2011年06月16日

5%の消費税配分比率 国・地方

参議院の委員会中継で たちあがれ日本の片山虎之介氏が 質問に立つと いろいろな政治の裏や仕組みを解説してくれ 大変参考になります。
元自民党の大幹部だけに 指摘に納得できる部分が多いです。

今日、片山氏の質問で 分かったことは 消費税の国 2.82%、地方 2.18%の分配比率で 今は設計されていることです。
彼によると 消費税を万が一あげる場合、現行の比率配分の地方公共団体の納得が得られることが 大前提になるとのことです。

安易に社会目的税や復興財源として 税率を上げられる性質のものではないという指摘でした。

財務省は、承知の上で 消費税値上げの検討をしているのか!! との切れ味鋭いものでした。
前鳥取県知事の総務大臣の片山氏も 民間登用だけあって 地方交付税を始め 地方の財政基盤が大切であり、地方比率の引き下げは 認められないと 明確に答弁。

ここ3ヶ月、国会中継視聴をするようになり 短い時間でも聞いていて良かったといつも思える人の一人です。
彼は 参議院議員として どっかりと解散を気にしない立場で 居続けて欲しいと思います。

自民党の時は、なんてアクの強い 権力亡者のように見えたのに 野党のミニ政党に移ってから 生き生きと表裏のない体験からの質問に不思議なことにシンパシーを感じる存在なっています。


あと 原発事故の東電賠償金や義捐金が、またもや一時所得にあたり、生活保護打ち切りが150件程度でているとのこと。
福島に限らず 宮城、岩手でも 同じ問題点がでてくるでしょう・・・・。

弟が障害1級の身体障害で 生活保護を受けたのですが、母が弟のためにかけていた弟名義の簡易保険の入院給付と保険解約金が一時所得とされ 生活保護が中断されそうになりました。
弟が 保護課に連絡せずに  生活保護を受け続けたために 本来は不正受給として告発されてもしかたのないところ 市は借金扱いとして 保護費から毎月少額返金として処理してくれたことを 弟の死後に担当から聞きました。
なんと入院給付と解約金・保護費の合算で 市への借金が300万円近く残して 死亡しました。

私が 弟の借金を清算します と申し出たら、上司と相談しています、 生活保護は「相続されない」から結構です。
それより お兄さんやご両親の健康に 返還したつもりで 使ってください、と対応してくれました。

現場では、受給者のための行政をしようと あらゆる援助を模索してくれます。

水俣病の和解金の時と同じように 厚労省保護課通知が 本当に必要な人の援助を困難にしています。

それと悲しいかな・・・・、モラルハザードのため 不正受給や申請が多いのも 事実のようです。

何かが変です。所得制限をつけないで支給された「子供手当」、私立進学者に対する「授業料援助」など・・・・・
形式的平等主義の施策が多すぎる。本来なら 実質平等のために低所得者を厚く 高所得は薄くが本当だろうに・・・。  
posted by 小だぬき at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
モッピー!お金がたまるポイントサイト