2018年03月14日

官邸前で5000人が怒りの声 「10万人デモ」再来の可能性も

官邸前で5000人が怒りの声
「10万人デモ」再来の可能性も
2018年3月13日 日刊ゲンダイ  

市民の怒りに火が付き始めた。
財務省の決裁文書改ざんをめぐり、12日、市民団体が官邸前で抗議集会を開催。
主催者発表で延べ5000人もの市民が集結した。

2015年に成立した安保法の反対デモを行っていた元SEALDsの奥田愛基氏らも参加。
老若男女がドラムのリズムに合わせ、「公的文書を改ざんするな」「佐川じゃなくて麻生が辞めろ」と怒りの声を上げた。

 この日は、ネットメディアやテレビ、新聞など50人以上の報道陣が殺到し、動画や写真を撮影していた。

15年に国会前で行われた「戦争法案」反対集会も、日を追うごとにメディアに取り上げられる機会が増え、参加者が加速度的に増加。
同年8月30日には参加者が10万人にも膨れ上がった。
今回の抗議集会も同規模まで拡大する可能性がある。

 集会に参加した高千穂大教授の五野井郁夫氏(国際政治学)は言う。
「当時に似た熱気を感じます。
それだけ国民の怒りが大きいということです。
国民が意思を示すことができる選挙が当面はありません。
怒りを示す場が、国会前や官邸前、全国各地の『路上』に向かい、拡大していく可能性が考えられます。

安倍政権が納得のいく説明をしない限り、収まることはないでしょう」

 主催者によると、13日から連日、官邸前で抗議活動を行うという。
複数の参加者は本紙に「また参加する」と語った。
市民の怒りが大きなうねりになれば、安倍首相は無視できまい。
posted by 小だぬき at 00:00| 神奈川 | Comment(4) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする