2012年01月28日

南三陸の「天使の声」教材に=無線で津波避難呼び掛け―埼玉

南三陸の「天使の声」教材に=
無線で津波避難呼び掛け
―埼玉
 時事通信 1月28日(土)14時55分配信

 東日本大震災の大津波で、宮城県南三陸町の防災対策庁舎から無線で避難を呼び掛け続けた同町職員遠藤未希さん=当時(24)=を紹介する道徳用教材を埼玉県が作成する。

県内の公立小中高約1230校に配布、4月から使用されるという。

 遠藤さんは危機管理課の職員として町役場に勤務。

震災発生時には、同庁舎の放送室から防災無線で町民に避難を呼び掛けていたが、庁舎ごと大津波にのまれ、39人の職員とともに犠牲になった。

 新たに道徳用教材として作成されるのは約10ページの冊子。

「天使の声」というタイトルで、そのうち2ページを割いて、「早く高台に逃げてください」と必死に町民に避難を呼び掛けた遠藤さんの放送内容や、防災無線のおかげで助かった町民の声などを紹介する。

 震災後、町民らが遠藤さんの放送を「天使の声」とたたえていると聞き、タイトルにしたという。

 県教育局生徒指導課の佐藤直樹主幹は「震災で人のために尽くした姿は外国からも改めて称賛されている。

他人を思いやる心を育成したい」とコメント。

一方で「決して自己犠牲を肯定する趣旨ではない。

思いやりや責任感について考えてもらえれば」と話し、教え方などは各校の教諭に任せるという。

 
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近事片々:超論理的理屈

近事片々:超論理的理屈
毎日新聞 2012年1月27日 14時07分

今、学校では「ディベート」に力を入れる。詭弁(きべん)を学ぶのではない。

論理立った思考と相手を納得させる表現の力。

当然、言論の府国会は子供たちに最高の模範、議員は先生。
    ◇    ◇

 さて。「衆院議員任期中に消費税は上げないのだから、公約違反ではない」。野田先生のこの超論理的理屈、何と子供たちに説こう。

学校では、約束を破ったりしたらまず素直に謝りましょう、とも教えている。

    ◇    ◇
 あれれ、はここにも。郵政見直しめぐり、「議員バッジを外すぐらいの気概を」と、かの鳩山先生が説く。
    ◇    ◇
 <貧かこつ隣同士の寒鴉(かんがらす)>
          正岡子規

posted by 小だぬき at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする