2019年12月31日

ゆく年 来る年

2019年 
ご訪問ありがとうございました
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4月の「股関節人工骨置換」手術
・肺機能の低下で 全身麻酔が危惧されましたが、無事成功。

歩く大変さを痛切に感じました。
 *術後3日から4日は、ベットでの寝返りや身体起こしも痛い
 *同時に身体のリハビリ開始。
   *車椅子1日→徐々に 歩行器の難易度を上げ 杖歩行2日。

・一番患者の仲のいい病室と看護師さん達から評価
 *不思議と病室の仲間意識で 普段考えていることや思いを率直に交流。

・看護師さん達の支え
 *1週間ほど、トイレにも看護師同伴。
  私的なことなどを含め、交流。
 *歩行器での歩きを観察してくれていて、主治医に自分のことのように嬉しそうに話してくれました。
 *なにか「孫娘」達との会話をしてしているように甘えられました。
糖尿病予備群としての食事指導
 *栄養教室や栄養士さんの話に率直に質問
・尻膿嚢胞が酷くなり 出血。

若い看護師さんやリハビリ、同室の仲間達の支えで2週間で退院。

尻膿嚢胞からの出血で 
     外科→痔専門病院→大学病院へ
・股関節手術退院後、歩行リハビリと並行して 尻からの出血治療。
 *痔を゛疑い 痔専門病院を紹介され通院
 *専門病院での手術不可で紹介され 大学病院消化器外科通院・手術

痔ではなく膿皮症で 
   尻の肉(脂肪)を大きく抉る手術
・9月に手術、直前まで「痔」想定が 直前MRIで「膿皮症」と診断。
・手術終了後も 大量の出血、
手術後3日め 配膳を下げようと 廊下にでると 看護師の悲鳴。
 *本人がオロオロしていると 鏡に案内され 患者着の後ろが血まみれ。
 「ムリしなくていいのよ」と丁寧にガーゼ取り換えと部屋着の交換をしてもらいました。
 それ以後、3日は 取り替えてもらえると 懲りずに配膳を下げるも 出血少量。
かわいい顔をして「自分で取り替える」訓練を とキリっと看護師宣言
  *シャワー許可と同時に 看護師立ち合いのガーゼ取り換え訓練。
  不器用なのか、テープで上手くガーゼに止められない。
・家では 自分でやるしかないのだからと工夫の助言

来年3月、傷口が塞がる見込みで 抗生剤と皮膚薬を塗る日々
月1度の 傷口観察のための通院
・ここで肺気腫との新たな病名、これはしばらく無視。


今年は 昨年7月の「脊椎狭窄」手術に続き、2度の外科手術。
病気・手術・リハビリ・通院の年でした。
精神的ダメージが大きかったのは 8月に50年近く「姉貴」として頼りにしていた従姉の突然死でした。

通院科目も 〇精神科 〇脳外科 〇整形外科 〇糖尿内科 〇皮膚科 〇歯科 〇消化器外科 と増えました。

この1年を無事終えることができるのは、多くのブログ友達との「コメント交流」でした。
感謝しかありません。
今後ともよろしくお願いいたします。

皆さんの ご多幸な新年であることを
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弱者が泣くことのない世の中へ前進する年に
posted by 小だぬき at 16:00 | 神奈川 ☁ | Comment(6) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする