2008年10月26日

私の大切な人A

tanuki16.gif現在、通院中の内科・精神科主治医・患者相談室。

今の病院とはT市からK市に異動してから約24年のお付き合い。胆囊ポリープが大きくなって癌化の恐れありと、切除手術・入院をして以来の付き合いです。

<内科のM先生、H先生>

M先生とは、高血圧や高脂血症で長く主治医をしてもらい、一昨年のうつ初発の時に「精神科」にすぐ紹介状を書いてくれた先生です。
口癖は「ダイエットと禁煙」でした。CTスキャンで心臓の動脈硬化を発見してくれた先生です。厳しい健康管理の傍ら、内科か精神科か早期に判断をしてくれたことに感謝です。

H先生には、4月の当番医変更の時からお世話になっています。
「うつ」との関係も理解されていて、今ムリして禁煙のストレス負荷は避けた方がいい→でも徐々に禁煙に移行してね、と温厚だが、あからさまに強要しない所がいい。今の小だぬきは「ダイエットが課題」とのこと。


<精神科K先生、M男先生、M女先生>

K先生には、初診から3ヶ月、職場復帰までお世話になりました。今の小だぬきには職場からいろいろな書類・判断を求めてもムリだ、何かあったら主治医を通して欲しいとの 頼もしい相談相手でした。「死なない約束」をしたのもK先生です。精神科の固定イメージを良い意味で壊してくれた恩人です。

M男先生

復職中にお世話になりました。とても穏やかな態度で丁寧に話を聞いてくれました。再発症の折り、病休の休職の診断書を書いて下さった先生です。やはり 現場復帰は早かったかな・・・と親身に相談できた先生でした。障害手帳・自立支援医療申請も心よく承知してくれました。

現主治医M女先生

私が4月からお世話になっている 今天使か美女と錯覚??している先生です。懇切丁寧に話を聞いてくれます。「自分を大切にしてください」「いらぬ先の心配より今を大切に」が口癖です。

障害共済年金・障害基礎年金の診断書を書いてくれた先生です。
今でも 出来る範囲での協力は惜しみませんと言ってくれる 良き相談相手です。

<患者相談室>

障害年金などの相談を心良く定期的にしてくれました。年々、年金審査が厳しく 寝たきりの人でも3級認定の人や認定外になる人が多いです、と楽観論をいさめた上で、自己申立書の記述に助言を多く頂きました。2級認定でしたと報告したら「良かった」と一緒に喜んでくれました。

他の多くの病院スタッフも親身になってくれて いい病院に当たったと感謝しています。
posted by 小だぬき at 10:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 私の大切な人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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