2012年04月12日

働くおれ達の世の中が きっときっと来るさそのうちに 



山谷ブルース
   岡林信康 作詞/作曲


1.今日の仕事はつらかった  
あとは焼酎をあおるだけ
どうせどうせ山谷のドヤ住まい  
他にやることありゃしねえ


2.一人酒場で飲む酒に  
かえらぬ昔がなつかしい
泣いてないてみたってなんになる  
今じゃ山谷がふるさとよ


3.工事終わればそれっきり  
お払い箱のおれ達さ
いいさいいさ山谷の立ちん坊  
世間うらんで何になる


4.人は山谷を悪く言う  
だけどおれ達いなくなりゃ
ビルもビルも道路も出来やしねえ  
誰も分かっちゃくれねえか


5.だけどおれ達や泣かないぜ  
働くおれ達の世の中が
きっときっと来るさそのうちに  
その日は泣こうぜうれし泣き


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わたしの青春時代は、5番の歌詞を 本気で信じたものです。
「民主党」に幻想をもったのも 希望を取り戻したい一心でした。

posted by 小だぬき at 20:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私たちが望むものは

私たちが望むものは
歌:岡林信康
作詞:岡林信康
作曲:岡林信康

私達の望むものは生きる苦しみではなく
私達の望むものは生きる喜びなのだ

私達の望むものは社会のための私ではなく
私達の望むものは私達のための社会なのだ

私達の望むものは与えられるではなく
私達の望むものは奪い取ることなのだ

私達の望むものはあなたを殺すことではなく
私達の望むものはあなたと生きることなのだ

今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今飛び立つのだ

私達の望むものはくりかえすことではなく
私達の望むものはたえず変わってゆくことなのだ

私達の望むものは決して私達ではなく
私達の望むものは私でありつづけることなのだ

今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今飛び立つのだ

私達の望むものは生きる喜びではなく
私達の望むものは生きる苦しみなのだ

私達の望むものはあなたと生きることではなく
私達の望むものはあなたを殺すことなのだ

今ある不幸にとどまってはならない
まだ見ぬ幸せに今飛び立つのだ

私達の望むものは
私達の望むものは
posted by 小だぬき at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

切りたくもあり、切りたくもなし

天声人語 4月12日 朝日新聞

 〈盗人を捕らえてみれば我が子なり〉が〈切りたくもあり切りたくもなし〉の付句(つけく)なのはよく知られる。

古い俳諧集にはさらに〈さやかなる月をかくせる花の枝〉という付句もある。こちらはあまり知られていないが、切るに切れない気持ちはよく分かる

▼そんな花の季節、民主党の閣僚経験者ら約40人が夜桜のもと会食したそうだ。消費増税をめぐって野田首相と小沢元代表が対立する中、党内の融和を狙ったらしい。首相にとって小沢さんはさしずめ、命がけの目標を隠す花の枝だろう。切りたくもあり、切りたくもなし

▼市井でも、花見のムシロに社長派と専務派が呉越同舟の図はある。場の雰囲気は、東京で見た本紙見出し「民主重鎮 集えど花冷え」で想像がついた。協調への見通しは立ちそうにないらしい

▼消費増税法案の成立に命をかける野田さんは、むしろ自民党の谷垣総裁に秋波を送る。自民は協力の前提として小沢さんを「切る」よう求めている。だが枝を切って、枝とともに散る花(議員)が多ければ、民主党は崩れかねない

▼法案審議の行方は次の衆院選の日程と密接に絡みあう。そして増税は不人気だ。しかし「再選されることばかり考えていると、再選に値するのが難しくなる」という箴言(しんげん)もある。この局面、与野党を問わず、誰が政治家で誰が政治屋かに敏感でいたい

▼きのうの党首討論はまた「入り口論」を出なかった。理は我に、非は彼に、の難じ合いではない、賢く歩み寄る度量が、政治にほしい。
posted by 小だぬき at 07:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする