2016年02月02日

たけしがフジとジャニーズに皮肉

ビートたけしが
「フジテレビはジャニーズに毎月、
分裂騒動を起こしてもらえ」
と痛烈皮肉! ベッキーも擁護
2016.02.02. LITERA(林グンマ)

〈「元サヤでめでたしめでたし」なんていってる場合じゃないよな。〉
 芸能界、いや日本中を巻き込む騒動に発展したSMAP解散危機だったが、身内の芸能人たちから出て来る言葉は「解散しなくてよかった」などの無難でどうでもいいコメントばかり。
彼らと親交があった芸能人たちもまるで何かに怯えたように、事の本質から目を背け続けている。
 そんな中、芸能界の重鎮、大物が吠えた。
“世界のキタノ”ビートたけしだ。

 たけしは「週刊ポスト」(小学館)2月12日号の連載コラム「ビートたけしの21世紀毒談」でSMAP騒動を俎上に上げている。
〈ここ最近、ずっと調子が悪かったフジテレビもあの『スマスマ会見』で最高視聴率37.2%を取ったらしいし、新聞や週刊誌だってガンガン売れたんだろ。SMAPさまさまだよ。〉
 SMAP騒動に乗じて商売にするメディアを皮肉るたけしだが、その矛先はフジテレビ、そしてジャニーズ事務所にも向かっていく。

〈だったら、「元サヤでめでたしめでたし」なんていってる場合じゃないよな。
フジテレビはジャニーズ事務所に「毎月、いや毎クールでいいから人気グループの分裂騒動を起こしてくれないか」って交渉しにいったほうがいいんじゃないの。
次は嵐、その次はTOKIO、その後はV6に関ジャニというようにね。
プロレス並みの内紛を仕込んで、ドンドン自作自演で分裂騒動を持ち上げりゃ、CDだって売れるしいいことずくめだよ。〉

 国民的アイドルルグープの解散騒動とはいえ、マスコミに取っては所詮商売のタネ。
謝罪会見を放映したフジテレビにしても視聴率は取れるわ、事務所もCDが売れるし万々歳。
そんな解散騒動なら、どんどんやれ!
 騒動とそれに奔走するマスコミをこんな風に皮肉ったたけしだが、その主張はまさに正鵠を射るものだ。

 本サイトでも何度も指摘しているが、今回の騒動で浮き彫りになったのがメディアの歪な構造だった。
ネットでは「謝罪会見は公開処刑」「SMAPは死んだ」といった声が大きな広がりを見せたが、しかし、テレビやスポーツ紙はジャニーズ事務所の意向を垂れ流し続けた。
特にテレビ局はSMAPをドラマやバラエティ番組に起用するという親密な関係にあるにもかかわらず、独自取材もせず、事務所の意を受けたスポーツ紙や週刊誌の報道を検証することなく、ただただ追随し紹介するだけだ。

 こうした事態に、テレビコメンテーターを務めるデーブ・スペクターや“夜回り先生”こと水谷修が疑問の声を上げたが、しかしマスコミはこれさえも黙殺した。

そんな状況の中、たけしが声を上げたことは大きな“事件”でもある。
しかも解散騒動で最も得をした代表格として、フジテレビを名指しして、だ。

 今回、フジテレビの果たした役割は醜悪ともいえるものだった。
SMAPだけでなくジャニーズ事務所との関係が深いフジテレビは、騒動が勃発する以前からSMAP追い出しの情報を掴み、“SMAP後”ともいえるシフトを組んでいた。
SMAPの飯島三智チーフマネージャーに近い番組スタッフを人事異動で現場から外し、いち早く飯島マネージャー=SMAP切りといえる態勢を整えた。
また騒動が明るみになった13日の翌日、『SMAP×SMAP』収録の後に中居正広が中心になり会見を開こうとしたが、しかしジャニーズ事務所側の圧力から、これを潰した。
 さらに18日の謝罪会見。
『スマスマ』というフジテレビのバラエティ番組の中で緊急生放送を行うのは異例の措置だ。
通常、会見は場所を設定して各社の記者を集めて行われるはずなのに、それをひとつの番組で独占し、質問もさせず、囲い込んだ。
広く情報を共有させることなく独占し、しかも事務所側に最大の配慮をしたのだ。
テレビ局が報道機関としての役割を担う事を考えれば、大きな問題といっていい。
しかし普通なら取材の自由を盾に猛抗議するはずの他メディアはこの異常事態に疑問の声さえ上げていない。

 もちろん、たけしのコラムはこうした問題に正面から切り込んだものではない。
しかし芸人ならではの毒舌、皮肉で一石を投じたのは明らかだろう。

 たけしは同コラムでSMAPだけでなくベッキーの不倫問題についても言及している。
たけしの孫娘はベッキーの大ファンらしいが、騒動についてどう説明すればいいかわからないというのだ。
〈「おじいちゃん、ベッキーちゃんなんで怒られているの?」「何か悪いコトしたの?」 って聞かれたら一体このオイラに何がいえるんだっての(笑い)。〉
〈ベッキーを心の底から責められるニッポン人が何%いるのかってこと考えりゃ、ちょっとこのつるし上げは可哀想だよ。〉

 現在、18歳年下の愛人と不倫同棲中のたけしの言葉だけに、これもベッキーの不倫だけが責められるメディアへの皮肉なのかもしれない。
         (林グンマ)
posted by 小だぬき at 13:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

「風呂は41度以下に」など、安全に入浴する5カ条

あなたの健康百科
「風呂は41度以下に」など、
     安全に入浴する5カ条
2016年2月1日 読売新聞

高齢者の入浴事故防止を呼びかけ―消費者庁

 冬場は脳卒中や心筋梗塞とともに、高齢者の入浴中の事故も起こりやすい季節。
厚生労働省の調査によると、年間約1万9,000人が入浴中の事故で死亡しており、そのうちの約半数が12〜2月の3カ月間に発生しているという。

消費者庁は1月20日、高齢者の入浴事故を防ぐために注意を呼びかけ、「風呂の湯温は41度以下」や「湯につかる時間は10分までを目安にする」など、安全に入浴するための5つの注意点を紹介した。

風呂場でぐったりしている人を見つけたら…  

消費者庁によると、家庭の浴槽で溺死した人はこの10年間で約7割増え、
2014年は4,866人。そのうち、65歳以上の高齢者が約9割を占めている。
65歳以上の溺死者は10万人当たり19.0人になり、フランス(3.5人)、米国(1.5人)、イタリア(1.1人)、英国(0.5人)と、欧米に比べて大幅に多いという。

 そのため同庁は、安全に入浴するための5カ条を紹介した。

1.入浴前に脱衣所や浴室を暖める
2.湯温は41度以下、湯につかる時間は10分までを目安に
3.浴槽から急に立ち上がらない
4.アルコールが抜けるまで、また食後すぐの入浴は控える
5.入浴する前に同居者へ一声かけ、入浴中に見回ってもらう

 また、意識を失って溺れるなど、浴槽でぐったりしている人を発見した場合の対処法として、以下の6点を挙げている。

1.浴槽の栓を抜き、大声で助けを呼び、人を集める
2.入浴者を出せるようであれば浴槽内から救出し、直ちに救急車の出動を要請する(出せないようならば、風呂のフタに上半身を乗せるなど沈まないようにする)。
3.浴槽から出せた場合は、肩をたたきながら声をかけ、反応があるか確認する
4.反応がない場合は呼吸を確認する
5.呼吸がない場合には胸骨圧迫を開始する。
    胸の真ん中を約5センチ、1分間に100〜120回のテンポで押す
6.人工呼吸ができるようであれば、胸骨圧迫30回、人工呼吸2回を繰り返す(できなければ胸骨圧迫のみ)
posted by 小だぬき at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする