2012年01月27日

ルールと礼義は 守りたいですね。

私が 問題意識を持つことの一つに、日本人のなかに自分の正義を押しつける人がいることです。

アフガニスタン拉致事件、松本サリン事件、三億円事件、各種冤罪事件、小沢事件など きちんと自分の頭で 考え調べれば ??がでてくるのに、新聞報道・警察報道をもとに 匿名の批判がでる。

しかも 自分のしていることが正義だと思い込んでいるから始末に悪い。

☆三億円事件で誤認逮捕された方は、世間の犯人視がもとで、就職も家庭も築けずに沖縄で孤独死しました。

☆松本サリン事件でも 素人でもサリンはできるとの誤った情報をもとに誤認逮捕されました。

☆アフガニスタンでボランティアで活動していた女性が拉致されたとき、他国は「日本人の誇り」として救助・人間の崇高さ論調だったのに、日本は自己責任論で匿名批判の嵐でした。

☆小沢一郎氏のことも 法律を知る者にとっては とんでもない冤罪起訴なのに マスコミ論調で有罪と信じ込んでいる人が多い。

☆厚労省の村木課長への思い込み冤罪や 再審無罪事件の多さ。

私たち一人一人は 万能ではありませんし 情報も限られています。
マスコミなどの情報だけで 人を非難したり侮辱することなど 到底ゆるせないことです。
少なくとも 東京新聞と産経・読売の比較位はして欲しい。

次は ブログに関してです。

私も「右翼」「極左」「詐欺師」「税金泥棒」「死ね」「自殺しろ」のありとあらゆる罵詈雑言もされたし、ある人の意見に同調しないために 非難されたこともあります。

私の読んでいるステキなブログにも 自分と考えが違うというだけで 一方的に相手のブログで攻撃されると悩んでいる方もいます。

ブログにもルールがあるはずです。それは互いの意見を尊重しあう姿勢です。
意見や思想が違っても「私は ・・・と思う」との意見交換をするのが礼儀だと思うのです。

どうもPCに書きこむときに 正常な人間関係のルールを忘れ 「全知全能」と自分を思い込み 相手の批判・脅し・侮辱のみで 自分の主張が通ったと勘違いされる方も少数いるらしい。

ネット文化を健全に発展させるためには、相手への思いやりと礼義ある交流に心がけたいものです。

不幸にもネチネチとした嫌がらせに近いコメントや記事に合われた方は 負けないで欲しい。
まず 言葉遣いが乱暴な人には まともにかかわらない方がいいと思います。

ましてやブログ閉鎖やSNS退会などは 礼儀のない人に負けたことになります。
他の読者の「良識」を信じて 負けないで欲しいと願っています。

posted by 小だぬき at 22:54| Comment(8) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<橋下市長>「目安箱」にメールや手紙 「通報」続々

<橋下市長>「目安箱」にメールや手紙 「通報」続々
1月27日(金)1時12分     毎日新聞配信

大阪市の橋下徹市長が、市職員からの内部告発などをメールや手紙で受け付け始めたところ、多くの「通報」が寄せられていることが市への取材で分かった。

橋下市長は自分のメールアドレスを全職員に公開、「(通常の)ラインでは上がってこない貴重な情報がどんどんくる」と独自の情報収集術に胸を張る。

しかし、「密告奨励」とも取れる手法で、「職場がギスギスし始めた」との声が出ているほか、専門家も「職員同士の連帯を損なう」と指摘している。

 「(市の労働)組合の意向で昇任試験の受験を遅らされた」「組合に迎合する(区役所の)総務課長だと、組合(の人事)案を受け入れてしまう」

 昨年末に橋下市長が就任した際、職員から複数のメールが寄せられた。労働組合が市の人事に介入しているとの証言で、橋下市長は不当な介入がないか、調査を指示した。

 年明けには市教育委員の視察に関する情報もメールで寄せられた。今月10日の市長と教育委員の意見交換会の直前、学校視察が駆け込み的に行われたという内容で、橋下市長は視察の実態を市教委に報告させた。病気休職の不正取得の手口を通報するものもあった。

 市は市長へのメールの数を明らかにしていないが、橋下市長は「すごくたくさん来ている。しっかり厳正に対処したい」と話す。

 また、手紙で受け付ける「目安箱」を今月設けたところ、20日間で約50通が届いた。所定の様式に従って市役所に郵送すると、市長に直接届き、他の職員が中身を見ることはないという。

 職員からの内部告発は、橋下市長が進める公務員制度改革や労働組合との関係見直しなどに直結している。

告発を奨励するため、市と市教委の懲戒処分の指針も改め、職員が不正行為に関係していても市に通報して不祥事の全容解明に貢献した場合、処分を軽減することを明記した。原則免職にはしないこともルール化し、25日から運用している。

 一方、こうした手法を問題視する声も上がる。

24日の市教育委員会会議では、指針を改めることについて、委員の一人が「信頼関係を生む仕組み作りが重要ではないか」と指摘した。

ある職員は「『壁に耳あり、障子に目あり』という感じで萎縮している職員もいる」と打ち明ける。別の職員は「内部告発は中傷の類いも少なくない。市長が偏った情報で判断を誤らなければいいが」と戸惑いを見せた。
【林由紀子、原田啓之】


 ◇目安箱
 享保の改革で知られる8代将軍、徳川吉宗が1721年、江戸城竜ノ口評定所前に設置。民心把握や施政の参考意見を得るため、一般庶民に不満や要望を直訴させた。投書は将軍自らが検分。これにより小石川養生所の設置や、江戸市中の町火消の整備などが実現した。
posted by 小だぬき at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする