2014年12月18日

ワケもなく気分が落ち込む…「冬のプチうつ」を防ぐ5つの方法

ワケもなく気分が落ち込む…
「冬のプチうつ」を防ぐ5つの方法
2014.12.18 07:30 WooRis

天候が悪く、なかなか外に出られない冬。
こんな季節は、普段明るい人でも何となくダークな気分になりがち。
普段「ちょっとプチうつ気味かも……」と疑う人なら、なおさら注意が必要です。

年末は仕事やイベントで慌しく、心や体のバランスも崩れがち。
こんなときは、まず自分の気持ちがどうしてこんなに暗くなっているのかまず原因を考えたり、ゆっくり休養したりすることが先決です。
でも、「特に理由はなさそうだけど?」という場合、まずは薬に頼らず、気持ちが明るくなる小さな努力をしてみましょう!

 今回は、英語健康系サイト『Rodale News』『Prevention』『Women’s Health』などの記事を参考に、“冬うつを防ぐ方法”をご紹介します。

■1:睡眠時間を一定にする

慌しい生活を送っていると、週末ぐらいはのんびりしたくなります。
でも、「普段寝不足だから、土日の午前中は寝だめしてます」はNG!
睡眠時間のパターンが崩れると体内時計のリズムが狂い、まるで“時差ぼけ”のような状態になるそうです。
その結果、エネルギーが低下して精神的に落ち込んだような状態になるとか。
平日も週末も、なるべく一定の時間に就寝・起床するリズムをつけましょう。
睡眠不足ならば、毎日1時間早く就寝しましょう。

■2:腸内環境を整える

人間の腸内にいる“善玉菌”を増やすことが、うつの治療法として今注目を浴びているそうです!

カナダやアメリカの研究によると、腸内に善玉菌を増やすことにより、恐怖心やストレスが軽減するなど、行動に変化が見られたということです。
腸内の善玉菌を増やす近道はヨーグルトを食べること。
近年、腸内細菌の健康効果が認識され、市販のヨーグルトにも善玉菌配合を売りにしている商品がたくさん。
食べることを日課にしてみてくださいね!

■3:家にこもらない

人間なら誰しも、「今日は何だか心がツライ……」という日があるもの。
そんなときは家でゆっくり休養したくなりますよね。
でも、ずっと家に引きこもるのではかえって事態が悪化します。
無理にとはいいませんが、お天気のいい朝は外に出て新鮮な空気を吸い、軽いウォーキングやジョギングを試してください。
太陽の光やエクササイズは、気分を明るくする効果があるそうです。

■4:家の中を明るくする

気分が落ち込むと「今は、外の世界を見たくない」とカーテンで窓を閉めきり、部屋を暗くすることも多いもの。
でも、暗い部屋にいては心が“負のスパイラル”に!

 こんなときは、部屋に太陽の光を入れて明るくするのが効果的だそうです。
冬は日照時間が短く、太陽も隠れがち。
インテリアを明るいものにしたり、まぶしすぎない程度の照明を取り入れたりして、部屋自体を明るくしてみましょう。

■5:ビタミンDを摂る

ビタミンDは、近年、がん予防や心臓病予防、骨の強化、うつの治療などで脚光を浴びる“スーパー栄養素”として注目を浴びています。
ビタミンDは食品から摂取できますが、一番の供給源は太陽の光だそうです。
もちろんサプリもあるので、過剰にならないよう医師に相談するなどして、必要ならば摂取してみてください。

以上、この冬「ちょっと気分が落ち込んでるな……」というときの対処法をお伝えしましたが、いかがでしょうか?
気分が暗くなるときは誰にでもあること。

でも、「何をやっても効かない」という場合は、なるべく早く心療の専門家を受診してみてくださいね!
posted by 小だぬき at 12:19 | Comment(2) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネットで繋がるのが自分と同類ばかりになるタコ壺化現象とは

ネットで繋がるのが
自分と同類ばかりになるタコ壺化現象とは
2014.12.17 16:00 NEWSホストセブン

 インターネットの登場以降、多種多様な人々と交流できるようになったと言われる。
しかし、本当にそうだろうか?
 実はネットでつながるのは、自分と同じような嗜好を持った人や、同種の職業にいる人ばかりになるという「タコ壺化現象」が進んでいるのだという。
新刊『縁の切り方〜絆と孤独を考える〜』(小学館新書)を上梓したばかりのネットニュース編集者・中川淳一郎氏が解説する。


     * * *

 インターネットがあるお陰で多種多様な人々と交流できる、という定説は誤りだ。

結局、自らフォローする相手を選べ、検索で自分の心地良いものばかり探すことが可能なネットは、同じような考えを持つ人との接点を結局は作るもの。

所詮「多種多様な人々の交流で新しい価値観が生まれる」なんてものはあり得ない。

 私は以前、ツイッターで気になる発言をしている人々をリスト化し「ツイッター七福神」(7人)と「ツイッター身も蓋も無さズ」(8人)と名付けた。

両方合わせて15人だったのだが、ツイッター上で気が合ったため実際にオフ会をすることに。
すると、見事なまでに自分と同様に、メディア・広告関係者だらけだったのだ。

ツイッターの場合であれば、自分にとってウザい人間はブロックしてしまえばいい。
かくして均質な意見ばかりを見るようになる。

 よく「私のタイムラインでは◯◯の話題ばかりだ」みたいな話が出る。
タイムラインとは、自分がツイッターでフォローしている人のツイートが流れてくる画面のことをいう。
フォローする人は自ら選べるため、いわば、「私のタイムライン」は自分にとって有益であったり、心地良いツイートをする人々の集合体ということだ。

 たとえば、「ハフィントンポスト」という米発のニュースサイトが2013年5月7日に上陸した時のこと。
このサイトは以前よりIT関係者から注目されており、日本版登場の日を固唾を呑んで見守っている人々が多かった。

 日本の低俗なニュースサイトばかりが幅を利かせる中、インターネットの本場・アメリカ発で世界各国版も存在する巨大サイトであり、次世代ジャーナリズムの旗手とされているサイトだからだ。
ただし、注目されているとはいっても、あくまでもIT・メディア・広告関係者中心である。
確かに、私が普段使っているツイッターIDの一つ(フォロワーはIT・メディア・広告関係者中心)のタイムラインはハフィントンポストの話題だらけだった。

 7日の0時、ついにサイトがオープンした時はまさにハフィントンポスト一色だった。
しかし、私が観察用に使っている別のIDでは一切ハフィントンポストの話題はなかった。

 一つは、「岡山県のアパレル店に勤務する26歳フリーター」という設定でやっているIDである。
フォローしている人は、「ツイッタードラマ」(ツイッターを通じて男女が出会う群像劇)として2010年にオンエアされた『素直になれなくて』(フジテレビ系)というドラマを観てツイッターを開始した人々だ。恐らくはドラマ好きで素直な若い人が中心で、女性の方が割合は多いだろう。

 もう一つ、「騎乗位」という言葉で検索したところひっかかったエロい人々をフォローしているIDもあるが、こうしたIT・メディア・広告関係者以外の人々でハフィントンポストについて言及する人は皆無だった。

 こういったところにネットの中での断絶やタコ壺化現象を見ることができるのである。
原理として、インターネットは誰にでも話しかけることは可能だ。
だが、実際に話しかけたり、その後もやり取りを続けるのは、同じような趣味嗜好を持ち、同じような仕事をしている人に結局は帰結する。

※中川淳一郎・著/『縁の切り方〜絆と孤独を考える〜』より
posted by 小だぬき at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする