造される」ものです。

太平洋戦争以来 米軍は 官民見境なく 徹底した破壊の戦争をしてきました。
太平洋戦争でも 火炎放射器使用やB29の無差別焼夷弾の爆撃、原子爆弾の使用など ターゲットを「国民」にした爆撃・攻撃をしています。
この戦争の推移をみても 米軍の物量に任せた大量殺戮の局面が随所に見られます。
彼らの白人至上主義、アジア人蔑視は明白です。

その後の朝鮮戦争やベトナム戦争、各地内戦介入、イラク・アフガニスタンでも 無差別爆撃・住民虐殺・レイプ事件なども起こっています。
ましてベトナムでは生態系破壊の枯葉剤大量散布、イラクでは 劣化ウラン剤という放射性砲弾さえ使用しています。

機会あるごとに書きたいと思いますが、アメリカの意に沿わない国を 軍事力によって破壊してきたのが米軍です。
自分達の爆撃・砲撃で破壊の限りをつくし その後 その国の傀儡政府のために「復興援助」などと 日本に負担をさせるのがアメリカのやり方です。

歴史をみれば アメリカ軍は 帝国主義的な侵略軍隊と規定しても そう間違いではないでしょう。
「世界の警察」とアメリカ軍を擁護する評論家もいますが、事実は「アメリカの理念・国益」に沿うように 軍事力で脅しているというのが事実に近いでしょう。

その本質を冷静に見なければ 沖縄基地を始めとした在日米軍の位置づけも見えてこないのです。
日本防衛の抑止力というより、日本のアメリカ離れを防ぐための 監視・予防軍隊です。
後日に書きますが、自衛隊が 完結した国防軍になることを 一番警戒しているのが米軍ということです。

ありていにいえば「日本が物分かりのいいアメリカのしもべ」であるうちは アメリカの良き同盟国です。
反対に「日本が自主・自立して アメリカの意に反する施策をする場合」は、アメリカの仮想敵国になるのです。

そうでも考えない限り アメリカ軍の日本の位置づけや政府の思いやり予算が 理解不能になります。

日本の政府は、国民の生命・生活防衛のために 日米安保という軍事同盟、在日米軍の抑止力なるもの、現自衛隊の位置づけを 丁寧に国民に説明する時期ではないだろうか・・・。
自衛隊員は 日本防衛のために生死をかけていただくのが本筋で、他国の盾になって 命の危機に陥れるようなことがあっては絶対に許せないものです。
近代軍隊確立から今まで 自衛隊・日本軍は 一般国民に対して治安維持のため銃を向けたことのない 誇るべき歴史を持っています、今後とも守り抜かれねばならない鉄則です。
posted by 小だぬき at 10:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宮城沖・茨城沖地震

被災者の方、地震の恐怖に晒されている方の無事を祈る気持ちです。

私の住んでいる川崎も進度5を記録しました。
今だ余震が 落下物の整理をしようとしている時に 襲ってきます。

私は 幸いにも参議院の委員会中継を見ていたため、落下物に当たることはなく無事です。
ただ 歩く場所を作るために 本やビデオを脇にどけての通路づくりがチト大変です。

今だに携帯電話と固定電話がつながりません。不安一杯という方も多いと思います。
首都圏の私鉄・JRが 運転中止状態ですが、早く復旧して 家族全員の無事を確かめ合いたいものです。

私の被害は 一眼レフカメラとミニPCの上に本が落下しているので 多分 おしゃかかな・・・と半ばあきらめています。

これを書いている時も余震の揺れを感じます。
外では消防車と救急車のサイレンも多く聞かれます。

もし 普段通りに ペットで横になっていたら 確実に脳のダメージが合ったかも知れません。
集中的に辞典・事典を入れた棚がペット上部に倒れ込み、本の散乱が大きいです。命拾いしました。

明日の通院日に 関東沖・直下などがあったら 帰宅も出来ずに病院で待機になりそうです。
自然災害の怖さを思い知らされている今です。

16時42分、また少し大きい余震がきました。どうか私同様にみなさんが無事であることを祈ります。
posted by 小だぬき at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月12日

新潟県・長野県でも地震

東北・関東沖地震での地盤のずれが、今朝方、新潟県や長野県の地震を誘発したそうです。

徐々に地震被害が 全国に広がりつつあるようです。

日本海側でも津波警報・注意報がでています。死者1000人超、行方不明多数に達しているようです。
復旧が進むと被害者数が拡大する恐れがあります。

驚いたのは仙石線の終点に近い、航空自衛隊松島基地の航空機24機も水没したとのニュースです。
仙石線は海岸に沿って走っているので 津波被害がニュース映像以上に大きいことがわかります。

今日は 交通情報を頼りに 通院するのですが、ちょっと余分にお金を持っていかないと 鉄道不通になった時、宿泊施設を探すのが大変そうです。

このまま関東や静岡沖の地盤まで影響されないように祈る気持ちです。

自衛隊・警察・消防・海上保安庁の出動が早かったのですが、津波には無力です。

枝野官房長官の「危険が去るまで 職場待機して欲しい」との談話が早くでたり、各自治体の公共施設開放が早かったのが 被害拡大を防いだと評価したいと思います。

固定電話・携帯電話が長時間 繫がらなかったのは 家族の安全を確認するまで大変でした。
両親のように高齢者は 「災害ダイヤル」さえ 使用できません。

この地震の人的・物的被害を 優先して支援したいと 個人としても思います。
予算の組み替えを含め 与野党とも一致して国の総力を挙げて取り組んで欲しい。

遠く離れた川崎でも断続的な揺れを感じます。被災地の皆さんを始め 心を一つにして被害拡大を防ぎましょうね。

間違っても 釣り好きの皆さん、今日は釣りは止めてください・・・。災害の上 人災が重なると 治安・救助体制に穴があくことになりますから
「君子 危うきに近づかず」で 家族で仲間達で まず わが身を守ることに全力をつくしましょう。

それと可能な限り自家用車使用を控えて 公共車両優先をしていきましょうね。

posted by 小だぬき at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

初めての体験、もう勘弁!!

今日の精神科通院、まるで地獄の中にいるような気分。

交通情報で 京浜東北線 7:00~運航予定というので 家を間に合うように出て 川崎駅で列に並ぶ。

駅内放送で 線路点検・安全確認のため 8:00からに変更になりましたとの放送。
川崎駅の放送だから 8:00前後と勘違い。
始発の桜木町を8:00にでて 徐行しながら安全点検ということで 実際に来たのは9:00。

その時はもうラッシュと同じすし詰め状態。
徐行しながら 踏切に来るたびに「安全確認」

とうとう座れず 必死に吊革をつかみ 王子駅に着いたのが11:00過ぎ。
疲労困憊で タクシー待ちの列へ。

普段は すぐ乗れるタクシーも 今日に限って 空車が通るのに 駅を素通り。
私が思わず「辛抱づよいのか、馬鹿なのか・・・俺は」とつぶやいたら 後ろの女性 「私も同じ」と見知らぬ人と立ち話(女性だったからか?)
40分待って、病院受付に着いたのが 11:45。

受付嬢を拝み倒し なんとか診察。

◆普段のように 眠りブタだったら死んでいたかも知れない位置に事典が散乱していました(参議院決算委員会中継をPCでみていた)
◆地震の揺れの最中 動けずに スローモーションで見ているように 本の落下を眺めていました。
◆今日のJRとタクシーに フザケルナ!!と 叫びそうになりました。
◆ゴミ出しだけは できました。
◆昨日は眠れなくても 怖くて「睡眠剤を飲めませんでした」
            などと報告。

主治医から 

地震時の行動は「正常とするか異常とするか・・・ですね」
今日は 小だぬきさんの責任外の遅刻だから 通院しようという意欲は認めます。
ただ 私は 昨日の今日だから「通院」に拘らなくてもよかったかなぁと思いますよ。
帰ったら 安全を確かめた上で 思いっきり寝てくださいね。


薬局でも 「無理だけはしないでね」と慰められました。

遊歩道を30分かけて歩きました。何度小公園のベンチに横になりたくなったか・・・・。
登山と一緒で 1度寝てしまうと 再起不能になりそうなので 我慢して 川のカモやハトなどを見ながらトボトボと・・・

帰りの電車は比較的空いている電車まで我慢して乗ると なんと・・女子校生に「どうぞ」と席を譲られても抵抗なく「ありがとう」と座りました。

余程、くたびれた「おじさん」に見えたのでしょうね。
その子がとても可愛く素直に思えたのは、私自身 くたびれ果てていたからかな??

昨日の地震の余波で 首都圏が 交通ストップ、固定・携帯電話不通、停電、帰宅難民大量では、震源地が関東直下だったら どんな惨状になるのか 考えるだけでも恐ろしくなります。

これを書いている間にも 余震が2度ありました。

時間が戻せるものなら 被災者全員に平穏な日常に戻してあげて欲しい。

今の報道が 特撮映画画像で「エイプリルデー」の騙しであって欲しいと 切に願うものです。
津波と火災で あんな信じられないような惨状。

今後の被害が出ないように・・・、復旧を政府先頭に 「金のある人は金を」「被災者の要望するものを持っている人は 物を」 で救援活動に1日も早く入れるように余震が止まって欲しいと思います。

川崎でも 物流がストップしたため 宅急便も 店の品物の入荷も滞り初めています。被災者だけではなく 物流という点でも被害が拡大しそうです。
多くの教訓をくみ取り 関東・伊豆地震の教訓にしなければと 真摯に思う所です。 

posted by 小だぬき at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月13日

これからの課題が山積

東北地方の被災者の方には申し訳ないのですが、通院と寝不足のためか爆睡しました。
結果的には、心身の重さが解消される方向に向かっているようです。

気になるニュースである東北関東沖地震の震災の第2次危機が迫っています。

@福島の原子力発電所の原子炉暴走の核汚染の情報不足
 
 アメリカのスリーマイル島やロシアのチェルノブイリで発生したメルトダウン(原子炉暴走による爆発・核汚染)を食い止めるのことができるのかという危機が 東電発表だけでも現実問題になっています。

・もし防止に失敗をしたら、百年以上の核汚染に繫がります。また、その後の核漏出を防ぐための封じ込めのために命がけの作業が必至になります。

地震・津波被害の上、放射線被ばくの危機がせまっていることです。
予てから 原発反対派の「地震国に原発は危険」という指摘が 現実味を持ち始めています。
政府の情報を集めの段階を超えて 具体的な対策の実効が迫られています。
 
 今までの下請け・請負労働者犠牲の核汚染対策の寓だけは避けねばなりません。
大宮の自衛隊化学防護隊の集中派遣か米軍の核部隊の応援が必要ではないかとすら思います。

A地震・津波被害、核汚染地域の「被災前」復興はできるのか・・・
 
 水没した地域や核汚染・被ばく地帯の土地回復はできるのか 情報不足は深刻です。

B被災者救援の問題点
 
 一番必要な被災地への情報発信の不足、トイレの不足、インフラ(水道・電気・ガス・通信など)が 今だマヒしている問題点。
避難地の食糧・飲料水・暖房対策・寝袋などの支給の遅れ。

電気依存の生活の検証と対策の遅れ。
この問題は、被災地だけでなく 私達の生活にも関連する問題提起です。

C恐れていた2次人災
 
 救援に派遣された警察官の殉職がでています。自衛隊・消防・警察・海保の人命尊重と被災地救援の両立の困難点。

暴言のようですが、菅首相はじめ政治家の視察は正直 現地にとってはありがた迷惑でしょう。率先して救難活動に参加するならともかく、安全地帯にいて情報収集なんて必要だろうか・・・。
 それこそ各報道機関や地元公共団体、自衛隊・警察の情報を得て、具体的対策を指示するのが官邸の役割ではないかと思う。

まだまだ いろいろな課題がでてきそうですが、今は 迅速に「国民生活第一に」して、枝野氏や原子力保安院の「情報分析中」なんて寝ぼけた記者会見をするより 災害グッズの手回しライト式ラジオの手配などの具体的な行動や 被ばく拡大を防ぐ対策と実行状態の記者会見にしてほしい。

 また、災害派遣部隊の休養と随時交代の体制なども 藪の中です。
彼らの活動支援のためにも 被災者と同じか それ以上の配慮をしてあげて欲しい。
命令とあれば極限まで 活動を遂行する部隊の健康や体力維持のためにも 命令の中に休息と飲食、睡眠も必ず入れて欲しい。
短期決戦ではなく 長期戦を戦う鉄則です。

今日も 日中の暖かい内に 被災者を被災地域外の宿泊施設などへの移動も 検討実施をしてほしいと思うのは無理な願いだろうか??
posted by 小だぬき at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月14日

電気依存の生活、輪番停電

もう 第一グループの停電が実施されています。
今の混乱が 4月一杯まで・・・。
JRや私鉄を責めるのは酷だ!!  輪番停電に備えて変更したダイヤを 元に戻すのは巨大交通機関だけに無理です。
代替え交通機関のない場合、休むしか手はありませんよ。

近くの南武線は 全線ストップ、京浜東北線も蒲田ー赤羽間の運転とのこと。

東京電力のグループ分けは、HPで公表されていますが、地区ごとのグループ分けかと思ったら、微妙に町会ごとに違う。

ちょっと外出するのも「覚悟」が必要になるようです。

会社や公共施設は 自家発電施設を持っていても 通勤の手段が運転停止や部分運転では、果たして通勤・通学できるのかも 今日の状態を見なければなりません。

両親の通院日なのですが、タクシーかバス使用になります。

記者会見での電気供給見込みを聴いていると 原発は廃炉にするか運転停止の状態になるようです。

このまま原子炉の冷却・制御不能に陥ってったら 「水素爆弾」の爆発と同じ放射能汚染に繫がります。
東電を始め 原子力の専門家を総動員して 封じ込めに成功して欲しいものです。

ただ、原発施設で作業している方々の「安全の問題」も浮上してきそうです。

記者会見の記者達の言葉遣いや態度・マナー不足は 自らの思考をとめて 追及すれば 責任逃れになるとでも勘違いしているようです。
マスコミは 何でも許されると思ったら大間違いです。
人事課で人間性に問題のある記者は、更迭するなどの処分は徹底して欲しい。

本来なら ニュース以外のTVは、放映中止にするとか 前向きな対応がマスコミに求められるのに・・・・。
情報源は ネットとラジオに限定するとか、マスコミそのものの在り方を問題にしてほしい。

どんな問題でも 糾弾会のようにする記者の質の低下は なんとかならないものかと思います。

政府の記者会見も 具体的施策の発表のみに限定して欲しい。あやふやな情報は とっても危険なパニックを誘発しかねないからです。

私も「命の大切さ」と「便利さの裏の危険」を ネット報道を見ながら考える日々です。
posted by 小だぬき at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

パニックにならないように計画は実行を!!

今日の政府と東電の対応は 危機管理になっていない、それはマスコミも同罪。

輪番停電ということで 心の準備をしていたのに・・・、需要見通しがついたからと初期計画を変更。
4月末まで 長期戦を戦うためには、輪番停電の習慣化が必要なのに、需要見通しでその日暮らしの「停電開始」なんてなったら パニックを助長しかねない。

電気が余ったから供給ではなく、どんなに批判されようと 発表した計画通りにやり通す 覚悟が東電にも私にも求められていることだと思います

JRや私鉄が 輪番停電に備えたダイヤを 決断し 実行したことが、今日の電気供給の余裕を生み出したのでしょう。
こんな 朝令暮改、需要によってなどとの体制のままだと 交通機関は、明日のダイヤ編成にも困るでしょう。

しかも グループ分けや停電時間のお知らせが 各家庭に配布されていない。

東電のHPを見てなどと言われても、両親のようにPCそのもののない家庭もあったハズです。
今日の新聞をみても 一番知りたい グループ分け、停電時間が載っていません。

私のように近くに実家があれば、HPの必要な所を印刷して届ける・教えることが可能でしたが、マスコミを含めて不親切で弱者を上から目線で見下したような対応です。
川崎市は早い段階で学校の休校措置をとりましたが、長期戦になると今日のような対応では破たんします。

鉄道も 山手線を重視するなら 並行線のある東海道線・湘南ライナー・横須賀線・京浜東北線を日替わりで一本のみの運行にするか、基本的に動ける線を固定して 1週間 今日はあの駅にいけば乗れる、代替輸送機関があるなどと明示できれば 通勤・通学の見通しや習慣化ができるものです。
私鉄にしても 並行線間の調整可能な所は 調整できます。

目先の収益より 確実にどれかの線を使えば 通勤・通学の足は確保されるように 東電の供給電力待ちではなく ダイヤ編成をしてほしい。

官邸の危機管理室も官房も指導力を発揮した気配がないのは 悔しいし怒りが生じます。

基本線は 輪番停電をするとの方針で 徹底して欲しい。

マスコミのやくざやチンピラのような暴言・言葉づかいの 記者は即刻 自宅待機処分にし 正常に情報伝達する方法を考えて欲しい。

posted by 小だぬき at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月15日

不気味に広がる地震

今日、5時過ぎに大きな余震で目覚めました(茨城県鹿島沖)。
その後も 新潟や群馬などでの地震情報。

今、日本人の「生きる力」を試されているようです。

一番心配されていた静岡や東京圏が 不気味に地震震源地になっていない空白が 恐ろしい。

私も「災害持ち出し袋」に水や乾パン、ラジオを入れてみたのですが、重くて実際にはもちだせないなぁと ない知恵で タオルと消毒薬、常備薬と通帳・印鑑・カード、小型ラジオ、身分証明書と絞り込み、水・食糧は 救援待ちにしました。

枕元に着替えやリュックを置いて寝るのは 余り気分のいいものではありませんが、「命優先」を考えると仕方ありません。

<気になるニュース>

★ 原子炉の不安定と炉心融解・暴走の危険性が 日々深刻になっていることです。
 特に 福島第1発電所2号機は、プルサーマルでプルトニュウム再利用の人体・環境に最悪の「水素爆弾」化しかねないものです。
何としても原子炉暴走を止めなければ 歴史上最悪の原発事故になりかねません。

★ まだ被災者に救援物資が 届いていない。
 今、3つの課題との「戦争中」を強いられています。
@被災者への救援・物流確保
A被災地域の「生存者」救助
B原子炉暴走阻止

どの課題も 人命のためには避けて通れない課題です。
どの部隊をどの課題に 集中投入するか、役割分担をするのかが 官邸に問われているのです。

また死亡者の身元確認も急がれます。

今までは 進歩だと信じていた 電気や各ライフラインの脆弱性が 露見しました。

また、記者会見による 報道記者のモラル・常識・礼儀のなさは 呆れかえります。
自社の不祥事の時も きちんと総括したり、誤報などしても きちんと説明しないマスコミが 偉そうに「まさに現場で苦労している人」を糾弾できるのか 考えてほしい。
新聞もTVも止めて、ネットだけでも 情報と想像力や知恵は得られる時代ですよ。

日々、災害の教訓として 記憶に留めたい事故・災害のまだ 初期段階です。 
posted by 小だぬき at 08:04| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月16日

ますます悪化する災害・被害

今日の静岡地震も大きかったです。東北関東沖地震の余震も多く、怖いことに「揺れに慣れてしまっている自分」がいます。

落下物がないことが幸いなのですが、眠る時間が異常に長くなっています。

ブログで書いてきた課題・心配が 想定を超えて実際に起こりはじめています。

★ 1日の被ばく量の欺瞞

いつも政府は「健康に即座に健康に害を与えるものでない」と発表していますが、想像力の無さは絶望感さえ感じます。

1時間の被ばく量 × 24時間 × 365日 になると「健康に影響を与えるものでない」レベルといえるのか??

★ 政府の危機管理の驚く危機管理のなさ

避難地に救援物資が 届いていないのは 道路修復が出来ていない。
ガソリン・重油・軽油、医薬品、食糧も届いていないとのこと、呆れかえります。

自衛隊の工兵部隊の投入、命令内容はどうなっているのか・・・・。
また、現地市町村への連絡はなしとのこと。

★ 官邸からでて現地対策本部へ

何か菅首相はじめ官邸は 安全地帯にいて「あいまいな発表」をするよりは、現地対策本部に移動して指揮をしてもいいのではないか!!
一番情報を欲しい現地に届いていない現実を考えると テレビ局の放送機材で NHKだけでも報道が現地に届くようにできないか・・・

天皇陛下のお言葉も 現地にとどいているのか??

こうなると 休養のとれる時に休養をとる、山岳会・自衛隊に協力を得て 寝袋を支給開始できないのだろうか??

避難場所に避難している方の 体力消耗による「死亡者」は一人も出さないように 祈る気持ちです。

原発設計者・原発推進学者などは 今は どんな思いでいるのだろうか??
posted by 小だぬき at 16:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月18日

1日1日が 生きる闘い

昨日は、午前中は ニュース、午後は睡魔との闘いとニュース、夜は輪番停電と大きな余震。

一番冷静さを求められる 菅首相の精神的ストレスの心配も浮上しているようです。

★やはり下請け・パート社員

今東電の建屋で奮闘している人たちは 下請け・パート社員とのこと。
弱い立場の人達の奮闘で 何んとか炉心崩壊を防いでいる・・・。このことの報道がない、家族の皆さんにとってはどんなに不安な日々を送っていることか??

★現金がないと支援物資の購入ができないの?

昨日、地元での軽油・食糧の販売がありました。大幅な値下げをしての販売とのこと。
現金を持ち出す余裕のなかった人は 買いたくても買えない・・・・。
政府・公共団体の支援物資が 早く被災地域に行き渡ることを祈る思いです。

★東電の自衛消防体制はないの??

自衛隊・警察の現場の士気の高さには、頭が下がる思いです。
ただ 今までの報道を見ているかぎり 東電の「自衛消防」の体制はどうなっているか不明なことは残念です。

核汚染の強い所で活動する彼らの奮闘する使命感の強さには 尊敬しかありません。

★トイレットペーパー、食糧不足

被災地でない川崎でも ここ3日間 全く入手できない状態です。
旅行用に買っていた 水に流せるポケットティシュで流しているのですが、トイレットペーパーが切れた時は 水洗がかえって紙質を限定させる困った事態です。
食糧も スーパー・コンビニに入荷が滞っています。
3日間で買えたのは 菓子パン3つとせんべい1袋とバナナ4本のみ。昼間の飲食店がかろうじて営業しているのが救いです。

★広域避難命令がだされても 親戚は水戸といわき市では・・・

簡保の宿や社会保険ホテル、地方の箱物などを開放してくれるのかも定かではありません。
正気か疑いの出ている官邸から 現場指揮権を自衛隊か警察に委任してしまったほうが、ニュースを見る限り より多くの人命を助けられるのではないかと思います。

★避難所での死亡者

これが一番恐れていたことです。現地に灯油がいきわたっていない現状で 官邸や報道は まさか暖房を入れてはいませんよね。
老人を中心に体力低下などでの死亡者がでています。
現地の医師・看護師が 一番悔しいことと思います。薬があれば・・、電源を確保できれば・・・、食糧があれば・・・。
医療行為に必要なものは 供給されていないとのこと。

★現地での休養はとれているのか??

いつも気になるのは、地元医師・看護師、自衛隊・警察・消防・海保や地元の役所の方々の 休養・糧食・睡眠は確保されているのかという点です。官邸は何万人体制といいますが、じっさいは同時に 全員投入は無理です。
少なくとも2交代、3交代での救助活動にしてあげてください。


毎日のニュースで当事者である政府・東電などの無責任が露見しています。

経産省などの朝令暮改も酷いものです。
一昨日は、産業活動維持のために 鉄道は動かして欲しいと要望していたのに、昨日は節電のために本数を減らして欲しいと・・・
どの省庁でも「朝令暮改」が多々あるのでしょう。

なんのための「災害対策本部」立ち上げなのか・・・・。

個人で「命を守る」「対策を考える」「できることから震災支援をする」しか方法がないようです。
財務省などの役所は、増税検討などとばかげた検討もしているようです。

掲示版などで もう共産党しかないか・・・などとの声がありますが、これだけは勘弁してほしい。
posted by 小だぬき at 06:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月20日

危機管理意識のない国

昨日は、水戸の菩提寺で弟の1周忌の予定でした。
石屋さんや寺の話で 墓石倒壊が激しいとの情報とJRの常磐線復旧は 当分は難しいとのことで 切符キャンセルをして 自宅の仏壇で「仮法要」

気温上昇で買い物に行った 母が貧血とけいれん、今は様子見の状態です。

今回の東北関東沖地震の日々の動きをみていると、中央政府の「危機管理意識の欠如」です。
余りにも 担当部局まかせで 情報も結果報告や経過報告で「断固 ◆◇はします」「今できることはこうです」といいう 方針がみえてこない。

幸いにも地方公共団体の知事・市町村長の連携と決断があって 「被災者救援」が進んでいる状態。

自衛隊にいたっては、判断を統合幕僚会議議長に丸投げ状態とのこと。
政治家より 現場で奮闘している 昨日の東京消防の隊員の報告と現地の状態の記者会見が 多くの人に感銘・感謝を与えたことか・・・。

危険地帯での救難・補修をする 自衛隊・警察・消防・海保・医療・自治体職員の活動が 被害の中でも「人を信じる」支えになっています。

また、避難所の被災者の皆さんの助け合いなど 頭が下がる思いです。

今日、東京電力常務が「福島原発の廃炉も」と言ったそうですが、現地派遣されている人達に 廃炉にするためにも ここまでの原子炉安定が必要と 丁寧に説明し 士気をそぐようなことだけは避けてほしい。

私の中に「被害者」と同調するような心が起き、ここ数日 精神的な疲労がたまってきています。

posted by 小だぬき at 13:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月21日

現地は悪天候下でも活動、生きる闘い。

菅首相が「悪天候のため」を理由にして 東北関東沖地震の視察をやめたそうです。

現地としては、首相の視察など「ありがた迷惑」でしょうが、この悪天候下 避難所や被災地で生活をする人や福島第一原発の放射能漏れ防止と戦っている 自衛隊・消防・現地東電職員・警察職員の最高指揮官が 自分の安全のみを優先しているようにみえるのは情けない限りです。

現地の状況を正しく知るためには 少なくとも「現地対策本部」に出向き、作業の邪魔にならないように 四国巡礼と同じく 足で確認すべきでしょう。

被災した地域は、どんなに寒くても 食べ物が少なくても耐えているのです。
本当に現地視察をし、現状を知るというのであれば 陸路でも可能なハズです。

今安全地帯にいて、防災ジャケットを着ているのは 単なるパフォーマンスか??

天候を理由にしたからには 永田町で 復興を困難にしている 私有財産にあたる車や倒壊家屋の臨時処理法などの取り組みをしてほしい。

菅首相を始め 閣僚の「空気のような視察」がなしえない、または先進国のように「指揮官先導」がとれない国・政治家のためにどれだけ現場は 士気を保つことが困難か・・・。

菅総理、言い訳は今回はできないですよ。あなたが嫌っていた自衛隊・警視庁機動隊が 命の危険を顧みず 国民被害を食い止めようとしているのです。 首相としてできる外交・臨時立法・予算補正などでリーダーシップを見せてください(無理かな・・・)

**************************************
多くの被災者や救難部隊が 命を守る活動に邁進しているのに、人間失格ともいえる行為をする輩がいるそうです。

被災地の店舗商品の略奪、義援金詐欺、東電を語った詐欺・窃盗などの犯罪をする者も出ているそうです。
断固、逮捕して 法定刑の上限で処罰してもらいたいものです。
posted by 小だぬき at 11:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月22日

的確な命令か暴言か、政治家の思い上がり

海江田万里経済産業相は東日本大震災で被災した東京電力福島第1原子力発電所で放水作業の準備中だった東京消防庁の隊員を恫喝(どうかつ)したとされる問題で、「隊員に不快な思いをさせたのならおわびする。言った言わないになるので、事実関係はいずれご報告する」と述べた。(産経新聞報道から抜粋)

石原知事が政府に抗議して明らかになったことです。
海江田氏は「早く放水しなければ 処分する」と東京都の現地派遣隊員に言い放ったそうです。

海江田氏は経産相であって 消防庁所管の総務大臣ではない。しかも今回は 派遣要請を受けて石原知事の命令で東京都消防局が出動したものです。

命がけで長時間放水の準備作業をしている消防署員に「処分する」で 作業が進むものでないくらい 海江田氏には解っているハズ。
また命令系統にはない国務大臣の「暴言」に隊員達(私なら)は 「必死にやっているのに、その言い方は何だ!!」と怒り、殴り倒したい気持ち(私ならしたかもしれない)になりながらも 時間を無駄にせず 放水準備作業を進めた隊員達の使命感と人間性に改めて頭が下がります。

私も元教員で「命令系統」の枠にとらわれていた身ですが、管理者が現場を愛し 率先して職員作業の先頭にたったり 出張時の補充授業をしてくれたり、外部の声を自分だけで受け止めてくれたりする 尊敬できる管理職の命令なら 多少仕事負担が増えても管理職中心にまとまれたものです。
命令とは 命令者と部下の信頼があってこそ 部下は「命令であるより自分の使命として」受け取れるのです。
この使命感が高ければ高いほど 部隊の士気はたかまります。だからこそ放射能汚染地帯に命をかけて放水作業に入れるのです。

政治家主導とは、官僚や現地部隊のやる気・士気を高めるようにバックアップをして 責任は政治家がとるというのが 本来の考え方だと思います。どうもこの国の歴代内閣は、現場の士気を低下させ責任も現場にとらせるという「無責任な税金泥棒達が多くいた」内閣で、肝心の自然からの国防を忘れた人達なのでしょうね。

拘るようですが 氷点下に下がる現地に寝袋ではなく 毛布というのは解せない。
また金銭がないと 軽油やガソリンも被災者の手に入らない。
地方自治体の連携や個人の善意がないと 官邸の「災害対策本部」が被災者をより不幸にしているだけの組織に見える。
posted by 小だぬき at 11:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月23日

農家収入ゼロ、水道不安(上下水)

18:30 に本日の4グループ停電が終了しました。

何か被害映像をみるごとに 自分の無力感が増していくようです。
「うつ病」悪化を食い止めることと、事実を直視したい思いの両立が難しくなっています。

★人災ともいえる農作物の出荷停止

茨城・福島・宮城などでの出荷予定であった 野菜類の出荷停止・廃棄処分。
酪農家の牛乳の廃棄処分。収入がゼロ状態に・・・。

★東京の水源地の核汚染

乳児に水道水飲料制限がでました。これの核汚染がどこまで続くか不明な点が怖い。

海や川魚への被ばくも考えると さらに被害の拡大がこわい。


「当面は人体の影響がない」とか「基準値ないだから生活の不安はない」と 一つ覚えのように政府広報は言うけれど、これほどあいまいな表現はないでしょう。甲状腺ガンが多発したら どう責任がとれるのか・・・

毎日の報道でホッとできるのが 現地の学生ボランティアと知り合いと対面できた笑顔、行政からの政府要望などです。

せっかくの外国支援隊の活動・安全性が確保されているのかも疑わしい。

各地方団体の派遣警官・消防・医療関係者、自衛隊の本来の地元活動がストップしたままで、強盗・窃盗・大火などの発生が 少なくとどまっているのが救いです。

一日が こんなに長く感じる 地震・津波の自然災害の恐ろしさ、原発の人災。
早く 組織的な支援・対策を示す 必要が官邸にあると思う日々です。

posted by 小だぬき at 19:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月24日

今こそ「行政・予算」の仕分け徹底を!!

蓮ホウさん、被災者救援予算、復興予算捻出のために 行政機関の類似業務、許認可権の一本化と特殊法人などの見直し・統廃合の徹底を 断固やり抜いて欲しい。

今回の福島第一原発事故で なんと原子力保安院の派遣6名が 事故直後に福島県庁に避難したとのこと。
後から戻ったのが2名という組織などいらないとさえ思います。

現場で奮闘している(びっくりとしたのは、消防や警察・自衛隊の防護服の貧弱さ)人達の まさに被ばくと死の恐怖に打ち勝って放水をする姿には 毎日 感銘を受けます。

被爆地の拡大、農業・漁村の生活保障、飲料水の汚染などが 事前予知・公表しない「原子力保安院」なんてなくてもいいと思うくらいです。

放水作業や被災地に派遣されている各現場隊員達の健康は、本当に配慮されているのか心配です。

本来は 戦闘部隊である自衛隊員が、被ばく圏内の捜索・個別訪問・被災者の思いで探し、救出・不明者捜索などに懸命になっているのを見て、また丁寧な話し方を被災者にしている姿をみて、軍隊は最新兵器より 構成員の人間性が危機のとき重要なのだと改めて思いました。

現場の苦労に報いる方法は一つ、中央・地方の無駄な組織の廃止、許認可権の合理的統廃合(縦割りと横割り行政の見直し)、予算の無駄な所の大削減と優先順位の明確化。

当然、国会議員や閣僚の歳費削減、高級官僚の天下り先根絶などから見直し、間違っても 弱者負担増大の消費税値上げ議論に転嫁しないで欲しい。

今は復興計画より 放射線の「被ばく拡大阻止」 原発の安全性??の問題の解決を優先して欲しい。

原子力保安院や枝野官房長官の「今の所 人体に影響を与えるものでない」との日々のオウム返しの会見の後 問題が深刻化してきているのは 誰が考えてもおかしいのではないですか??

今こそ 本当の意味での「生活者の暮らし第一」になるように 組織の在り方・許認可権・予算などの「行政改革」を徹底するべきだと思います。

それと 多くの現場公務員は まじめであることも証明されたことと思います。
公務員への論拠のない批判者は この非常事態をどう見ているか知りたいものです。

posted by 小だぬき at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月25日

何をゴールとするか見えない福島第一原発

常識的には 廃炉にするために原子炉安定を目指しているとおもうのですが・・・・

枝野官房長官 原子力保安院 東電には 常識が通じないらしい。

これ以上、海水、空気、土地、水道水の汚染が広がらないためには、米軍の力を借りて核燃料冷却剤・完全密閉処理→廃炉 の道筋をつけるのが 地元の復興の第一歩ではないだろうか・・・。

被ばく作業員もこれ以上 放置できないとの思いがあって作業したのではと思います。

原発推進派で「水戸黄門」を気取っていた 渡部恒三さん以下、原発賛成議員、マスコミ、学者、評論家の氏名を公表して 彼らに数日の期限で「安全」を証明してもらいたいものです。

また賛成派の尻ぬぐいのような 東電の賠償責任を税で補完するなんて許されないし 御用学者が復興支援消費税をいいだしています。
今、被災者も含めて増税になる消費税率上げなどという人をチェックして 信用しないことです。

JALのようにもし 負担金や賠償金などで倒産しても 会社更生法・企業再生機構で 再生すればいい。

何か長期放射能放出を許容・容認・弁護するような論調に「いいかげんにしろ!!」と叫びたいです。

あと追い報告と楽観論だけの原子力保安院から 早期に統幕議長指揮下の陸海空自衛隊と在日米軍に管理責任を引き渡し、1日でも早い廃炉・封鎖作業に 方針を転換してほしい。

今までの今後の見通しを モニターから模索する事なかれが 被災者の避難・援助物資の滞りや野菜、水道水汚染につながっている。

「ただちに健康に影響を与えるものでない」は 「中長期スパンでは影響がでるということか・・・」
「長期間でなければただちに人体への影響のない被ばく量」→もう2週間もあびているのですよ。

1日も早く 廃炉停止作業をしなければ、農民は 「春まき野菜の作付けができない」「海水の魚の汚染を調べないと漁民は 漁にも出られない」、復興・地元経済立て直しの見通しが立たない。

枝野官房長官や菅首相、東電、原子力保安院の記者会見を福島第一原発の作業の邪魔にならない敷地内で 作業服のまま定例でしてくれれば 官邸の「ただちに・・・」とか「許容範囲」というのを 素直に信じてもいいのですがね。

これほどまでに復旧が遅れているのは 官邸の危機管理のなさ、人命尊重の軽視にあることは確かと言えそうです。

みなさんは 原発のニュースを見て、どう思われますか??

今までさえ 危険な作業は 下請け・孫請けにまかせ、ルポなどを読むと原爆被ばくはスタート時から 危険な作業は使い捨て労働者にという大企業の論理で経済的にも健康的にも苦しみ続けた人も多いのです。

被災地帯での労り合い、役割分担が 自然と生まれ 支えあう姿の美しさと比べ 権力者の醜悪さが 言行に見え隠れして、情けないとともに「選挙」では よく考えて投票しなければと痛感する所です。

追伸
与謝野財務大臣が 一般電気料値上げで 産業生産コストを維持する(生産用は値上げから除外)と発言とか・・・
菅首相の元秘書の武蔵野市会議員が「私の要請で計画停電地区から除外」とビラに・・・・
posted by 小だぬき at 11:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月26日

通院、多くの人と原発・政府対応の話をしました

多分、今日が最後の「退職共済組合員証」での通院。内科と精神科の薬も貰ってきました。

不思議なことは毎回きちんと飲んでいるつもりでも 余りがでること。
震災前は、残りを1週間程度残し 捨てていたのですが、東北関東沖地震の教訓の一つとして、残りはすぐに持ち出せるように保存することにきめました。
大量にのこっている「睡眠剤」「安定剤」も 違法ですが、避難場所で有効になるかもしれないという思いが出ています。

<精神科>

・震災報道と計画停電で、生活リズムが狂っています。
・政府やマスコミの対応でイライラ感がでています。
・地震酔いなのか、躓いたり 財布を忘れたりとしたミスが多かったです。
・自殺よりテロが頭に浮かんできます。
・勧奨扱い退職から まる2年が経とうというのに、最近やたらと「仕事の忙しさ」を思い出します。
・被災者に心がシンクロして 感情的な起伏が大きいです。

★主治医
 
・今は 全体的に不安やイライラ感におそわれています。
・医療者からみても 厚労省の対策にイライラし、現地にすぐ行きたい思いです。
・とにかく 普段の生活をすることだけを心がけてくださいね。

★事務の女の子

・普段眼鏡をしていた子らしい裸眼の受付嬢、「つまらないことを聴いていい?」と コンタクトと髪型かえたよね、といったら 「うれしい!! だれも気付いてくれなかったのに」とのこと。
・女性の不思議さで マスクをしていたので 受付が変わったのかな…というほど かわいい子から奇麗な子に、確信も持てず聞く私もわたしですが、いい恋をしてねと会計を済ませる時に言ったら ニコッとしていました。
 
 変な所の記憶力がいい自分に苦笑です。

<内科>

血圧 128-64   ちょっと上があがりましたが、「正常範囲」
あとは 薬や他のものの依存に注意と 案に止め切れていないタバコの注意。

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今日は不思議と多くの人と自然な会話
タクシー、バス停、エレベーター、ヨドバシ電器店員さんと・・・・

私がつい 原発を廃炉にしたいのか、修理運用したいのか まるでわからないに、お母さん方、おばあちゃん方と「怒りを共有」した井戸端会議になりました。
タクシーの運転手さんは、計画停電のためか不景気のためか 全然1日の責任売上に届かないとのこと。
ヨドバシ電器の店員さんには Lモードサービスが終了して1年以上たつのに 送受信が不安定でも 物持ちがいいといわれました。
伝票を調べてもらうと 製造して11年もので FAXのインクリボンもあうものはFAX専用機に残るのみとのこと。

新FAX供用電話機を買ってきたものの 設置はいつでもできると 帰宅して1時間以上たつのに箱を開けていない横着さ。
仕事を離れてから FAXや電話も少なくなっているのですが、市役所などとの連絡には必要な投資。
年々コンパクトになり性能も良くなっているのに 電化製品は 「計画停電」のためか 値下げ幅を大きくしてもなかなか売れなくなっているとのこと。停電したらアウトで使用不能になりますものね。
posted by 小だぬき at 14:43| Comment(2) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月27日

輪番停電の発表が遅すぎる

いま正直 茫然としています。書き上げた原稿がPCの悪戯で喪失してしまいました。
出来るだけ 思い出しながら記述します。

東電の1グループ5分割の計画停電の予定が 今日の夕方発表されるとのこと。
当初は26日から実施といっていたのに なぜ今日の夕方まで発表を延期するのか不思議ではないですか??

5グループで不公平が生じているからと また無責任な政治家の戯言で東電はその困難さを検討せずに発表してしまったのが真相でしょう。
だから 作業が遅れているのでしょう。

要は受給見込みなる 東電の限度一杯の電気量を最大限消費させ 電気料の損失を最少にしようとの発想から生まれた計画停電だから随所に綻びがでるのです。
電気というのは、発電した量は 需要余裕があっても 送電線を通って配電されるものです。
車などの蓄電池方式が 想定されていないから 東電としては、今の供給量をロスなく消費してもらいたいのが計画停電の本音でしょう。

どんなに工夫しても 不公平なく「電流を売り切る」ことなど 不可能なのです。
だから 計画しても 運良く停電回避できる所と 運悪くいつも計画通り停電する所がでてしまうのです。

それをさらに細分化しても 消費者の立場からの輪番停電ではなく 電力会社としての「つかわれない電力の最小限化」が目的ですから、需要見込みでの計画変更や昨日・今日のような「計画停電なし」が生じるのです。
いくら細分化した所で 不公平感は なくなるどころか かえって混乱を大きくする愚策だと思います。

計画停電の目的は 東電の都合でしかないのです
。ここはきちんと押さえておく必要があります。

また細分化発言は 経産省あたりの横やりのようですが 彼らは天下り企業の確保・保持で思いつきをいっているだけと思われます。
私は需要見込みで左右される計画停電では 細分化は より多くの不公平につながりかねないと思います。

今日の夕方に細分化案が 東電から発表とのことですが、これでは誰が考えても遅すぎる。
明日の朝刊を見ればと居直るのでしょうが、未だかって一度も 東電から全戸配布の計画表やお知らせは届いていません。
本当の民間会社なら少なくとも 需要者のために事前に早めにお知らせを全戸配布をするのが当たり前だと思います。

競争のない電力会社の傲慢さです。
知りたければ 新聞や情報媒体で「自分で調べろ」と言わんばかりの 今までの企業姿勢。
老人世帯や子育て中で忙しい方への配慮など微塵も感じられない。

福島原発を廃炉にするのが 放射能汚染列島にしない今唯一の緊急課題。

総務省はTVの認可料金の大幅な値上げと 子ども番組やニュース、娯楽作品・ドラマ各1本程度と 制限をしてもいいのではないか・・・。
30数年前のオイルショックの時は 実際に放映時間制限を実施した記憶があります。
健康のためにも 23時〜5時までの放送制限くらいは すぐに実施可能だと思いますが・・・・。

このままだと 企業や商店などの明日の計画も立ちませんし、病院では手術予定もたてられないでしょう。

特に弱者と言われる人ほど 被害甚大です。

★流通、雇用、政府施策批判は 次のときにまわします。
ただ一点問題提起したいのは、ミネラルウォーターは、無条件で安心だ、水道水より安全だという証明はないのです。全メーカーを信じたいのですが、今は保健所の抜き撃ち検査、無作為抽出検査をしないで 流通していることに 漠たる不安を感じる小だぬきです。
posted by 小だぬき at 14:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月28日

計画停電と原子炉で殺される??

昨日発表された計画停電、グループ内のどこが停電するのか 私の地区はやるのか・・・解るものがでると思ったのに、今までと同じ「受給見通し」とかで 午前中の分は前日に、午後の部分は昼に・・・・、これでは 独り者や寝たっきりの人はたまらない。

また自家発電装置のない中小企業、商店なども1日の操業や営業ができない。
二次被害の倒産・失業や病気の患者などは死活問題です。

透析が必要な腎臓患者が 病院に行った時に「停電」ですから・・・は、症状体調管理に良くないのです。

また 計画停電のない日でもJR施設などはエスカレーターを止めています。
エレペーターまで止まったら お年寄りや乳母車のお母さん達は 外出できなくなります。

買い物難民、交通難民の危機を 日々送っていることになります。

原発もなんと原子力安全保安は 事故・津波後、燃料棒の融解が3時間後には起こると察知し、保安院職員のみ福島県庁に退避したとのことが明らかになりました。

3号機が プルトニュウム原子炉とのこと、融解反応が起これば 後は核分裂を繰り返す 臨界事故まで時間がないのです。
幸いにも まだ原子炉暴走という事態は 避けられているようですが、今後は解らない。
いち早く 廃炉・封鎖を決断しないと 原子炉の放射能を長期に全国にまき散らす 恐れさえあります。

しかも 原子炉設計者達の真摯な反省と 採算を優先して安全策、バックアップの安全器を設置しなかった 東電と当時の政治家達の告発記者会見までされるようになりました。

農業・漁業やたくさんの被災者の皆さんの 故郷が 核汚染のために死の土地になりかけているのです。

当時からの推進派政治家やマスコミ、御用学者達は 安全地帯にいないで 今も現場で原子炉と向き合っている人達の先頭にたって修理するか現場でアドバイスするくらいの姿勢は見せて欲しい。

「ただちに命への影響はない」「摂取限度を守れば気にするほどでない」という 官房長官の発言の後でも刻々と原発の破損悪化している状況を どう見るべきなのか??

いまだ人類がしたことのない 放射線と時間経過による環境・人体への影響などという 悪魔の実験をしているように思えてなりません。

アメリカが「途上国以下の対応」と断じた 被災対策・救助対策、原発対応。

私たちは 寿命で天命を全うできるのか、企業・政治家にじわじわ殺されるのか などと本気で思ってしまいます。

posted by 小だぬき at 14:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月29日

やはりなかった危機管理体制

今日のニュースを見て 玄葉国家戦略相が「東電国有化の可能性も・・・(税金で各種賠償金を支払う)」とか 枝野官房長の「東電の情報が遅い」とか 菅首相の「視察は必要だった」と強弁しています。

今までの報道だけでも マスコミ・学者などの解説が 技術解説でしかなかったことがわかります。

本当は 原子炉事故の初動から 原子力保安院・安全委員会の危機意識が薄く、私企業の東電に保守をまる投げしていたことが ブルトニュウムの土壌汚染、排水液汚染を知り 初めてあわてたということでしょう。

政府が非常事態宣言をして はじめから原子力保安院・原子力委員会が 現場でサンプル採取をして その指示のもと東電・消防・自衛隊の投入の仕方を指示すべきだったのです。
また、中央の災害対策は、的確に指示をしていたのかも怪しいものです。

各放水機器も政府の手配というより 地方自治体や民間企業の申し出で手配されたものですよね。

フランスへの支援要請も 政府ではなく東電からとのこと。

政治主導の意味の政治家自身の理解不足のため 現場の指揮系統・作業・対策の混乱を起こしているのでしょう。

馬鹿な政治家の一部には、放射能被曝も恐れず 放水を続けた消防・自衛隊の放水が 汚染地下水の増量に繋がったという始末。

あらゆる可能性を考えて 安全対策に当たる保安院・原子力安全委員会が機能せず、現場に死の恐怖の作業を強要し 結果の責任まで現場にもっていくような 醜悪な原子力関係組織・国の姿勢です。

今からでも遅くはありません。原子力非常事態宣言を出し、国の責任で放射能流失阻止・廃炉のリーダーシップをとるべき時期です。

また避難した方が 凍死をする・凍死を強いられる国が 「先進国」ですか・・・・。
食糧・燃料・水・ライフライン復旧の驚くべき遅さ。
自衛隊員などは、配食を被災者優先にして、自分たちは冷たい缶詰などで凌いでいるそうです。

現場派遣の医療従事者・介護者、自衛隊・警察・消防、地方自治体職員の後方支援体制も整っているようには とても思えない。

また復旧作業の優先順位も 官邸から指示された形跡なし。道路や橋梁補修の遅れからトラック輸送も大幅に遅れました。

国会のしたことは、6ヶ月に限り、給与50万円寄付というもの・・・。情けないことです。

私は 現場で派遣救援活動をしている人、避難している方々、自宅で退避している方々が 地震・津波と国家の無能のために3次被害がでていることを憂慮するとともに 今日の菅総理の国会答弁時 「あんたのリーダーシップのなさだよ、今の状態は・・・」と叫びたくなりました。

posted by 小だぬき at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月30日

菅首相もう辞めて!!

今日、東京電力会長が「福島第一原発1〜4号炉の廃炉」という常識的な決断・見通しを示しました。

震災から20日も過ぎたのにというのは簡単ですが、原発利権といわれるものを享受してきた政治家・官庁・企業などの圧力を跳ね返しての発言は重たいと思います。

国策として推進されてきた原子力発電の安全性は 「想定外」の事象でコントロール不能になることを世界に示したのです。

世界中が原子力を見直す切っ掛けと恐ろしさを発信したのが、広島・長崎の原子爆弾被害と福島第一原子炉事故というのは歴史の巡り合わせに唖然とします。

★旧ソ連のチェリノブイリ事故は、安全性無視の国家犯罪で 何んと事故対応に防護服もなく軍と住民を巻き込み 第2次・・・現在も被害は続いています。立ち入り禁止区域解除になる見込みも立っていません。

★アメリカのスリーマイル島事故は、計器確認ミスでの原子炉の空だき状態の運転にあるといわれています。
原子炉1炉のみの廃炉ですんだのが奇跡的なものです。

以前の2つの原子炉事故は、技術未確立の時に 原子力兵器の先進国??である米ソでも 原子炉が暴走したら手のうちようのない危険度の高いものという教訓を与えました。

★今回の福島第一原子炉事故は ある意味人類が経験したことのない最悪な政治無能の事故と歴史に記憶されるのでしょう。

@今まで建設された原子炉で 今回と同じかそれ以上の故障や破損が見つかり その都度 克服してきたという「原子力安全神話」
A原子力保安院も原子力安全委員会も「事故慣れ」して 初期判断に楽観論はなかったか・・・
B国家として「生命第一」より、事故を自力で終息させ 技術力を世界に示し 原発輸出での安全性アピールする 絶好の機会とみた邪悪な経済的側面を重視した輩はいないのか・・・
C菅首相のうぬぼれが 水素爆発前にカドニュウム投入、鉛投入、コンクリートでの封じ込めのチャンスを逃したのではないか・・・
Dこれを書いている今、福島第二原子力発電所1号炉から白煙というニュース。今度こそ「命第一」で水素爆発をさせない決断を求められているのです。
E原子炉事故から教訓を学び、技術を改善・設計見直しの努力があったのか・・・・・
F「想定外」だから事故になるのに 官邸のリーダーシップが発揮できないことが明らかになったこと。
Gいつも 犠牲になるのは弱い立場の人。登山家野口さんは 寝袋7000ほどを被災者に贈ったとのこと。凍傷の怖さを知り 一番大切な寒さ対策を用意したプロ登山家が いらっしゃったことは救いです。
政府が「まとも」なら凍死だとか 寒さで寝られないなんていうことは防げたでしょう。原発現場に派遣されている隊員には また原子炉作業に当たる作業員には 寝袋はいきわたっているのですか・・・・

思いつくまま原子炉だけでも菅首相のリーダーシップのなさが浮き彫りになります。
官邸は 東電会長のように「廃炉」をまだ決断しきれず、姑息な放射能飛散の最小化策しか打ち出していません。

しかも、まだ混乱が治まっていない現場視察を土曜日にするそうです。視察予定の病院からは「首相に人員をさく余裕はない」と断られたそうです。断った病院責任者の勇気!!に 日本の現場は 正しく優先順位を決めて対応していると拍手です。

天皇陛下・皇后陛下は、被災者の目線に身体を置き 話しかけています。被災者の健康を留意してです。皇室論では異論のある方はいるのでしょうが、「被災者自身を自分の痛みとして話してくださる」という感動が 被災者には勇気を与えるのです。
本当に日本の象徴として 人間性の見本を示して下さる両陛下の言葉かけと違い 政治家の傲慢さはなんとかならないか・・・

今回の震災は 東北関東沖地震です。決断できず やたらと意味不明な組織や役職をつくり 命令系統をますます混乱させている菅首相は退陣して、岩手出身の小沢一郎氏を中心とした危機対策内閣を組織して 行政組織の命令系統をはっきりさせ 責任はすべて首相がとるという体制にしない限り、もはや 「日本貧困国転落」になりかねないと思いました。

利権集団に負けず 東電会長の「廃炉方針」を正式に東電の方針として欲しい・・・・。 

posted by 小だぬき at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月31日

往生際の悪い政府

昨日の東電会長の福島第一原発1号炉〜4号炉の廃炉」に言及したら、その後の枝野官房長官「考えるまでもなく自明なこと」と記者会見。

今までの「ただちに健康には影響ない」「今の所 安全性に問題はないと認識」という記者会見はなんだったのだろう・・・・

避難されている方々の怒りは 東電会長に向かいましたが、被災地以外の人でも「原発復旧作業」と「計画停電」で、政府方針は原子炉復旧までの計画停電と受け止めた方も多かったと思います。

★米軍の「原子炉」処理・管理の申し出に答えていない・・・

原子炉から水蒸気が排出されてすぐ、米軍から廃炉作業に入る申し出を 政府に打診したものの 政府はまともに返事をしていないとのこと。

★日立や東芝という 原子炉設計・製造をした企業が 要請がありしだい技術者の派遣準備を修了していたのに、政府から要請がなかったとのこと。今報道されている協力会社は 企業判断で派遣していること。

上記、2点だけでも 放射能汚染の拡大を招いた原因は、原子力保安院・原子力安全委員会、政府官房にあることは明らかです。

政府が信用できないので 「ゴジラが来て、放射能を吸収して欲しい」などの言葉が いい大人でもでてくるのです。

結局、昨日書いたように 指揮権がどこにあるのか不明なまま 政府が 東電に対応をまる投げした結果でしょう。

年度末の今日、採用取り消しや倒産で 明日からの新年度を「希望」を持って出発できない人達の増加。

避難している方々の「移住地」が「新故郷」になるのか、宮城・福島・秋田・岩手などの故郷にかえれるのか 官邸はしっかりと情報発信しなければならない時期に いまだに 官邸の記者会見が「他人事のような評論」になっているのは事実でしょう。

この原発推進政策を推進したのが 自民党歴代内閣であっただけに 自民党も歯切れが悪い。

政治家が保身のための対策会議などしているうちに 事態は刻々悪化しているのです。

土壌汚染・水質汚染・海水汚染などこれからの生活は 食べ物だけでも覚悟しなければならなくなったのです。

今必要なのは、「非常事態宣言」で 全国国民への明確なメッセージと 避難生活者への故郷再建優先のメッセージです。

このままで推移すると 明日からの学校入学・転入者の学籍簿が 避難地になるのか、故郷になるのか??
多くの方の雇用保障ができるのか・・・、地方自治体は どう事務をすすめるべきか・・・。

何一つ、明確な方針がだされていない。

年限を区切って 「計画経済」のような社会主義政策で 生活基盤の整備とインフラ整備を行う必要もありそうです。企業統制なども視野にいれなければ 「大が小をのみ込む」ことになりかねません。
車1台でも多くの下請けのすそ野がなければ 生産できないことも明らかになったのだから・・・・。

posted by 小だぬき at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする