2013年10月19日

27号は猛烈な台風に発達

27号は猛烈な台風に発達
2013年10月19日(土)17時34分配信 
                                           共同通信


 フィリピンの東の海上にある台風27号は19日、勢力を拡大して最大風速55メートルの猛烈な台風に発達した。

気象庁の予想では、徐々に北寄りに進路を変え、週半ばにも強い勢力で日本に近づく。


 気象庁によると、19日午後3時現在の中心気圧は920ヘクトパスカル。
20日には910ヘクトパスカルまで強まる見通し。
次第に弱まるが、早ければ強い勢力で23日にも日本に近づく可能性がある。

 気象庁は、最大風速を基に、台風の勢力を強い方から「猛烈な」「非常に強い」「強い」と分類している。
posted by 小だぬき at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 教育・学習 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

石井苗子の健康術:気がきいた言葉を添えて治療してくれる医師がほしいだけ

石井苗子の健康術
気がきいた言葉を添えて
治療してくれる医師がほしいだけ

2013年10月18日 読売新聞yomiDr.

(別に心理士によるカウンセリングなんかしてくれなくてもいいんです)

 コンビニで買える薬の種類が増えることになり、ますます便利な社会になってきています。
24時間やっているのは、なんといってもコンビニですが、アメリカで生活をした経験のある方はご存じだと思いますが、あちらは夜中に開いている店といえば「ドラッグストア」でした。
まさしく「薬屋さん」です。
ドラッグストアで他の雑貨も売っていたし、ピザやホットドッグも売っていた。

日本のコンビニとは発展の歴史に違いがあります。


 夜中に薬剤師さんがていねいに薬の説明をしてくれるドラッグストアがあったらいいでしょうね。
今のところ日本で24時間やっている薬局はネットで調べれば出てきますが、本来なら人口が少ない地域にこそ、薬剤師さんがいるお店がほしいところです。


 最近になって、心療内科に相談の電話をかけてこられる方のお話の内容に変化がみられるようになりました。
軽い抑うつ症状の方が増えました。
「診察を受けずに楽になれる薬をどこかで簡単に買えませんか?」と質問されるのです。
胃薬や風邪薬のように、医者に行かなくても市販で手に入れる方法はないかと質問されるのです。


 理由は、「ちょっとイライラする」「眠りたいけど眠れない」「朝起きられない」くらいでメンタルクリニックに行く時間がおしい。

さらには、診察を受けたけれどクリニックの目の前にある薬局に行きにくい。自宅付近の薬局にも行きたくないから、ひとつ前の駅の薬局に行っているのだが面倒だ、有名な先生についたら一回で治るか?という質問もありました。

その他で多いのが、薬局の薬剤師さんが、医師が処方した薬がどうして自分の症状に効くのか説明できなくて不満だとおっしゃる。

薬効のところを読んだら「睡眠導入剤」と書いてあったが自分は眠れないわけではない、その薬を飲んだら大イビキをかいて寝たらしく夫に嫌われたという相談もありました。

内容は様々ですが、たしかに胃薬のように「ちょっと調子が悪い」と個人が判断して飲むようなメンタル系の薬はありません。

いずれも心療内科、あるいはメンタルクリニックや精神科の医師による処方が必要ですし、薬も薬効のところに書かれてある目的だけで使われているとは限りません。


 筋肉弛緩(しかん)剤を睡眠導入剤として使うこともありますし、効き目に個人差が大きく出るので、胃薬のように簡単に選べないのです。


 アメリカの例を冒頭であげましたが、日本はここまでアメリカナイズされたと言われているにもかかわらず、心のケアだけは顕著な文化的違いがあると思います。

心理学を専門的に勉強した人に自分を分析されることについて、あまり価値を感じないという点です。
医師が適当に心のケアの役割を果たしてくれれば一番いいとする傾向にあります。
医師が気のきいたことを言って癒やしてくれたり、心の支えになってくれたりすればいい、わざわざ、もうひとりの専門家からあれこれ性格の癖や 歪(ゆが)みのようなものを指摘されたくないという雰囲気があります。

アメリカは逆で、専門家でもない人から自分の性格をあれこれ分析されたくないという社会です。


 私が研修をしている心療内科でも、担当の医師が有名なので来るという方が多いのです。
有名なカウンセラーに会いに行くだけのためにお金を払う人は滅多(めった)にいません。
ドクターから薬をもらって、ちょっとした愚痴の対処方法のようなものを教えてもらえるなら一番それがいい。
これが一般的な考え方です。


 なるべくなら病院に行かないで治したいと思うのが日本のメンタル治療の問題です。

メンタルクリニックに行くのを面倒がるのも、そのあたりに理由があるのかもしれません。
有名な先生だからという点だけで、遠方から治療に来られる人もいます。

そのドクターからカウンセリングを勧められると目的は愚痴のはけ口になってしまうこともあります。
「なになに療法」といった作業をカウンセラーから勧められても、なんとなく努力が怠慢になっていく。


 もちろん保険が利かないという制度の問題もありますが、アメリカも保険ですべてやっているわけではありませんから、やはり人が人のカウンセリングをするという点について専門性を求めていない違いだと私は思っています。


 社会にカウンセラーの働く場所を広く提供していない問題もあります。
産業医についても同じことが言えます。
中小企業のメンタルケアを誰が担当しているかといえば、明確な答えがないと思います。

軽いイライラを早いうちに解消したいと思っている人がこれだけ増えてきている現実社会で、手軽に手に入る治療も薬もアドバイスもないとなると、社会問題ではないでしょうか。


 医師と薬剤師の連携する方法も開発していかなくてはならないと、問題を解決していく組織を仲間と社団法人の形で最近になって作りました。
私も創立のメンバーに入って働いていくつもりでいます。

posted by 小だぬき at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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