2021年10月06日

NY生活 小室家の“財政問題”

眞子さま一時金辞退で懸念されたNY生活 小室家の“財政問題”初めから心配がなかったワケ
10/5(火) 日刊ゲンダイ

 秋篠宮家長女・眞子さま(29)と小室圭さん(29)がいよいよ26日に入籍され、記者会見に臨まれる。
婚約内定後に小室さんの母・佳代さんと元婚約者の間の金銭トラブルが発覚し、3年半に渡り結婚が延期。
その間も小室さん母子に関するさまざまな疑惑が報じられ、婚約内定から4年もの月日が経過している。

 「佳代さんの遺族年金をはじめ不正受給が取り沙汰され、小室さんのニューヨーク留学中も元婚約者との金銭トラブルを解決させなかったことで、小室さん母子への批判が日に日にエスカレートしていきました。
眞子さまはネットニュースにも目を通されていたようで、結果的に『複雑性PTSD』と診断されるまでになってしまいました。
宮内庁は小室さん母子の私的なトラブルだったためどうすることもできず、小室さんの留学の間、眞子さまが小室さんとの結婚を諦めるのを待っていたふしもありました」(皇室ジャーナリスト)

 金銭トラブルだけでなく、2人にかかる警備費用などが税金で賄われていることへの批判。
そして、眞子さまの婚約者であることにより、留学や就職などで小室さんにさまざまな便宜が図られているという声も上がり、最後まで2人を祝福する声は上がらなかった。
さらに、小室さん母子が将来天皇陛下になる可能性の高い悠仁さま、秋篠宮家をはじめ、皇族と親戚関係になることを懸念する声も止まない。
 そのため、眞子さまは2014年の段階で、結婚後の「品位保持」に使われる1億4000万円ほどの一時金を辞退すると、周囲にお話しされていたという。

この夏、小室さんがニューヨークの弁護士事務所に就職が内定し、年1800万円以上の高報酬が得られるということだが、デフレ下にある日本ならともかく、セキュリティーのしっかりした住まいをはじめ、さまざまな点で物価の高いニューヨークで、一時金なしで安心して暮らすことは困難であることが推察されていた。
「そうしたことを初めから見越しての一時金の辞退でした。眞子さまには成人するまでに年間305万円、成人後に年間915万円が支給されているので、それなりの蓄えがあります。
さらに、皇族は外部の人間への贈与には制限がありますが、身内への贈与などには制限がありません。
そのため、ご結婚前に秋篠宮家から、ニューヨークで生活が成り立つだけの資金が提供されているはずです。
小室家の財政は小室さんの収入を当てにしなくてもまったく問題がないのです」(前出・皇室ジャーナリスト)

 秋篠宮さまが以前からお話しされていた<多くの人が納得し、喜んでいる状況>ではないため、結納に当たる「納采の儀」などの儀式なし、一時金辞退という前代未聞の内親王の降嫁になった。
だが、眞子さまはさまざまな批判にさらされながらも、ご自身の意志を貫き通され自立の道を選ばれたーー。
posted by 小だぬき at 00:00 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする