2017年06月15日

福島瑞穂氏らの反対票無効に…「牛歩」時間切れ

福島瑞穂氏らの
      反対票無効に…
      「牛歩」時間切れ
6/15(木) 11:33読売新聞配信

 改正組織犯罪処罰法が可決、成立した15日朝の参院本会議で、自由党の森裕子、社民党の又市征治、福島瑞穂の3氏の反対票が無効となる一幕があった。

 3氏は反対の立場から、採決を引き延ばす「牛歩戦術」を取ったため、伊達参院議長が2分以内の投票を求めた。
3氏は最終的に反対票を投じたが、制限時間を超えた後で、「投票しなかった」とみなされた。
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異例の「委員会省略→本会議採決へ」のナゼ

異例の
「委員会省略→本会議採決へ」のナゼ
2017年6月14日 18:33 日テレNEWS24

 共謀罪の趣旨を盛り込んだテロ等準備罪を新設する組織犯罪処罰法改正案をめぐり、国会で与野党の激しい攻防が続いている。
自民党はこの法案について、委員会での採決を省略する異例の手段で14日中に採決したい考え。
日本テレビ政治部・小栗泉部長に聞く。
 委員会採決を省略して本会議で採決するという手法は、参議院で過去18回あったが、これは異例のこと。
本来、委員会で審議して採決、可決したら本会議に上げてここで討論して採決、過半数を得れば成立というのが常道だ。
 今回、自民党は「野党が議論を打ち切って問責決議案を提出した」と言っているが、委員会審議が当初、与党が目安としていた20時間にも満ちていない段階で、採決を省略。
本会議で中間報告を行うだけで採決し、数の力で成立に持っていこうとしている。

――国会の会期末を18日に控える中、なぜ、自民党はこんなやり方をするのか。
1つは、組織犯罪処罰法改正案は、どうしても今国会で成立させたい、
もう1つは加計学園をめぐる問題で、これ以上国会で野党に追及されて政権に傷がつくことは避けたい、この2つの要素を両立するためにはこれしかないと判断したようだ。
 つまり、組織犯罪処罰法改正案は、与野党の意見が対立しているから、審議を尽くそうとすると国会を延長せざるを得ない、でも、延長したら野党に加計学園の問題をめぐり追及の場を与えることになってしまう、ならば、会期は延長せず、強行に採決しようというわけだ。

――とはいえ、与党からも「もう少し丁寧に国会運営をするべきでは」という声が上がっているようだが。
 政府・与党内には、丁寧に説明する姿勢をアピールするためにも、「会期を小幅に延長したほうがいいのでは」という声もあった。
それだけに、ある自民党のベテラン議員は「国民をなめると、かえって立ち行かなくなるだろう」と話している。
 また、共謀罪の趣旨を盛り込んだ法案をめぐっては「権力が恣意(しい)的に犯罪捜査を行うのではないか」という信頼性が問われている。
 しかし、その権力の最たる政府・与党が、自らへのダメージを避けるために議論を軽視し、強行に国会を閉じるということで、果たして、国民は政府を信頼できるでしょうか。
大きな課題を残すと言わざるを得ない。
posted by 小だぬき at 00:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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