2016年02月16日

AKBの食事が貧相な弁当に!

AKBの握手会で出るメンバー用の食事が
20万円のケータリングから貧相な弁当に!
厳しくなってきたAKBの台所事情
2016.02.15.LITERA(新田 樹)

 昨年は、12月9日に発売されたシングル「唇にBe My Baby」の初週売り上げが90万5490枚の売り上げに終わり、11年5月発売「Everyday、カチューシャ」以来21作連続で更新し続けてきた初週ミリオン突破の記録が遂に途切れたことも話題となったAKB48。

 姉妹グループのSKE48とHKT48は紅白歌合戦の出場を逃し、また、レコード大賞の受賞もならなかった。
「AKBブームももう終わり」と毎年のように言われながらも、しぶとく生き残り続けてきたAKBだが、いよいよ危険水域に入ってきている。

 そんな状況下、AKB運営の懐事情が寂しくなってきたことを伺わせる、あるエピソードが話題となっている。
現場で出る食事がケータリングから弁当に変わったのだ。
「なんじゃ、そりゃ?」と拍子抜けした読者も多いと思うが、かねてからAKBグループの握手会現場などでメンバーに提供されるケータリングは豪華なことで有名だった。
過去には、ラジオの生収録の休憩で名店「銀座 久兵衛」の寿司がふるまわれていたこともあり(HPによるとその額なんと8人前で22万円!)、そこまで豪勢でない時でも、ステーキから、焼き鳥やお好み焼きまで、バラエティ豊かな食事が提供されていた。

 それが、先日、2月7日に幕張メッセで行われた写メ会からお弁当に変更。
ランチの時間帯にメンバーのSNSで投稿されるお昼ご飯が、これまででは考えられない貧相なお弁当に変貌しており、ファンからは驚きの声が漏れた。
この昼食の変更は一過性のものではないようで、11日に行われた握手会の舞台上ではメンバー自らケータリング廃止の件に触れ、「経費削減?」との言葉も発せられている。

 実は、昨年12月20日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)で、2代目総監督の横山由依が「(売り上げ1位になってもボーナスは)ないんですよ。
会社からはまったくないし、なんなら経費削減みたいな感じで」
「最近、切り詰めてAKBやってるので」と発言しており、かねてよりAKB運営の台所事情のまずさは噂されてきてはいたが、その経費削減がついに表にも分かるように出てきたかたちだ。

 このコスト削減の波は、ランチメニューの変更だけにとどまらない。
会場での警備や荷物検査もプロの警備会社の人間ではなく、普通のバイトに変わっているとの情報もある。
14年5月に握手会会場で起きた傷害事件を機に、AKBの握手会では金属探知機が導入されるなど、厳戒な警備体制がとられるようになっている。
しかし、最も重要視すべき安全面でのコストまで経費削減の対象となり始めているようだ。

 そして、コストカットといえば、当然持ち上がってくるのが、リストラの話。
最近、AKBグループでは卒業発表が相次いでいるのだが、この裏にあるのも、その厳しい懐事情だと考えるのが自然だ。
現在、宮澤佐江、高城亜樹といったかつての選抜常連メンバーまでもが近々の卒業を予定しており、年内の卒業が予定されている人の数は2月中旬の現時点でもすでに10人を超える。

特に、本店AKBでは卒業する人がとりわけ多く、通常劇場公演を行うのには16人メンバーが必要なのだが、それだけの人員を確保することができず休館してしまうことが増えた。
しかし、それでもなお追加メンバーオーディションなどは告知されていない。

 AKBグループは、1月10日、新潟を拠点にしたNGT48の劇場をオープンさせたばかり。
AKBグループはこれまで国内4カ所、国外2カ所に姉妹グループを増やしてきたが、人口80万人の新潟市は街の規模としては群を抜いて小さい。
このことから、発足前から採算がとれるのか疑問視されているが、母体の懐具合がこれではなんとも波乱含みのスタートとなる。

 安倍政権と秋元康が近しい関係をもっていることもあり、2020年の東京オリンピック開会式・閉会式では、AKB48が出てくるのではとの話もある。
しかし、この調子では、それどころか、4 年後にはグループそのものが消滅しているかもしれない。
                        (新田 樹)
posted by 小だぬき at 00:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする