2019年04月21日

筋肉の炎症。足のむくみで象さん足

入院雑記@ 
あんよは上手
*看護師さん・看護助手・理学療法士さんなどの交流は次回以降

T.手術は成功でも リハビリを妨げた股の筋肉の炎症と足のむくみ(象さんの足)

術後の患者管理室をでて 部屋に戻るためのベット移動で異変。股の筋肉の炎症のため右足が痛くて力が入らない。
その状態が術後1週間継続。
歩行補助器のリハビリでも 左足ケンケンや補助器に体重を預けることが多く、担当した理学療法士さんは あの手この手を繰り出し 徐々に体重を左右平衡になるようになるように特訓。

U.転機になったのが 13日。  

担当療法士さんのお休みの日に 代わってリハビリしてくれた女性療法士さんと若手バリバリのイケ面男子。
女性療法士さんに囲まれてのリハビリに 痛がらず従順に身体・筋肉を預けて トレーニング中も冗談の交流。

担当の療法士さんが 不思議がるような 次の日の身体移動の上達。
小だぬきの補助器を使っての歩行も13日を境に 急激に上達。
14日からは 杖でのリハビリに前進。
何か初老引きこもり小だぬきは、若い女の子たちには 素直に従う スケベ老人なのかと 心で苦笑い。

V.股の炎症も全体から手でほぐせるように分離

マイ杖を購入して秘密特訓の開始が 15日。
多少 足がもつれたり 杖での足の歩行順序が分からなくなりつつ 日々 前の日の指摘を次の日は克服するようになってきたのが 16日。

主治医は この時点で 退院許可のハンコを押したとのことですが、理学療法士さん 看護室の抵抗で20日まで延期。
杖や杖抜きの自力歩行が 可能になったのが 18日。

入院前から尻にできた嚢胞が ムクレタのか 18日・19日に大量出血。
ほぼ独り立ちで 階段の昇降を含めて可能になった時に 今度はこちらから カートの持ち方やカバンかリュックかと質問してのリハビリが19日、やっと療法士さんも納得してくれたのか 20日退院に同意。

W.もっと看護師さんたちといたい・・・

尻の嚢胞の大量出血に驚いていた看護師さんに、「君たちともっと話したい気持ちが出血に出たんだよ」、自宅リハビリ可能になっても 若い女の子と話したいとの気持ちが出るあたり やはり小だぬきは 寂しがり屋かスケベか・・・
posted by 小だぬき at 07:19 | 神奈川 ☁ | Comment(10) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする