
ちょうどウトウトし始めた16:10頃、ドアチャイムがなり「また新聞の勧誘か、しつこいな・・」と思い ドア窓から覗くと制服警官。
病の時はバカな連想をするもので「最近、俺外出していないのに・・」とか「10/10のチャック自然下降の件か・・」などと負の思考が先に立ち、「ハイ」と返事してから 急いで身支度を調え「連行に備え」て玄関ドアを開けると、「巡回連絡です。連絡簿の記載に変更はありますか?」との言葉。
今は休職していますが、学校名に変更がありますと余裕を取り戻し記載。
お巡りさん 帰り際に「十分に静養して 早く治るといいですね」「困ったことがあれば すぐ連絡してくれれば 協力は惜しみません」といってくれました。
そのお巡りさんには罪はないのですが、毎年 イヤに巡回連絡がないので、きちんと交番には申告し、今年も区役所の自立支援医療証交付申請の折り 交番に立ち寄り 氏名と休職中を申告してあったのに・・・
縦の階級社会の弊害か 連絡簿の訂正をしていない受付警官の杜撰処理かため息がでました。
身に覚えがなくても「制服警官」の訪問に緊張した小だぬきの間抜けさに苦笑の午後でした。
前の時は 可愛い婦警さんだったのに 今回は機動隊並の体格の警官だもの・・。言葉・態度が優しかったので 連絡簿記入時に手の震えがでなかったのは幸いでした。
運転中はいつもです
パトカーやバイクの警官を見るたびに
「シートベルトOK,免許証は持ってる、さっきの一旦停止もした・・・」
なぁんて確認しております(笑)
しかし、考えてみたら、宅配便同様警察官の訪問時にも無防備にドアを開けますよね?
これって、気をつけようもないなぁ・・・
ただ怖いのは、近くに事件があった時にくる刑事さんには「身分証を確認させて」と言えるのに 制服だと無条件に信用してしまう心理ってなんなんでしょうね。。
宅急便も同じ・・。厚生次官殺傷事件なども
「たまたまの一致」なのか「何か目的があるのか?」・・・。今考えると、警官→連行→
身支度の発想は「病気」でないと出てこないことですよね。セコムするほど余裕はないし・・。
いえいえ、たぶん、一般的にフツーに思う事だと思います
テレビの影響大ですかね〜?
人間生きている限り、一回も法律を犯した事が無いって事はないですからね
例えば運転している人なら、スピード違反は日常茶飯ですし〜
それに、刑事さんなんてなかなかお会いする機会も無いですし
我ながら、どれほど制服警官に対して気が弱い人間なんだ?!
って思う事があります(笑)
もと「べ平連」として、脛にキズをたくさん持っているので・・・。組合歴も長いし・・。発想が負になる要素がありすぎて・・。maniiさんのコメントで前向きになれそうです。