2013年05月11日

「健康に悪い」ニュースが人を病気にするノセボ効果 独研究結果

「健康に悪い」ニュースが人を病気にするノセボ効果 独研究結果
2013年5月11日(土)12時39分配信 マイナビウーマン

「携帯を使いすぎると脳に悪影響」や「運動不足はメタボのへの近道」など、メディアでは「○○をしたら」こんなに健康に「悪影響」が及びますよとの研究結果が頻繁に伝えられている。


ドイツ・マインツ大学のDr.ミヒャエル・ヴィットホフトによると、こういったニュースを読むことが、本当は何ら身体的負担がないにもかかわらず、病気のような気分にさせてしまう、といいます。
「メディアは、もう少しニュースがもたらす可能な影響について考慮してほしいです」とヴィットホフト氏。


Dr. ヴィットホフトは、ニュースとそれがもたらす心理的影響について次のような実験を行いました。
147人の被験者を2グループに分け、1つのグループには「携帯や無線LANが及ぼす健康リスク」についてのビデオを見せます。
もう一つのグループはテーマとは関係ないマテリアルビデオを見せました。


その後、被験者には15分間無線LANシグナルを浴びてもらうと説明します。
実際は、何も電波は流れないのですが、信じ込ませるために、アンテナ付きのヘルメットをかぶってもらいました。
その後、気分の変化があったかどうか回答してもらいました。


すると、半分以上の参加者(54%)に、不安、落ち着きがない、集中力の低下、体がかゆくなるなどの症状が現れたそうです。
中には実験を中断してしまった人もいたということ。


これをノセボ効果と言います。
例えば、全く効果のない薬でも思い込みで副作用が出てしまう、といった症状です。


実験前に、電波による健康被害についてのビデオを見たグループのリアクションは、もう1つのグループより明らかに高く、不安度高かったということです。


研究結果はウソではありませんが、あまり情報に振り回され、本当に気分や健康を損なわないように気をつけてくださいね!


※当記事は、ハイブリッド翻訳のワールドジャンパー(http://www.worldjumper.com)の協力により執筆されました。

posted by 小だぬき at 14:22 | Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ついに米議会からも嫌悪される安倍首相の断末魔

ついに米議会からも嫌悪される安倍首相の断末魔
2013年5月10日 日刊ゲンダイ掲載

「国益を害する」「強硬なナショナリスト」

「安倍首相の歴史認識は米国の国益を害する恐れがある」――。
米国の議会調査局が驚愕の報告書をまとめ、安倍政権に超ド級の激震が走っている。
これまで、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなど米紙が安倍の歴史発言を酷評する社説を載せてはいたが、
「議会」という米国のれっきとした立法府の機関が安倍にNOを突きつけたのだ。

 米国の議会局が日米関係の報告書を今月1日にまとめたことは、9日の東京新聞がスクープした。

 報告書では安倍首相のことを「強硬な国粋主義者(ナショナリスト)」として知られ「帝国主義日本の侵略やアジアの犠牲を否定する歴史修正主義にくみしている」と指摘。
「地域の国際関係を混乱させ、米国の国益を害する恐れがあるとの懸念を生じさせた」と容赦なくバッサリだった。

 菅官房長官は9日の記者会見で「誤解に基づくものだろう」「レッテル貼りではないか」と取り繕ったが、米国に嫌われたら安倍政権はもたない。
ホンネは焦燥の極みだろう。

報告書は三十数ページにわたるというが、そのサマリーを読んだ元外交官で評論家の天木直人氏はこう言った。

「ここまで書かれたら、内閣総辞職モノじゃないですか。前代未聞です。
日本は、戦後一貫して日米関係は最重要だと言い続け、そのために対米従属に終始してきた。
それを『米国の国益を害する』という表現まで使われるなんて、いまだかつてなかった。
だからといって、米国に頭が上がらない安倍首相は反論することなどできないでしょう。
例えば中国だったら国防省の報告書に自国の見解と違うことがあればすぐに反論している。
日本だって、この報告書の存在をもっと早く把握していたはずで、外交力があれば事前に修正もできたはずです」

<米中韓接近で日本は孤立>

 日本は日米同盟を金科玉条のごとく重視し、長年にわたってシッポを振ってきたのに、米国からハシゴを外された形だ。
報告書は、米議員が日本について議論する際の重要な判断材料になる。
ほとんどの議員は実際は日本のことをよく知らない。
「安倍首相はとんでもない右翼」というイメージだけがドンドン固まっていくことになる。

「TPP参加では米議会の承認が必要です。
今後の交渉においても、日本はますます米国にへりくだらざるを得なくなるでしょう」(天木直人氏)

 訪米した韓国の朴大統領をオバマ大統領が厚遇したが、米国は中国にも接近している。
「侵略の定義は国際的に定まっていない」と発言する安倍首相がトップでいる限り、日本は孤立するばかりだ。
posted by 小だぬき at 09:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする