2023年07月25日

9割が知らない!うつ病サイン7選

9割が知らない!うつ病サイン7選
2023/7/24 専門マスター

こんにちは、えらせんです。
最近涙もろくなったり、疲れているのに眠れなかったりすることはありませんか?
もしかしたら自分でも気づいてないうちに心が疲れているかもしれません。
うつ病は突然なるのではなく、じわじわ心が消耗していく病気です。
早めに心のSOSに気付けるように、うつ病の早期サインを紹介するよ。

1.集中力が15分続かない
頭がぼんやりとして、集中力が続かないと感じること。
仕事をしていても、学校で授業を受けていても、何をしていても15分もすると気が散ってしまう、そんな状態。
この状態が続くと、日常生活や仕事に支障をきたすこともあるよね。
これはストレスや過労、生活リズムの乱れが原因になることが多いし、うつ病の初期症状の一つでもあるんだ。

2.上手に笑えなくなる
普段なら笑えるはずのことが、何となく笑えなくなる。
これは感情が鈍くなってしまっている可能性があるんだ。
うつ病の初期症状としてもよく見られることだよ。

3.気づいたら涙が出ている
理由もなく涙が出てくることがあるなら、心の中にたまったストレスや苦しみが溢れ出てきている状態かもしれない。
こういった涙は、内面的な苦痛や感情のもつれを表していることがあるよ。

4.不眠または寝すぎる
睡眠パターンの変化もうつ病の一つのサイン。
不眠だけでなく、逆に寝すぎることもある。
ストレスや心身の疲労が原因で、睡眠リズムが乱れてしまうんだよ。

5.何もやる気が起きない
何をやっても楽しくない、やる気が出ないと感じること。それは心が疲れてしまっていて、普段楽しんでいたことに喜びや興奮が感じられなくなってしまっているんだ。
これはうつ病の一つの特徴で、日常生活に対する興味が薄れることを指すよ。

6.自分が価値のない人間だと感じる
自分のことが嫌いになる、自分には何も価値がないと思い込んでしまう。
自己否定感が強まっていて、自己評価が極端に低下してしまっている。
これもうつ病の特徴で、罪悪感が強くなることがあるんだ。

7.怒りやイライラが爆発する
ちょっとしたことで怒りが爆発したり、すぐにイライラしてしまったり。
感情のコントロールが難しくなっている証拠で、ストレスのせいで感情が過敏になってしまうことが原因かもしれない。
これもまたうつ病のサインとなることがあるよ。

これらの症状が当てはまっていたら、うつ病のサインかもしれない。
こういったサインを見逃さないように、自分の心と体の状態に気をつけて、早めに対策をとることが大切なんだよ。

有名な心理療法家カール・ロジャーズの言葉を思い出してみて。
「私たちが自分自身を理解し、自分自身を受け入れることができたとき、私たちが変わり始めることができる。」
自己理解と自己受容が心の健康にとって、とても大事なんだよね。
あなたが今、何かしんどいなあと感じていたら、無理に抑え込むのではなく、まずは自分自身の感情を受け入れてみて。
そして、もしも支えが必要なら、専門家への相談を恐れずに、自分自身のために一歩を踏み出してほしいと思います。
posted by 小だぬき at 15:32 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お金が貯まるひとは絶対やっていない、5つの「ダメ習慣」

お金が貯まるひとは絶対やっていない、5つの「ダメ習慣」
7/24(月 WITHonline

お金との上手な付き合い方、勉強しましょう!
〈気づくとお金がなくなってます……そんなアナタへ〉

フツーにお給料もらってるし、贅沢やムダ遣いなんかしてないのに毎月お給料前にはお財布が寂しい……。
同じくらいの収入でちゃんと貯めてる人もいるって本当? 
私とどこが違うの??? 
自分でも気づいていない原因を突きとめることが、貯まる人への第一歩に! 
ファイナンシャル・プランナーの深田さんに、お金が貯まる人は絶対やっていない、5つのダメ習慣を教えてもらいました!

お金が貯まる人は絶対やらない!【5つのダメ習慣】
今日だけまぁいいか! このくらいならいいよね……なんて言いながら、ついついやってしまっている人、こんな習慣は危険です!!

1.やめられない日々のチリツモ出費
「ちょこちょこ使っちゃうけど、たかが数百円だし、節約してもあんまり意味なさそう」
➡“ビニール傘とカフェラテ”……まぁいいか、のチリツモ出費に要注意!

2.お金が足りなくなったらキャッシング
「どのクレジットカードにも普通についてるサービスだし、便利に活用してまーす」
➡引き出したお金は、高金利で借金したお金です

3.ポイント大好き!集めなきゃ損!!
「お得情報に目がないワタシ。ポイントアップキャンペーンの時は逃さずお買い物!」
➡「ポイントがつくから買う」のは本末転倒!

4.クレジットカードは3枚以上
「よく行くデパートとかネットショップで、 すぐカードを作ってるけど……ダメなの?」
➡支払いを把握できなくなるかも!?“お金の出口”は多すぎないほうがいい

5.高いお買い物は便利なリボ払いで
「いいバッグとか、一括で買うのはさすがに無理。リボ払いってホント神〜」
➡ズバリ、リボ払いは借金です。絶対ダメ!

ついつい立ち寄ってしまうコンビニ、把握しきれないほど増えていくクレジットカードやポイントカード……心当たりのある人も多いはず。
下記の記事一覧では、自分の浪費グセを知るチェックテストや、賢いお金の貯め方などを解説しています。
月末も潤うお財布目指しましょ

♡ アドバイス/深田晶恵さん
(ファイナンシャル・プランナー) (株)生活設計塾クルー取締役。外資系電機メーカー勤務を経てFPに転身。個人向けのコンサルティングのほか、各メディアで活躍中。自他ともに認めるお酒好き。
posted by 小だぬき at 08:29 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神様をバカにする人は運に見放される…脳科学者が「神社を参拝するメリット」を脳科学的に説明する

神様をバカにする人は運に見放される…
脳科学者が「神社を参拝するメリット」を脳科学的に説明する
7/24(月) プレジデントオンライン

運をつかむためにはどうすればいいのか。
脳科学者の茂木健一郎さんは「私はよく神社やパワースポットに出かける。それは自分の心が整い、積極的に動く習慣が身につくからだ。
『神社やパワースポットなんて迷信でしょう』という人は損をしている」という――。(第1回)  
※本稿は、茂木健一郎『強運脳』(かんき出版)の一部を再編集したものです。

■なぜわれわれは神社にお参りに行くのか
 豊臣秀吉や徳川家康といった、日本を動かしてきた天下人の多くが神社を大切にし、参拝を続けてきたといいます。
また、これまで成功を収めてきた偉大な企業人の多くも、積極的に神社参りをしてきました。
 松下電器産業(現パナソニックホールディングス)の創業者で、「経営の神様」と呼ばれていた松下幸之助は神様を大切にしてきたことでも有名で、本社や事業所内のあちこちに神社をつくり、現在も同社には祭祀担当の社員がいて社内の社(やしろ)を管理しています。

 日本人にとって神社は身近な存在です。
商売繁昌の神様として知られる東京の神田明神にはビジネスパーソンが日々多く訪れますし、ある人たちは疲れた心を癒して運気を上げようと全国各地のパワースポットへ出かけたりもします。

 なぜ、私たちは神社やパワースポットに行くのでしょうか。
「苦しいときの神頼み」といいますが、神社に参拝したり、パワースポットに行くことで、今より少しでも運気を上昇させたいと願うからでしょう。
 ただし、科学的には神仏にお祈りしたからといって、あるいはパワースポット行ったからといって、何らかのパフォーマンスが上がるというエビデンスはありません。

それでも、自分ではコントロールできない、どんなに力を尽くしてもどうすることもできないことに対して、何とか神様のご加護を得ようと参拝し、手を合わせるわけです。

■脳科学で考えるメリット
 では、神社やパワースポットに行くことで、どのようなメリットがあるのか、運を引き寄せることができるのか、脳科学的に説明していきましょう。
 脳科学の立場からいえば、神社に参拝したり、パワースポットへ行くことが意味するのは、それによって「自分の内面が変わる」ことにあると私は考えています。
 神前で手を合わせ、日常の雑事から離れた空気の中で自分の心を整える。
そうすることで、翌日からの仕事や日常生活に弾みがつくというわけです。

 私自身も、実はよく神社やパワースポットに出かけることがあります。
それは神様に何かをお願いするのではなく、むしろ神様の前で「自分はこんなことをする」と誓う意味を込めているのです。事を成すのは、あくまでも自分自身だからです。

 目の前のことに集中し、手を動かし、智恵を絞り、一所懸命に働く。
その心の準備をするために、時間やお金を使って神社やパワースポットに出かけ、そこで祈ることが心を整えるうえで有効なのです。

■行動力が運を引き寄せる
 以前、世界遺産に登録されている熊野本宮大社に行ったとき、宮司さんからとても興味深いお話を聞いたことがあります。世界中を飛び回っているある有名な起業家が、関西空港から直接車で熊野に向かって参拝した後すぐに東京に帰る、というようなことをされているとおっしゃっていました。
 その起業家は決して神頼みに来ているのではなく、むしろ忙しい日常の中で心を整えるためのひとつの区切りとして、熊野本宮までの長い道のりをやってきたというのです。
 誰もが簡単にできることではない行動力です。

 実はこうした行動力こそ、運を引き寄せる大きな要因となるのです。
 たとえば、Aという行動をとる人は、他のBやCという行動にも積極的であるという傾向があります。
つまり、どんなに忙しくても神社やパワースポットに出かける行動力のある人は、普段の仕事や日常生活でも積極的に何か新しいことにチャレンジする傾向があり、その準備をしているということです。
 逆に、「神社やパワースポットなんて迷信でしょう。そんなの自分には関係ない」などと言っている人は、何に対しても積極的ではなく、むしろ消極的な行動しかできないようにも見受けられます。

 行動力とは、自ら進んで実行に移せる力であり、それと同時に自分が知らないことや経験がないことに対しても、興味を抱けるということです。

■すぐに行動できない人ほど前頭葉が動いている
 世の中には、何に対しても素早く行動できる人とできない人がいます。
運を引き寄せられる人が前者であるのは、いうまでもありません。
 素早く行動できる、できないという差はどこから生まれてくるのでしょうか。
実は、そこには脳の働きが大きく関係しています。

 すぐに行動できない人の原因を脳科学的に説明すると、意外なことに脳が正しく働いている証拠だといえます。
つまり、すぐに行動できない人の脳というのは前頭葉が指令通りに機能して、抑制が利いてしまっているのです。
 私は仕事柄、海外のビジネスパーソンとも話す機会が多いのですが、「なぜ、日本人の多くはすぐに決断したり、すぐに行動できないのか」と言われることがあります。
この理由もまた、真面目な日本人がルールや決まり事をしっかりと守るところからきているのです。

 「行動に移す前に、まずは慎重に検討しよう」
 あなたのまわりでこんな言葉が交わされてはいないでしょうか。
こうしたルールや決まり事が脳の抑制となり、私たちの行動にブレーキをかけているのです。
 真面目な日本人の脳がしっかり働いているからこそ、すぐに行動に移せない。

何とも皮肉な話ですが、変化が激しい現代社会においては、時には大胆に行動しなければいけない。
私が常々考えていることのひとつです。

■こうすれば行動力を得られる
 では、いったいどうすれば、大胆かつスピーディーな行動力を手に入れることができるのでしょうか。
そのための手掛かりとして、脳の抑制に着目してみましょう。
 人間の脳には、すぐに行動できる脳とできない脳が共存していて、すぐに行動できるようになるには脳の抑制を外せるかどうかにかかっています。
これを脳科学的には「脳の脱抑制」といいます。

 「なかなか行動に移せない……」と悩んでいる人は、決して行動力がないわけではなく、脳の抑制の外し方が苦手なだけです。
でも、それはある意味では仕方がないこと。なぜなら、脳の抑制の外し方というのは、誰かが教えてくれるわけではないからです。
それどころか、先に述べたように一歩社会に出れば「こうしなければいけない」「こんなことをしてはいけない」といったルールや決まり事だらけで、多くの行動が制限されてしまっているのが実情でしょう。
 もちろん、それはそれで悪いことばかりではないのですが、結果として自分の行動にストップをかける癖がついてしまっているのです。
 けれどもその一方で、持ち前の行動力を発揮して成功しているトップランナーたちがいます。
プレッシャーをものともせずに素早く行動し、誰も成し遂げられなかったイノベーションを実現している人たちです。

 私は、彼らの成功は脳の抑制を外すことができた成果だと考えています。
つまり、ちょっとした工夫次第で誰にでも脳の抑制は外すことができるということ。
そこで大事なのが、あまり慎重に考えずに瞬間的にトップスピードで行動する習慣を身につけるということです。
 私はこれを「瞬間トップスピード法」と呼んでいます。

■運は待つのではなくつかみに行くもの
 たとえば私の場合、この本のように原稿を執筆しようと決めたときは、とにかくパソコンをパッと立ち上げて、準備もしないですぐにトップスピードで書き始めます。
 そこには、「さぁ、原稿を書くぞ!」といったやる気や、「あれをやって、これをして」といった心の準備をするという意識はまったくありません。
 どんな行動もまるで歯磨きでもするように、あれこれ考える前にパッとやってみる。
完璧など求めずに、やり散らかしたっていいということです。

 大事なのは、自分が何か特別なことをやっていると思わないこと。
特別なことをやっていると意識することで、脳が身構えてしまうからです。
運気アップまずは今すぐ、何かをやってみる。

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茂木 健一郎(もぎ・けんいちろう) 脳科学者
posted by 小だぬき at 00:00 | 神奈川 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康・生活・医療 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする