2014年12月16日

かなり危険! 突然ガクっと体調を崩す「隠れ疲労」

かなり危険!
突然ガクっと体調を崩す「隠れ疲労」
2014年12月15日 20時45分 All About

 ある日突然、具合が悪くなり倒れてしまい、過労死に……という話を聞いたりします。
そういった最悪の事態を防ぐには、「隠れ疲労」状態に陥っていないか、自身で知ることが必要になります。

■「疲れた!」と口に出すのは避けるべき!?

 「あぁ、疲れたぁ……」と思わずつぶやいてしまうことはありませんか?
「弱虫なイメージがあって嫌だ」
「もっと疲れが出てきてしまいそう」など、疲れを言葉にすることに良い印象を持たない人が多いかもしれません。

ただ、口に出して「疲れ」を表現し、グチることも、時には必要です。
 「自分の疲れた状態を周囲の人たちに知られることで、不快な思いをさせてしまうのでは?」と、周りに気遣うことも大切ではありますが、疲れをため込み続けたり、疲れた自分に気づかないふりをしたりすることが、のちのち体に不調となって重大な影響を及ぼすことにもなりかねません

■疲れている自覚はありますか?

 実は「疲れを隠してしまう」「疲れが隠れてしまう」という状態は意外と多いものです。

仕事に追われて多忙極まりない人は、疲れを感じていても「やるしかない」という意識になりがちで、疲れから意識を逸らせて、やり過ごす、ということもあります。

 疲れていても、疲れが表に出ないのは、元気でパワーがみなぎっている証拠ではないか、と良い状態だと捉える人もいるかもしれません。
しかし、これはとても危険なことです。

そもそも疲れを感じるということは、体からの危険を知らせるものです。
「そろそろ体を休めないと、体調を崩しますよ」「それ以上頑張っても、集中力も途切れて、仕事の能率が低下しますよ」といったサインでもあるのです。

■厄介なのは「疲れ」の感じ方に個人差があること

 「疲れ」の感じ方には個人差があります。
本当はとても疲れているのにさほど疲れを感じない、ということは、多少の無理がきく体として、他人にも自慢できそうですね。
しかし、「疲れの実感」をぼやかしてしまうと、急激にガクっと体調を崩す可能性があります。  

疲れの感じ方に個人差がある理由には、心理的な作用がかかわっています。
例えば睡眠不足で仕事の疲れがなかなか抜けなくても、「明日は大好きなゴルフに行くんだ!」と思うとワクワクして、早朝にも関わらず頭もスッキリ目覚めてしまうでしょう。
好きなことに対しては、疲労をさほど感じなくなるケースも少なくありません。

 しかし、この例でいえる危険なポイントは、「疲れを隠してしまった」ということです。
本当はゴルフに行かずにゆっくりと休息をとり、疲労回復にあてる時間を持つべきだと思います。
しかし、好きなことができるといった楽しい気持ちによって、体からの危険シグナルである「疲労を感じること」を鈍らせてしまったのです。
疲労が回復しないまま、また通勤が続く1週間がスタートする……となると、体力、気力はキープできるのでしょうか?

■頑張れちゃう人は気をつけて!

 こうした例からもいえるのですが、「気持ちを切り替えれば大丈夫!」と自分を今以上に頑張らせることができ、連日の残業で寝不足が続いている過酷な状態でも乗り越えることができる人こそが、疲れを隠してしまう「隠れ疲労」に陥りやすいのです。

 意識をして疲れを隠そうとしなくても結果的に、「疲労を感じないように隠してしまう状態」になっているケースも含まれます。
過酷な状況を乗り越えること自体を「楽しい!」と感じることができる人でも、そういった気持ちとは裏腹に、身体は「休みたい……寝かせてほしい」と疲労回復を要求しているかもしれません。

■こんな人は「隠れ疲労」のリスクが高い!  

□多少疲れていても、楽しいイベントなどには参加すると疲れが消える  
□人から頼られると、はりきって頑張るタイプだ  
□大きな課題を成し終えたあとの達成感や充実感は、たまらなく好きだ  
□自分へのご褒美があれば、つらいことでも乗り越えられる  
□休日は、なるべく遊びや買い物など外出をするようにしている  
□寝ている時間がもったいなく感じるので、眠くても起きて趣味などの時間に当てている  
□責任感のある仕事を任されていて、今、まさにやる気に満ち溢れている  

当てはまる項目が多いほど、「隠れ疲労」状態に陥りやすく、最悪の場合は突然倒れてしまう……なんていうことにもなりかねません。
自分のライフスタイルや1ヵ月のスケジュールを客観的に見てみましょう。

 □睡眠不足になりがち
 □ぼ〜っとリラックスする時間が足りない
 □食事をきちんととる時間が少ない
 □心身を活動的に維持している時間が長い
 □休息時間・疲労回復時間が少ない人で、健康のためと称して毎週スポーツに励んでいる

 このような傾向がみられる場合は、空き時間があれば、積極的に「身も心も休ませる」ことに徹してください。
客観的に自分の行動を見てみないと、その頑張り過ぎの状態に気がつかず、「隠れ疲労」を進めることになるのです。
ストレス解消に! といって、あちこち遊び回らず、体の力を抜きながら、のんびりと過ごすことも大事です。
【疲労回復法ガイド:檜垣 暁子】
posted by 小だぬき at 04:59 | Comment(2) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

池上彰氏、今回も“激辛質問”炸裂 毒舌に安倍サンらタジタジ

池上彰氏、今回も“激辛質問”炸裂
 毒舌に安倍サンらタジタジ
2014.12.15 zakzak

 14日投開票された衆院選。
テレビ各局は大型特番で開票結果を速報したが、なかでも注目はテレビ東京。
前回と同様、ジャーナリストの池上彰氏をキャスターに起用し、他局とはひと味違った切り口をみせた。

 池上氏といえば、当選者とのインタビューで、他局ではなかなか聞きづらい“激辛”な質問をぶつけ、毒舌で締めるのがお約束。
今回も、大胆な質問と独自のまとめ方で多くの政治家を苦笑いさせた。

 自民党の安倍晋三総裁との中継では、「安倍さんのための選挙ではとの声があるが」とジャブを放って安倍総裁をあおりながら、「今回は集団的自衛権について、あまり語っていないのでは」と牽制(けんせい)球。

 「そんなことはないですよ」と思わず気色ばんだ安倍総裁に、ここぞとばかりに憲法改正への意欲を問いかける。
「国民の理解が必要。ここから始めていきたい」との答えに、「憲法改正への“野望”は隠さなかったということですね」と締めくくった。

 公明党の太田昭宏氏には、「選挙ポスターのどこにも公明党の文字がない」と切り込んだ。
「国土交通大臣というよりは、私は地元の代表だから…」と答える太田氏。

 さらに、「JTBが、創価学会の支援する候補を応援するようにと社内で通達した」というニュースを持ち出し、「国交省の管轄企業だがいかがなものか」と“剛速球”を投げつけ、「私が直接指示したわけではない」と弁明する太田氏に汗をかかせた。

 自民党の小泉進次郎氏には選挙活動中に直撃。
首相を目指すのかと問いかけ、「総理にふさわしいといわれる議員になりたい」という答えを引き出すと、「首相への意欲を初めて口にした」とにんまり。

 当選後の中継でも「2020年後の国づくり」と口にした進次郎氏に、「2020年には総理にふさわしい政治家にということですね」と質問。
進次郎氏が「2020年ではまだ」と言いよどむと、すかさず「2020年より先には、ということですね」とまとめ、進次郎氏を苦笑いさせた。

 新党大地の鈴木宗男代表の娘、民主党の鈴木貴子氏には、横に並ぶ宗男氏を意識して、「一人前の政治家が父親離れしていないのでは」と直球。
「親子を思う気持ちがなければ政治家としての道はない」と答える貴子氏に、「そういう受け答えは父親譲りですね」とばっさり。

 さらに、野党再編を問われた民主党の細野豪志氏が困ったような笑顔を浮かべると、「再編にはウフフ…ということで、いろんな示唆があった」と締めた。

 独走していたのは、自民ではなく、池上氏だったか。
posted by 小だぬき at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする