2014年11月27日

「解散批判」学生にマジ切れ 深刻さ増す安倍首相の精神状態

「解散批判」学生にマジ切れ
深刻さ増す安倍首相の精神状態
2014年11月27日 日刊ゲンダイ

 深刻な「人格障害」を疑った方がいいのではないか。

ネットで小学生を名乗り、衆院解散を批判した大学生にマジ切れした安倍首相。
つい先日も、生出演したテレビで一般人のインタビューに向かって「おかしい」と怒鳴り散らし、視聴者から「アタマは大丈夫か」と批判の声が出たばかり。

最高権力者である首相が感情ムキ出しで民間人に噛みつく姿は、かの国の「首領様」とソックリだ。

 コトの発端は、NPO法人「僕らの一歩が日本を変える」の代表理事だった大学生(20)が、21日に衆院解散を疑問視するウェブサイトを開設したことだ。
サイトでは当初、「10歳の中村」を名乗る小学4年生の投稿として「どうして解散するんですか?」といった疑問が掲示されたが、翌22日に大学生が小学生を装っていたことをサイトで告白。
これを知った安倍首相は25日、フェイスブックで<子供になりすます最も卑劣な行為>と激しく批判したのだ。

安倍首相のフェイスブックのコメント欄には、タカ派の“お友達”からの<目的のためなら手段を選ばないというのはテロリストと同じ>なんて称賛の声であふれているが、ちゃんちゃらおかしい。

今も汚染水タレ流し状態の福島原発を「アンダーコントロール」と大ウソをつき、国民の大多数が反対している集団的自衛権の行使容認を解釈改憲でスリ抜ける安倍首相の姑息さの方がよっぽど重罪だからだ。

そもそも、大学生が書き込んだのは「なぜ今、解散なのか」というまっとうな見解だ。
その疑問にマトモに答えず、一国の宰相が公然と民間人を罵倒するなんて、一歩間違えれば「言論封殺」とも受け取られかねない異常行動だ。

■専門家は「自己愛型の人格」

 安倍首相は昨年6月も、毎日新聞で外交政策に否定的な見解を示した田中均・元外務審議官に激怒。
今回と同様、フェイスブックで名指しし、「彼は外交を語る資格はありません」と執拗な個人“口撃”を繰り広げている。

心理学者の矢幡洋氏は、感情の抑制ができない安倍を「自己愛型の人格」と分析しているが、ここまでオカシイと単なる性格の問題ではない。

こんな男が「最高責任者は私だ」と大威張りで国会を闊歩しているのだ。

トップに居座り続けたら、敗戦確実にもかかわらず「帰ってくるな」と特攻隊を次々出撃させたあの暗黒の時代に逆戻りだ。

政治評論家の山口朝雄氏がこう言う。


「2年の任期を残して今、なぜ解散するのか。大多数の国民が思っている疑問でしょう。
小学生を装った質問だから何だというのでしょうか。
激しく反論する姿勢に幼児性を感じるとともに、<俺のやることに文句を言うな>と言わんばかりの傲慢さもうかがえます」

 もはや狂乱政治家には一刻も早く引退してもらった方がいい。
posted by 小だぬき at 12:00| Comment(2) | TrackBack(1) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リニアは?原発は?…列島縦断「糸魚川断層」動き出した恐怖

リニアは?原発は?…
列島縦断「糸魚川断層」動き出した恐怖
2014年11月25日 日刊ゲンダイ

3連休の初日(22日)に起きた長野北部地震。
連休明け25日の午前6時27分ごろにも、長野県小谷村で震度4の地震があった。
これで余震は90回近くを数え、何とも不気味なのだが、最大震度6弱(M6・7)は、「神城断層」が動いて発生したとみられている。

神城断層は「糸魚川―静岡構造線断層帯」の一部。
日本列島を縦に貫く大断層だ。

ここが動き出したとなると、リニアや原発など、「大丈夫なのか!?」とさまざまな心配が出てくる。

東北大災害科学国際研究所の遠田晋次教授が言う。

「1000〜2000年かけて地表がズレた『ひずみ』が今度の地震で解放されたことになります。
となると、阪神大震災クラスの地震(M7・2)が起きても不思議ではなかったが、今回動いたのは神城断層のごく一部。
震源の深さは約10キロでした。

『糸魚川―静岡構造線断層帯』は全長150キロといわれています。
松本―甲府にかけては一度にズレたら最悪M8クラスの揺れが起きるとされている。
今度の地震が今後、どう影響するかは分からない状況で、調査を進める必要があります」

「糸魚川―静岡構造線断層帯」は、リニアの建設ルートである南アルプス地域に重なっている。専門家の中には、運行中の地震に対する備えが不十分と指摘する声も多い。

静岡県では断層帯の上に浜岡原発がある。

 富士山噴火への影響も気になる。

9月、噴火した御嶽山は糸静線の上にあるのだ。

 地震直後には、震度5弱を記録した長野県小谷村を南北に流れる姫川の水位が低下。
一時40センチも低くなり、今でも20〜30センチ下がったままだ。

 糸静線の西に位置する岐阜県飛騨市神岡町の地下水観測所では8月から10月半ばにかけて、毎分130リットルほどの流量が25リットルに激減した。

9月には富士山の北麓に位置する山梨県笛吹市石和町の道路が、縦7メートル、横4メートル、深さ3メートルにわたって陥没した。

「河川の水位低下、地下水量の減少、道路の陥没は、地盤沈下で説明がつきます。
日本最大の活断層・糸静線や富士山周辺の地殻が少しずつ下がっているのです。
火山のマグマだまりはスポイトのつまむ部分みたいな構造で、断続的に刺激を受けていると、富士山のマグマだまりが刺激され、噴火に結びつく恐れは十分あります」(琉球大名誉教授・木村政昭氏=地震学)

 人的被害が少なかったからといって、今回の地震を軽視できない。
posted by 小だぬき at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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