2019年
ご訪問ありがとうございました

4月の「股関節人工骨置換」手術
・肺機能の低下で 全身麻酔が危惧されましたが、無事成功。
・歩く大変さを痛切に感じました。
*術後3日から4日は、ベットでの寝返りや身体起こしも痛い。
*同時に身体のリハビリ開始。
*車椅子1日→徐々に 歩行器の難易度を上げ 杖歩行2日。
・一番患者の仲のいい病室と看護師さん達から評価
*不思議と病室の仲間意識で 普段考えていることや思いを率直に交流。
・看護師さん達の支え
*1週間ほど、トイレにも看護師同伴。
私的なことなどを含め、交流。
*歩行器での歩きを観察してくれていて、主治医に自分のことのように嬉しそうに話してくれました。
*なにか「孫娘」達との会話をしてしているように甘えられました。
・糖尿病予備群としての食事指導
*栄養教室や栄養士さんの話に率直に質問
・尻膿嚢胞が酷くなり 出血。
若い看護師さんやリハビリ、同室の仲間達の支えで2週間で退院。
尻膿嚢胞からの出血で
外科→痔専門病院→大学病院へ
・股関節手術退院後、歩行リハビリと並行して 尻からの出血治療。
*痔を゛疑い 痔専門病院を紹介され通院
*専門病院での手術不可で紹介され 大学病院消化器外科通院・手術
痔ではなく膿皮症で
尻の肉(脂肪)を大きく抉る手術
・9月に手術、直前まで「痔」想定が 直前MRIで「膿皮症」と診断。
・手術終了後も 大量の出血、
・手術後3日め 配膳を下げようと 廊下にでると 看護師の悲鳴。
*本人がオロオロしていると 鏡に案内され 患者着の後ろが血まみれ。
「ムリしなくていいのよ」と丁寧にガーゼ取り換えと部屋着の交換をしてもらいました。
それ以後、3日は 取り替えてもらえると 懲りずに配膳を下げるも 出血少量。
・かわいい顔をして「自分で取り替える」訓練を とキリっと看護師宣言
*シャワー許可と同時に 看護師立ち合いのガーゼ取り換え訓練。
不器用なのか、テープで上手くガーゼに止められない。
・家では 自分でやるしかないのだからと工夫の助言
来年3月、傷口が塞がる見込みで 抗生剤と皮膚薬を塗る日々
月1度の 傷口観察のための通院
・ここで肺気腫との新たな病名、これはしばらく無視。
今年は 昨年7月の「脊椎狭窄」手術に続き、2度の外科手術。
病気・手術・リハビリ・通院の年でした。
精神的ダメージが大きかったのは 8月に50年近く「姉貴」として頼りにしていた従姉の突然死でした。
通院科目も 〇精神科 〇脳外科 〇整形外科 〇糖尿内科 〇皮膚科 〇歯科 〇消化器外科 と増えました。
この1年を無事終えることができるのは、多くのブログ友達との「コメント交流」でした。
感謝しかありません。
今後ともよろしくお願いいたします。
皆さんの ご多幸な新年であることを

弱者が泣くことのない世の中へ前進する年に