2017年03月25日

それ聞きます?「小学校の先生」が困った親からのクレーム3つ

それ聞きます?
「小学校の先生」が困った
親からのクレーム3つ
3/9 M.Sakamoto

小学校に子どもを通わせている皆さん。
わが子の将来を思うあまり、教師に対する言動に熱が入りすぎていませんか?
 行き過ぎると先生たちから、敬遠されてしまうかも……。
今回は関東の某小学校で教師を務める現役の先生に、「こんな人は困る……」という親の共通点を教えてもらいました。
うっかり自分がしていないか、是非チェックしてみてくださいね。

1:わが子の成績ダウンを納得しない
最初は子どもの成績ダウンについて。
確かに中学受験などを考えているご家庭からすれば、子どもの成績ダウンは深刻な問題でしょう。
三者面談などで先生に異議を唱えたくなる、その気持ちも分からなくはありませんが、先生にとっては「困ったな」と敬遠されている様子です。

学年が変わるとガラッと成績が落ちることも
「成績は、学年が上がると、急に下がることもあるのです。
学年が上がり、学習内容が増えると、曖昧な部分を残している子は、どうしても理解している子どもと徐々に差が出てきます。
今は各評価基準で細かく絶対評価していることも理由としてあります」 にもかかわらず、去年までの成績の延長で「今年の成績も悪くはならないだろう」と考えてしまい、下がった成績に対して納得がいかない親御さんも一部いるようです。
「特にこうしたケースは、お子さんの成績が標準よりも少し上の家庭に多いです」との言葉も。 教育熱心になって、お子さんの成績に一喜一憂してしまう親御さんは、ちょっと要注意のポイントですね。

2:クラス編成に自分の意見を入れようとする
次はクラス編成について。一部の親御さんからすれば「あそこの家の子とは、できれば一緒のクラスにしてほしくない」などといった本音もあるかもしれません。
しかしその考えを、実際に三者面談の場で先生に求めるとなると、話は違ってきますよね。

クラス編成の希望を伝えられても…
「他に三者面談で困ることと言えば、クラス編成についてです。
“あの子と一緒にしてくれ”だとか、“あの子と離してくれ”だとか、クラス編成についての希望を求めてこられる親御さんがいます。
ですが、“はい”とは言えるわけもなく」 常識的に考えて自分の意見がクラス編成に反映されないことは、親自身も分かってはいるはずです。
にもかかわらず口にしてくる親に、ちょっと教師としては困ってしまうのでしょう。

3:他の子の成績まで知りたがる
他の子どもの成績についてママ友には、直接聞きにくいもの。
「別に気にならない」という親御さんもいるかもしれませんが、親同士のライバル意識や受験などの利害関係が重なると、「知りたい」という思いが一部のママに強くなってしまうのかも……。
だからといって、三者面談などで他の子の成績を先生に聞いていいわけではもちろんありません。
先生との信頼関係を損なう質問
「三者面談で他の子の成績を聞かれる場合もありますが、まず言えません」 とのこと。
普通に考えれば分かりますし、逆にそんな質問をしたことで、自分の評価を下げてしまうことにもなりかねませんね。
いざというときに、わが子の助けになってくれる担任の先生。
その先生との信頼関係を損なわないためにも、上述した言動にはちょっと注意した方がいいかもしれませんね。

  以上、現役の小学校の先生が語る、ちょっと困る親の共通点を3つ紹介しましたが、いかがでしたか? 
新年度が始まる今だからこそ、ぜひともチェックしてみてくださいね。
(ライター 坂本正敬)
posted by 小だぬき at 13:29 | 神奈川 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安倍首相、疑惑の昭恵夫人と離婚か

安倍首相、
口利き疑惑の昭恵夫人と離婚か…
「華麗なる一族」安倍家の「恥さらし」追放か
2017.03.24 Business Journal 編集部

 大阪府の小学校建設用地取得をめぐる問題で衆院予算委員会は23日、学校法人「森友学園」の籠池泰典氏への証人喚問を行った。
 籠池氏は、安倍晋三首相の昭恵夫人から100万円の寄付を受領し、講演料として10万円を昭恵夫人へ渡していたことや、学園側と昭恵夫人が問題発覚後に頻繁にメールでやりとりをし、昭恵夫人から「口止めとも取れるメール」が届いていたことも明かした。

 さらに2015年6月、森友学園が国から払い下げを受ける前の国有地の定期借地契約期間延長をめぐり、籠池氏が「昭恵夫人に助けをいただこう」と考え昭恵夫人に電話し、昭恵夫人付の政府職員が財務省へ照会していたことも明かした。

 これを受け民進党の蓮舫代表は会見で、「首相夫人が口利き、あっせんしたとも取れる内容だ」との認識を示し、昭恵夫人の証人喚問を要求する事態に発展しているが、全国紙記者は語る。
「偽証すれば刑事罰に問われる衆院予算委員会の証人喚問で、わざわざ籠池氏が嘘をついているとは考えにくく、もし証言内容が事実であれば、民主党がいうように昭恵夫人による“口利き”だと捉えられてもおかしくありません。
安倍首相が国会で『私や妻、事務所も含め、小学校の認可や国有地払い下げには一切関わっていない』
『関係していたとなれば、首相も国会議員も辞める』と発言している以上、辞任しなければ筋は通らないでしょう」
 夫人の行動が原因で首相が辞任に追い込まれるなど、前代未聞だが、なぜ昭恵夫人は混乱を招く行動をしてしまったのだろうか。

「昭恵夫人は騒動発生後も、ある会合で『今、なんで私はこう注目を集めてしまっているんだろうかと、すごく戸惑っています』
『今は嵐の中にいる。嵐は自分の力ではどうにもならない』などと話していることからもわかるように、そもそも自身の行動が問題を起こしているという認識がない。
昭恵夫人はその自由な言動から、一部では“自分の主張をしっかり持った行動派ファーストレディー”と好感を持たれていますが、特に確固とした信条に基いて行動しているわけではありません。
 森友学園が運営する幼稚園を見学して感動すれば100万円を寄付し、自民党が原発存続を公約に掲げているにもかかわらず、反原発運動に取り組む人と意気投合すれば平気でツーショット写真をSNSにアップして、活動に肩入れしてしまう、そういう人です。

要は、自身の行動がどのような事態を招くのかということを考えることができない人なのです。
その場その場の思いつきで動いているだけです。
よくいえば天真爛漫ということになるのでしょうが、そうした軽薄な言動が、安倍首相のみならず与党全体に危機を招いてしまいました」(同)

洋子さんの存在
 安倍家といえば、安倍首相の祖父・岸信介元首相や父・安倍晋太郎元外務相を輩出した名家だが、政治家の夫人として厳しい教育をされているはずの昭恵夫人が、なぜこのような失態をおかしてしまったのだろうか。
「岸信介元首相の娘で安倍首相の母である岸洋子さんは、三菱商事系企業現社長の長男にはウシオ電機会長の娘を、次男の安倍首相には森永製菓創業家の娘である昭恵氏を、三男で現国会議員の岸信夫氏(岸家の養子)には名門旅館の娘を、それぞれ嫁に迎えさせるなど、ただひたすらに“華麗なる一族”安倍家の存続のために辣腕を奮ってきました。
 そんな洋子さんですら、あちこちで好き勝手な言動を繰り返す昭恵夫人には匙を投げており、もうかなり前から昭恵夫人が安倍家のなかで完全に浮いた存在になっているというのは、政界でも知られた話です。

安倍家の集まりに昭恵夫人が姿を見せないことも多いようです。
 そして森友の問題が起こり、安倍首相は窮地に立たされているというのに、昭恵夫人はいまだに会合やイベントなどに出向いて、勝手気ままな発言を続けている。
昭恵夫人の口利き疑惑がこれ以上大きくなれば、洋子さんのなかでは、昭恵夫人が独断でやったこととして安倍首相を守るため、2人を離婚させて、国民にけじめを見せるという腹づもりを持っているといわれています。
洋子さんからその決断を迫られれば、安倍首相は断れないでしょう」(別の全国紙記者)
 今回の証人喚問を受け、森友問題がどのような展開をみせるのか。
しばらく注目を集めそうだ。
(文=編集部)
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posted by 小だぬき at 00:00 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする