2011年04月24日

主治医との自殺しない約束

最近 やっとです。近所の人の井戸端会議に参加できたり 店の人との会話もできるようになってきました。
はじめは、他人に会うことすら恐怖で「同窓会」も遠慮するくらいでした。

先週の女子セールスとの4時間会話も 教え子の年齢と気さくな雰囲気があり 話せたのですが、主治医いわく「だから 危険なのよ、相手はセールス目的なのに・・・・」「大きな決断をしない」約束がブレーキになり良かった・・・と 今後の対応に厳重注意を受けました。


主治医としている約束の3つ目が 「自殺をしない約束」です。

約束したのに 職場復帰後 大量の睡眠薬を飲むなどの事故があったのですが、ドラマなどでの追いつめられてとかもう「死しかない」との状況ではなかったのです。
たんに 何となく気づいたら「200錠以上 お菓子を食べるような感覚で睡眠薬を飲んでしまったのです。
猛烈な吐き気で 吐いたことが よかったのか 救急での胃洗浄後 後遺症もでず 今にいたっています。

私は自殺というのは 本人の強い決意がなければ死ねないものだと思っていたのですが、そうではなく無意識で咄嗟にということもあるのではと思うようになってから 生活の中での闘いが始まりました。

ふと気づくと「線路の方」を歩いていたり、左右を見ずに道をわたっていたり、ちょっとした段差で躓いたり、高い所でめまいが生じて落下したり・・・・
この死なない約束と言うのは、余程注意しなければ達成できないな と最近は思います。

東日本大震災で 亡くなられた人達 まさか地震・津波などで「死」を予想した人など一人もいないはずです。
「生きよう」と生活している中で 死を強いられた方々です。こんな理不尽なことはないと思います。

うつ病患者は「死ぬ危険」を意識していないと、無意識に「危険」に心身をさらしてしまうことがあるのです。
このことは 頭の片隅にでもいれておいてほしいのです。

また、自傷行為に入る人もいます。ほとんどはためらい傷ですみますが(痛さで 生きていることを知る)、自傷のいたさで生きていることをたしかめる行為ほど 体に消えないキズを残すだけで、悲劇です。
頸動脈などに当たったら 死に直結してしまうし 寛解してもキズは残ってしまうからです。

今の私は 最近 驚くほど 線路や道を歩く時 車道を渡るときは 「安全の上に安全を」と心がけています。
私の不注意・無意識のために 人生が狂わされる人がでる可能性だけは ゼロにしたいからです。

車だと「運転者(ご家族)に迷惑をかける」などです。

一人一人が それぞれの悩みを抱えながら生きている、思い通りに生きている人などいないでしょう。
だからこそ 連帯できるし協同・協力もできる。

妙に感傷的になっている小だぬきです。
posted by 小だぬき at 16:15| Comment(2) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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