2022年11月30日

クレーマーが狙う人の特徴

クレーマーが狙う人の特徴
2022年11月29日 ダイヤモンドオンライン

SNSの総フォロワー数は300万人を超え、YouTube動画の月間再生数は3億回を超え、代表作の『1%の努力』は45万部を突破するなど、現在、日本中で大ブレ,polkイク中のひろゆき氏。
彼の最新刊『99%はバイアス』では、「ブレイクの秘訣」を明かし、「どうすれば影響力を持てるのか?」「口のうまい人がトクする世の中で、どう生きるべきか?」などをマジメに語った。
この記事では、ひろゆき氏にさらに気になる質問をぶつけてみた。(構成:種岡 健)

■クレーマーに標的にされる人
 世の中には、クレーマーの標的にされやすい人がいます。  言われたら言われっぱなしで、つい相手も調子に乗ってしまうのです。
 そんな人には、ある特徴があります。それについて、語ってみようと思います。

■感情移入してはいけない
 あなたは、相手の話をよく聞くほうでしょうか。
 おそらく、傾聴することで親身に話を聞き、そうすることで相手に気に入られたり、仲良くなってきたのではないでしょうか。
 そういう優しい人は、誰に対しても同じような態度を取ります。
 クレーマーに対しても、「感情移入」したり「気持ちを汲む」ようなことをしたりしてしまうんですよね。  これは危険です。

■理解はするな、吐き出させろ
 1人1人の人間に対し、全員に同じように誠実に対応するような人は、クレーマーの標的にされます。
 そして、心を病んでしまうんですよね。
 正しい対応は、「相手に話させることを目的に切り替える」ということです。
 つまり、話の内容をすべて理解するのではなく、機械的に吐き出させることです。
 クレーマーは、あなたの親友ではありません。
一言一句を聞き漏らさないように傾聴する必要はないのです。

■ゲーム化して対応しよう
 ということで、電話でクレームを受けるときは、相手のクレームを話半分に聞きながら、「おっしゃるとおりですよね〜」と相槌を打っていれば、やがて相手の怒りが収まります。
 話を聞いているときに、相手が「数字を何回言うか数える」「口グセを3つ見つける」などと、ゲーム化するのがおすすめです。
 それくらいの対応で、あなたの心を守ることを第一に優先させましょう。
posted by 小だぬき at 00:00 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする