今日、整形外科から頸椎・脊髄外科に転科し、レントゲン再撮影。
頸椎は 神経が圧迫されていて 放っておいたら「歩行不能」とのこと。
脊髄・背骨は 骨があっち向いてホイ状態で神経を圧迫。
右股関節は 手術しなくては 動かなくなる状態・・・。
本当は、今日 入院・手術日を決める予約でしたので 保証人を頼む妹にも同席してもらい話を聞きました。
老齢年金の申請が 誕生日以降である必要や 股関節や腰の痛みに弱きになり、
「手術までの執行猶予??は どの程度でしょうか」と 回避に望みをかけた質問。
執刀医になる医師は、「進行すると歩けなくなるし 首から下がマヒしかねない」「そうなる前に手術が必要としかいえない」とのこと。
「頸椎が終わったら 股関節、背骨の順ですね。状態は悪いことは確かです」
自覚症状は 手や指の震え、歩くスピードの低下、湯舟を跨げないし痛みで歩くときビッコになる、箸がうまく使えない、字が震えで書けない・・・・。
おじいちゃん・おばあちゃんに歩くスピードで負けてしまうのですと言うと 「でしょうね」と納得されました。
4月18日まで 年金や共済組合の手続きを終え、手術前の検査入院の日付を決めることで通院を終えました。
精神科での薬を事前に予備を作り、リハビリでの落ち込みに備えたい気持ちです。
加齢とともに 骨も内蔵もガタがでているようです。
皆さんも 不調があれば通院して下さいね。
異常なしなら安心できますから・・・。