本音が出るのでしょうが・・、政治家の資質ってそんなものかと再認識させてくれました。
今高齢者医療や・年金を受給している人達は「現役時代真面目に国民保険・国民年金の支払いをし、医療・年金を支えてきた人達だ」との感謝の念がまずないのが腹立たしい。
彼らが支払った部分を今度は現役世代にバトンタッチしたに過ぎない。
「厚労省の無策」「資金運用失敗」が招いた制度危機との反省の欠片もない。
うつ病を持つ私が居直るようだけれど「病気にかかるのは 皆個人責任なのか!!」「歳をとることで病が増えるのは、個人責任の問題か!!」
どうも麻生さんには「利益・税金・貢献」の意味が 本当に理解できていないらしい。
今の 中・高齢者の医療・年金は「恩恵」ではなく「国に要求できる権利」との視点をしっかりと持ちたい。
ましてや「なぜ私がはらうんだ」との傲慢さ。
税金や各種国民負担金は、麻生氏に貢いだ私的資産なのか? 思い上がりも甚だしい。
やはりトップがそんな感覚だから 高級官僚やキャリア組も「1円でも国民からお預かりしたお金」との感覚を無くし 各省庁のムダ遣いや資金運用の無責任、不祥事が続出するのだなぁ と暗澹たる「うつの谷」に入りそうです。
麻生さん人気回復のために 水曜日7時〜の島田紳助司会の「クイズヘキサゴン」に出演を検討されたらいかがと思う小だぬきです。

きょうは、2度目の登場です。(3度目かな?(^^ゞ)
きょうは、イボの治療の日だったんです。
カレーを煮込んでいたら、診療時間に間に合わなくなってしまいました。(→o←)ゞ
で、インターネットを見ていたら、こんなサイトを見つけました。
http://www.nhk.or.jp/fukushi/utsu/file/19.html
河合隼雄さんって、素敵な方ですよね。
小だぬきさん。
私たちの中には、クリエイティブな力がいっぱいあるんですよね。
希望をもって待ちましょう。
その力が溢れてくるのを。ネ(^_-)---☆
私もネットや多くのブログで学習しています。書きたいことが一杯あるのに なかなか表現できないで困っている小だぬきです。
特に福祉や雇用問題では言いたいことが山積み・・・。
今の国を悪くしている犯人は「国民」にあるとでもいうような暴言の数々。
政権担当の自民党・公明党には、もう騙されないぞ!!
多くの善良に精一杯生きている人を大切にする視点のない「政治」は変えなければいけませんね。「明けない夜はない」を信じたいです。
小だぬきさん、聞いてくださいな。
先週、私は近くの小学校の30周年記念に行ってきました。
実は、そこの小学校で30年前講師をしていました。
短大を卒業したばかりで、しかもうつの真っ最中でした。
2年生の担任で、40人あまりの児童を前に「静かにしなさい。」も言えない先生でした。
授業は遅れるばかりで、クリスマス会をすることが出来ませんでした。
3学期の終わりに、意を決して子供たちに自習をさせて、ホットケーキの元をを買いに行って、調理室で子どもたちとホットケーキを作って「お楽しみ会」をしました。
渡り廊下で私は学年主任の先生に、大きな声でこっぴどく叱られました。
でも、私の心は爽やかでした。
それを、その時の先生が覚えていてくれて
私の顔を見るなり「ホットケーキ」って言われました。
何か、うれしかったです。
自分の中に意外な力があるって、あの時思えました。
私のスタートは、1年生担任で1組でした。当時は1コマ40分授業でしたが、彼らの集中力・我慢の限界は、10〜15分でした。
よく気分転換を理由に校庭で遊んだり、トトロの森(西武球場のある周辺)まで散歩したりして過ごした想い出が蘇ります。
7月に同窓会をやろう!!と連絡をくれたのもその時の「仲間・先輩」です。
ロッキーさん、「自分の中に以外な力がある」このことを信じて お互いに前進していきたいですね。コメントで懐かしく初任の頃を思い出しました。
うれしいな〜。
私は、長いこと子どもたちに悪い事をしたようで、自分を責めていました。
でも、今はこういう枠から外れた先生に
出会うのもいいのかな?って思います。
実際、私が結婚して二人目の息子が生まれてから、私を探し出してクラス会を
子どもたちは開いてくれました。
私にとっては宝のような思い出です。
小だぬきさんにも、いっぱいあるでしょうね。
7月の同窓会楽しみですね。
出会うのもいいのかな?って思います。」
意外と無我夢中で担任した子達が 当時の私がつけた「あだ名」(今では大問題!!)でメールや近況報告をくれるのです。
教師も人間なんだから、個性をうんと発揮した方がいいと今でも思っています。
自分では、枠をはみ出さない教員と思っていたのですが・・・(笑)