2012年07月05日

「旗日」の持つ 歴史と伝統を取り戻す議論のスタートに!!

「日本国政府」というのが、こんなにも狂っているとは・・・・

3連休法案検討とか、今の祝日法でも「旗日、祝日」の形骸化と歴史への冒涜だと思うのに、さらに一歩改悪を進めようという検討。
全ては 産業界の操業・稼働保障が 裏の意図てしょうが、ここまで「歴史や伝統」を蔑にすることは 許されません。

消費税増税や控除廃止、公共料金の値上げ・・・などで 人間らしい生活が困難になっている中、これ以上 休日を増やしたら 時間給・日給で働くアルバイト・パート・派遣・臨時などの 非正規労働者の生活は どうなるのだろうか・・・。

私は「旗日」の持つ 歴史と伝統を 取り戻す議論のスタートにして欲しい。

20日「海の日」には 意味があります。
でも 今月のように16日といわれても 私は違和感を持つのです。

放射能・原発問題、災害被災者の生活再建、TPP、増税・値上げラッシュ、雇用不安など 大切な問題の対策・施策は 遅々として進まず、連休法の改悪。

私は 祝日振替なしの「祝日法」に戻すべきという立場です。
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土曜祝日なら3連休に 政府、月・金へ振り替え検討
2012年7月5日 02時00分  東京新聞

国民の祝日が土曜日に当たった場合、日曜と同様に振り替え休日を設ける方向で政府、民主党が検討していることが4日、分かった。

月曜か金曜に休みをずらして3連休を増やし、観光振興につなげるのが狙い。

政府は、東日本大震災を踏まえた新産業創出などの取り組みをまとめ、近く閣議決定する「日本再生戦略」に盛り込み、国民祝日法を改正したい考えだ。


 政府は、秋に大型連休を地域別に設定することを検討中だが、全国的な企業活動への影響など課題も多く、実現のめどが立っていない。
全国一斉の土曜祝日の振り替えは、休日が増え、社会的影響も少ないとみられることから浮上した。(共同)

posted by 小だぬき at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

生活保護、障害年金 受給者の苦悩に配慮を

香山リカのココロの万華鏡:
受給者の苦悩に配慮を
毎日新聞 2012年07月03日 東京地方版

 神奈川県では、生活保護をめぐる連絡会が発足、不正受給の撲滅を目指すという。行政と県警がタッグを組んで不正受給をなくすシステムを作っていくそうだ。


 「たしかに不正受給は問題だけどね」と、こういう話題を耳にすると気持ちがめいってしまう。

実は私の診察室でもすでに何人かが、「障害年金をもらっているがやめたいと思う」「休職中だが今月は傷病手当の申請を辞退したい」などと言い出しているのだ。

親族が生活保護を受給し、自分もいま病気で仕事につくことができないある患者さんは、「やっぱり親族ですから私が仕送りすべきですよね。本当に情けない」と涙を浮かべた。


 みんなそれ以外の方法がなく、ギリギリの生活を保つために、年金や手当をもらっている人たちだ。
断じて不正受給などではない。「あなたの場合、堂々ともらっていいんですよ」などと励ましてみるが、まじめな彼らは首を横に振る。

「だって国の財政もたいへんで消費税を上げようという中、私が公的なお金をいただくのは、申し訳なさすぎますよ。
テレビで不正受給の話題が取り上げられるたび、自分が責められているようで身の置きどころがなくなります」

 私が知っている生活保護や障害年金の受給者は、みなこのような人たちなのだ。

一部で伝えられているような、「生活保護なのに外車を乗り回している」「福祉課の職員を脅迫して申請している」といった例がいったいどこにいるのか、と言いたいくらいだ。


 もし、彼らが役所の窓口に行って「今月でもうけっこうです」と受け取りを辞退したら、その先はどうなるのだろう。
「やる気になればどんな仕事でもあるはず」などと言うのは、健康や人間関係に恵まれている人の発想なのではないか。


 「気持ちはよくわかりました。でも、働けるようになるまでにはもう少しだけ時間がかかります。
それまでは生活保護でしっかり自分の生活を守ってください。

安心して療養に専念してください。世の中への恩返しは、元気になってからでもいいじゃないですか」。
社会からの支えを借りても生き続けるように
、と必死に励ますが、「はあ、そうですか」と答える彼らの笑顔はどことなく力ない。

不正受給を取り締まるのも必要かもしれないが、本当に必要なのに社会的サービスが行きわたっていない人を見つける、というシステムも作ってほしい。

世の中には「誰の迷惑にもなりたくない」と最低限のレベルの生活さえ送れないまま生きている人が、想像よりたくさんいるのだ。

posted by 小だぬき at 07:35| Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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