2019年09月22日

入院3日までの補足、退院1日目

食事
9日(月)昼  セルティースープ(カボチャ)
                   ジュースパックP ]
                   ヤクルト
       ゼリーA

9日(月)夕      牛乳
        紅茶パック

.*10日大腸内視鏡検査、11日膿皮症手術

10日〜12日朝 食止め


看護師予定表 
10日(火)     内服 朝1日分をお渡しします。
      朝6時から下財を飲みます。
      吐き気や腹痛などがありましたら
      看護師に教えて下さい😞

11日(水)     点滴  手術(8:15〜12時予定)
                5時以降 飲水×
       6時に内服わたします、
       ゆかたに着換えてください。
       朝 浣腸をし きれいにします。
      8時までに排泄をすませてください。
      鍵(貴重品)は看護師があづかります。

12 日(木)    採血  採尿
      点滴
      看護師と一緒に歩きましょう

*歩けたら 導尿管が外れ 自由??の身に。

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退院1日目
   ガーゼへの体液と血のシミだしが多く
   ガーゼ交換2回
   皆さまの温かい「おかえりなさい」で
   悪戦苦闘しながらガーゼ交換

入院時と違い、一人というのは
心細いものですね。
posted by 小だぬき at 09:24 | 神奈川 ☀ | Comment(2) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

波乱の13日間の入院

昨日、東邦大学医療センター大森病院を無事退院しました。

入院初日は台風15号の影響で JRが計画運休→間引き運転で 入院のためのバックは 鉄道の満員電車で持ち込み不可能。
タクシーを呼ぼうにも「携帯の回線が混雑している」案内が20分近く流れ やっと繋がり 乗車できたとおもったら 幹線道路が大渋滞。
9時出発で多摩川大橋を渡れたのが 10時過ぎ。
運転手さんが裏道を熟知していて 2号館「マイナースステーション」の予約10時30分にギリギリセーフ。
入院受付の看護師さんから よく時間通り来られましたね、まだ日勤の看護師も多く来られない状態です、と疲労を心配してくれました。

その日から翌日の大腸内視鏡検査のための下剤攻撃。
昼食・夜食は フルーツジュースと牛乳のみ。
下剤の効果確認の 便・排泄物の看護師確認、合格するまでに 不味い下剤を約1リットル半でOKサインがでました。

大腸内視鏡検査で痔瘻の兆候なし。
病名から「多発性痔瘻」が消え、「膿皮症」のみの診断になりました。

11日の手術では 痔瘻がない分 傷も軽いかな・・・と楽観したのが大きな間違い。
尻の半分近くの皮と肉が抉られ 痛み止めを大量処方してもらっても痛みが消えない、寝るも地獄 トイレにいくも地獄の苦しみ。
傷口を鏡でみて 余りの酷さに絶句しました。

実質3日と半日の食止め。
普段は この位平気なのですが、「禁止されると無性に腹が減る」状態になりました。
入院3日目までは 傷の痛さと空腹との闘いでした。(続く)
posted by 小だぬき at 00:39 | 神奈川 ☁ | Comment(7) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする