2023年07月12日

「破壊されるべきは岸田政権」小沢一郎 国民負担率46.8%、物価上昇さなかの“増税方針”に怒り爆発

「破壊されるべきは岸田政権」小沢一郎 国民負担率46.8%、物価上昇さなかの“増税方針”に怒り爆発
2023.7.12 女性自身 7月11日、

立憲民主党の小沢一郎衆院議員(81)が、自身のツイッターを更新。岸田政権への憤りをあらわにした。
小沢議員は、《日本の平均年収は「443万円」、国民負担率46.8…もはや罰ゲーム!
普通の生活が厳しすぎる日本人に増税を企てる鬼の岸田政権》と題されたネットニュースを引用すると、《物価はこの夏の暑さのように家計を苦しめ、そこへミサイル増税やサラリーマン増税が待ち構える。
進む生活破壊。破壊されるべきは岸田政権。刮目を。》と岸田政権を痛烈に批判したのだ。

引用した記事は、6月21日の記者会見で30年ぶりの高水準の賃上げだとアピールする岸田首相を批判するもの。
賃上げがなされても、物価高の影響を加味した実質賃金は前年同月比1.2%減であり、2月に財務省が発表した国民負担率(租税負担率と社会保障負担率を合計したもの)が2023年度は46.8%に上るとの見通しを紹介。
一方で、日本の平均年収は443万円にとどまっており、この水準では二人暮らし以上世帯の暮らしはままならないとした。

あらゆる分野で値上げがなされる昨今。
総務省が6月23日に公表した消費者物価指数では、今年5月の消費者物価は前年比3.2%上昇。
6月には大手電力会社7社の家庭向け規制料金の値上げが実施され、家計にはさらなる追い打ちとなっている。
そんななか、岸田政権の政策は家計にさらなる負担を強いかねないという。

「6月16日には、防衛費増額の財源を確保するための特別措置法が成立。
税外収入を積み立てて防衛費にあてる『防衛力強化資金』が新設されました。
さらに今後、法人税と所得税、たばこ税を対象に増税も行われるということが示されています。
また、6月30日には政府税制調査会が、サラリーマンの給与所得控除が比較的手厚いつくりになっていると指摘したことがニュースに。
給与所得控除はこれまで段階的に引き下げられており、この動きが加速するのではないかとの懸念も広まっているのです。

給与所得控除の引き下げは、実質にはサラリーマンを対象とした増税になります」(政治部記者)
次の衆議院選挙にむけ、小選挙区で野党候補の一本化を目指す「有志の会」を立ち上げた小沢議員。
果たして、有言実行し、国民の生活を改善することはできるのだろうか。
posted by 小だぬき at 15:50 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『瓶のフタが開けられない問題』の解消方法 「瓶の底を叩く」「お湯で温める」

『瓶のフタが開けられない問題』の解消方法 
「瓶の底を叩く」「お湯で温める」
2023年07月12日 grape

料理の準備や具材に味つけをする時など、瓶のフタを開ける場面は多いですよね。
スムースにフタが開けばいいのですが、結構な割合で硬くて苦戦することが多い筆者。
そこで本記事では『瓶のフタを開けるライフハック』をご紹介したいと思います。

紹介するテクニックは『瓶の底を叩く』と『お湯で温める』の2つ。
どちらも簡単な方法なので、あれこれ用意する必要がないのは嬉しいポイントです。

■底を叩いて瓶のフタを開ける方法
まずは超シンプルなテクニックである『底を叩く』を実践。
いつも開ける時にフタが固くなってしまう『もみじおろしの瓶』を取り出し、逆さに置いて手のひらで数発叩きます。
さすがに全力でやると手を痛めてしまいそうなので、2〜3割程度の力でおこないましょう。
叩き終わった後にフタを開けてみると、さほど力を入れなくてもフタが緩みました。
いつも開けている時よりも、少しだけ手軽になった印象です。
特別な道具が必要ないため、災害時に瓶のフタの開け閉めに困った際、役立つテクニックだと思います。

■お湯で温めて瓶のフタを開ける方法
続いて『お湯で温める方法』に挑戦。
瓶を温めることによって、開けにくさの原因である低圧状態を解消してくれるそうです。
早速お湯を器に入れ、その中に瓶を逆さにした状態でイン。
3〜5分ほど浸した後、瓶を取り出して布巾で水気を拭っていきます。
この時、フタが熱くなっているため、手で触れる際は注意してくださいね。
フタを回してみたところ、少しの力を加えただけですぐに開きました!
底を叩いた時よりも断然に開けやすく、「これは効果あり!」と実感するほどの感触でした。

ほかにもお湯ではなくドライヤーで温める方法もあるそうですが、くれぐれも実践する際は火傷しないよう注意しましょう。 実際にこの2つのテクニックを活用している人からは、「力が弱いので、お湯に浸ける方法に助けられた!」「ピクニックなどで外で瓶を開ける時は必ず底を叩いてる」といった声もありました。
身の回りのもので簡単に実践できる『固くなった瓶のフタを開けるライフハック』。
どうしても自力で開けられない際は、今回紹介したテクニックを試してみてはいかがでしょうか。

記事まとめ
*瓶のフタが開けられない時は『瓶の底を叩く』『お湯で温める』という方法がお勧め
*『瓶の底を叩く』は特別な道具が必要ないため、災害時などでも役に立つ
*『お湯で温める』は『瓶底を叩く』よりも開けやすく、他にはドライヤーで温める方法も

[文/キジカク・構成/grape編集部]
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麻生副総裁「河野さんは閣内に残らない方がいい」の真意…“クビ宣告”なのか、親心か?

麻生副総裁「河野さんは閣内に残らない方がいい」の真意…“クビ宣告”なのか、親心か?
2023.7.12 日刊ゲンダイデジタル

「9月中旬軸」と報じられている内閣改造・自民党役員人事。
焦点は茂木幹事長と河野デジタル相の処遇などと言われているが、これについて麻生副総裁が9日付の「北國新聞」の「総理が語る」で毎度の言いたい放題。永田町で話題になっている。

まず改造人事の時期について<常識的に考えればお盆明けから9月にかけてではないですかね>と話し、昨年はお盆前に改造があり「夏休みがなくなった」と不評だったため、<お盆前にはやらないのでは>と言う。
茂木氏については<間違いなく仕事をしていて、評価も高いと思います>
<難しい話をさっと簡単に説明してみせる頭の良さがあります>と絶賛した。

連立を組む公明党と選挙区調整でギクシャクしたことなどから、「茂木幹事長が交代し、後任は森山選対委員長が有力」と噂されているが、茂木本人は続投を望んでいるとされる。
麻生氏はその後押しか。

注目は麻生派に所属している河野氏についての発言だ。
騒動になっているマイナンバー問題に触れ、
<突破力も、押し切る力も全く問題ないのですが、やはり丁寧さが必要です>と苦言。
そのうえでこう言うのだ。
<私は、河野さんは閣内に残らない方がいいと思っています。
もっと党務や閥務で汗をかくことが、河野さん自身のためにもなると思います>
やはり親分からも“クビ宣告”なのか。

マイナを巡って河野は、自治体に責任転嫁したり、自主返納の動きを「微々たるもの」と過小評価したりと相変わらず物議を醸している。
世論調査で「総理候補」トップを誇ってきたが、最近は評判ガタ落ちだ。
「いや、麻生さんの親心でしょう。
岸田さんはマイナ問題で河野さんを前面に立たせて、自分は火の粉をよけている。
河野さんを『総理候補』から脱落させるには、デジタル相を続投させ、防波堤にし続けた方がいいわけです。
留任なら岸田さんの“思うツボ”。
麻生さんとしては『もうそろそろいいだろう。河野を解放してやってくれ』という岸田さんに対するメッセージじゃないですか。
麻生派内に向けても『ボスは子分を守る』という姿勢を見せている形です」(自民党関係者)

ま、確かに、上から目線の発言が目に余る河野氏は、雑巾がけからやり直した方がいい。
posted by 小だぬき at 07:34 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

本当は寝たいのに…頭がさえて眠れないときに、一瞬でグルグル思考を止める「魔法のフレーズ」とは?

本当は寝たいのに…頭がさえて眠れないときに、一瞬でグルグル思考を止める「魔法のフレーズ」とは?
2023年07月11日 ダイヤモンドオンライン

「この仕事、ちゃんと締め切りまでに終わらなかったらどうしよう…」。
寝ようとするといろいろな考えが頭の中にわいてきてしまい眠れない。
グルグル思考が止まらない人におすすめなのが、2023年6月28日に発売になった『無意識さんの力でぐっすり眠れる本』(大嶋信頼著)だ。
著者はベストセラーになった『「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』(すばる舎)など、多数の著作を持つ人気心理カウンセラーの大嶋信頼氏。
最新作の『無意識さんの力でぐっすり眠れる本』では、心理学的なアプローチによって、働きすぎている意識をストップし、読むだけで眠くなるメソッドを多数紹介。
「なぜか眠れた」「ストレスを感じている人にもおすすめ」「眠るのが楽しみになった」などの感想がすでに多数寄せられている。
「現代催眠」をベースに、読むだけで眠くなるしかけがちりばめられた本書。
今回は発売を記念して、本書から特別に「グルグル思考を止める魔法のフレーズ」を紹介する。

■問題の解決策をずっと考えてしまう…
仕事やお金のことばかり考えていると、神経が高ぶって眠れなくなる。
そんなときは、いったん無意識に任せてみよう。
眠っている間に、無意識は夢の中で次から次へと正確な計算をしてくれる。
そんなイメージをすると、考えすぎることから解放されて、気持ちよく眠れるようになる。

…… ある男性は「どうしてお金が貯まらないんだろう」と悩んでいました。
残業代をふくめた給料と生活費を細かく計算しているのに、お金がちっとも貯まりません。
学生時代から計算は比較的得意でしたが、貯金通帳を見ると全然貯まっていないのです。
こんなにいつも頭の中で計算しながら生活しているのに、貯金はどんどん減っていく一方。
ふだんの買い物も高いものを買っているわけではなくて、一番リーズナブルなものを買っています。
周りの人よりもお金を使っていないはずなのに、なぜかお金がたまりません。

仕事でも、最初にスケジュールをしっかり立てているはずなのに、気がつくと予定がどんどん後ろ倒しになっています。
上司からも「ちゃんと考えて計画を立てているのか。自分の仕事のスピードを計算してから計画を立てるように」と言われる始末。
「自分は計算がちゃんとできていないのかもしれない」と自信をなくして、不安から不眠気味になっていました。
そんな男性が「夢の中では100倍の処理能力」というフレーズを、カウンセラーから教えてもらいます。
唱えるだけで貯金通帳に変化が出たり、仕事がうまくいくようになったりするのであれば、とフレーズを唱えてみることにしました。

■自分で考えるより「夢」に任せたほうが圧倒的に効率がいい
お金の計算をするときやスケジュールを立てるときに、このフレーズを唱えてみます。
唱えていると「100倍の処理能力ってどんだけ〜」とツッコミたくなります。
フレーズを唱えていると、「うわ、自分は人間関係でも計算しているかも」と損得勘定で人の付き合いを決めている自分に気づき、ちょっとびっくりします。

「お金が貯まらない」と思ったときにもフレーズを唱えてみると、「あれ? もしかして細かく計算すればするほどお金って貯まらなくなる?」という不思議なことに気づきます。
夢の中で計算したほうが本当に効率がいいのかも、と思っていると、寝る時間が早くなっていきます。
なぜなら、昼間に計算するよりも、夢の中で100倍の処理能力で計算したほうが効率的だと思ったからです。
フレーズを唱えながら眠ってみると、子どもの頃に遊んだパラパラ漫画のように、いろいろな記憶がパラパラと次から次へと素早く切り替わる場面が見えます。
「うわ〜! 夢の中ではこんなにものすごい速度でいろいろなことを計算しているんだ!」と感動します。
これなら自分で計算するよりも、本当に100倍の処理能力があるかもしれないと思い、昼間に細かい計算をしなくなります。 しばらくフレーズを唱え続けていると、眠るのが楽しみになっていきました。

■焦りやストレスで、計算できなくなっていた
久しぶりにネットバンキングで残高を調べてみたら、「うわ! これまでよりも貯金が増えているかも!」とちょっとうれしくなります。
その男性は計算に自信があったのですが、いちいち細かいことを計算していたことがストレスになって、気がつかないうちにムダ遣いをしていたから貯金ができなかったのかも、と思い至ります。
仕事のスケジュールがうまく立てられなかったのも、「早く終わらせなければ」ということばかり考えて、質の高い仕事ができていなかったから、結局やり直しが多くなってしまっていたことに気づきました。

夢の中の100倍の処理能力にすべての計算を任せたら、ストレスが軽減して状況が変わってきたのかもしれない。
もともと計算が得意なのだから、その100倍の処理能力を夢の中で発揮してくれるのだったら、人生がどんどんおもしろい展開になっていきそう。
フレーズを唱えて眠ると、100倍の処理能力によって、これまで考えられなかったような展開が起こっていく。そんな予感がしたのです。
(*本稿は『無意識さんの力でぐっすり眠れる本』より一部抜粋、再編集したものです)
posted by 小だぬき at 00:00 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする