2011年07月17日

病人、老人に辛い夏

13日の冷房・冷房なしの気温差でひいてしまった夏風邪、なかなか治りません。

身体の温度調整機能が低下しているようです。

熱中症にかかり救急搬送される方の増加と脱水による死者。

東京電力第一発電所の放射能汚染の深刻さ。福島だけでなく全国の空中・地上・水道・海水などに じわじわと影響がでています。

事故さえなければ 出荷できた野菜や肉の放射能汚染のために 自殺された農家・畜産・漁業関係の方や、賠償金・弔慰金・援助金の遅れのための生活苦・・・・、どこまで被害が広がるか 

毎日の報道をみても これが経済大国といえる国の状況とは信じられません。

代替電力や援助の仕組みを検討すると同時に、第一原発の放射能の封じ込めに全力であたらなければなりません。
今でも 陸海空の核汚染がつづいているのです。

海水浴場が開けない、プール指導や水遊びができない、土いじり・遊びができないなど、子供たちの成長にとっての心配がでています。

福島県では 住民の健康被害を10年間 追跡調査をするそうですが、この間に甲状腺ガンなどの症状が現れないことを祈る気持ちですし 今までの薬害や工場廃液による健康被害がでても 因果関係などという論法で責任回避してきたようなことだけはしないで欲しい。

何か国会の論議も 事故収拾より どう賠償金を支払うか、電力の供給は・・・、責任は・・・など だんだんと本質から離れて行っているように感じられます。

土壌の汚染は どうするのか、空中線量と内部被ばくの関係、海水汚染のための水産資源の問題など 
1日も早い見通しのためにも 1日も早く安定廃炉にする道筋を示すべきでしょう。

子供達が成人をして 結婚・子育ての年代になって 生まれてくる子供達に影響はないと言い切れるのか・・・・。

東電は昔から 炉心や廃液、清掃といった被ばく線量の多い作業は 「原発ジプシー」として 健康を度外視しても賃金を得ざるえない孫請け、ひ孫請けなどの労働者の使い捨てで 原発運転をしていたといわれています。

3.11以来の現場作業員の死亡も起きています。

現状では、耐用年数の過ぎたものや地震が 高い確率で予想されるものから 順次廃炉にしていくしかないでしょう。
ただ 今の原発行政の欠陥は、日本のどこにも 使用済み核燃料棒の最終処分場がないのです。

青森県六ヶ所村は、再処理のための一時置き場でしかないのです。

順次廃炉になる原発の 使用済み核燃料棒の始末は・・・・、総合的な計画のないまま原子力発電所は 運転されているのです。

それと 気になる点は、復興・復旧予算を どこからねん出するのか・・・、安易に増税ではたまらない。多くのサラリーマンは 家族控除の廃止で 実質税値上げになっています。

「税と福祉の一体改革」と称する 消費税10%値上げ問題、今度の震災関連資金など 不透明な所が多すぎます。

大企業の内部留保は史上最大規模にあるといいます。
闘わない・物わかりのいい 企業内組合のおかげで リストラや賃金の据え置き、派遣勤務の常態化です。
大企業に甘く、被害者・弱者に冷たい政治。

せめて 内部留保資金で 関連企業などの倒産・リストラをさせない法体系をつくれないものだろうか・・・・・。

お年寄りやお子さんの体温調節機能が弱い方は、堂々とエアコンを使って 熱中症を予防してくださいね。
posted by 小だぬき at 07:10| Comment(2) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
モッピー!お金がたまるポイントサイト