2011年08月11日

戦えるが戦わない「軍」で合ってほしい・・・

枝野官房長官が 尖閣列島有事の時は 「自衛隊の派遣をする」といいました。
有事法制も交戦規定もないまま 自衛隊を投入することは、自衛隊員に「死ね」と命令するようなものです。

今の海外派遣でも 極端な武器使用制限のもと 隊員達は命令を遵守しています。
軍としての偵察や奇襲防御、武器使用の制限など およそ戦える組織には、陸海空自衛隊は法整備されていません。

本当に「自衛軍」「国際協力軍」として 自衛隊を位置づけるのであれば、しっかりと隊員の命の保障と活動の保障を現地判断で即応できるものでなければ 隊員の命を弄ぶことになります。

結果論ですが 大東亜戦争で 日本がアジア諸国の支持・信頼を失わないで済んでいるのは、植民地支配からの脱却と独立戦争に多くの「日本軍兵士」が 寄与したためです。

戦前・戦中の反省として、陸海軍を天皇直轄下におき、統帥権の名により、軍指導部の暴走を止められなかった点にあるのです。

今の自衛隊は 反対に 有事法制がないために 戦える武器・兵員はいても 軍としての法的制約の元 戦えない軍に政治がしてしまっているのす。
この状態で尖閣防衛に自衛隊を出すというのは 暴言としか思えません。
竹島や北方4島との対応の整合性も問われます。
posted by 小だぬき at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする