2011年07月03日

はじまった原発推進派の洗脳

今日の読売新聞朝刊を見て、日本学術会議分科会の10年後の電気料金予測を 一面トップで報じています。

ここまで露骨に「東京電力福島第一原発」の事故(人災)で 放射線汚染が拡大・封じ込めの見通しが立っていないのに 電気料金の比較とは呆れかえります。
原発撤退なら 月2121円増、維持なら月372円増という試算です。

この試算を 鵜呑みにできないのです。

現状でも 放射能汚染を日々だしている 福島第一原発の
避難者の生活への賠償、放射能汚染された土地・海・大気への影響と放射能除去費用、作業員の方・福島県民の長期健康観察費用、使用済み燃料の保管費用・・・・ などが 発電コストとして計算されていないのです。

昨日は 原発避難高齢者77人死亡の記事がありました。

そして大きな過誤は、自衛隊員・消防職員・警察職員、自治体職員・ボランティアの人の汗と労力や 避難所運営費などの 公共出費などの計算がなく、しかも廃炉にする費用なども考慮されていません。

それらを無視して 今後10年間で原発事故が起こらず、使用済み燃料処理や老朽化対策などを度外視した 机上の空論。

私は こんなくだらない分科会の結論など無視して 電気料が高くなってもいいから 「原発廃炉」の道をとりたい。

また、この分科会での発電コスト計算には、原発立地の補助金や交付金、使用済み燃料保管費や 東京電力福島第一原発のような事故対策費も意図的か 無視されている。

私たちは 3.11の東日本大震災で学んだハズです。

経済効率より 人間の命を守るために より安全なものの選択を・・・・・。
posted by 小だぬき at 11:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする