2009年01月06日

野党圧勝の衆議院代表質問

鳩山由紀夫さんの民主党を全面に立てず「国民のみなさん」「野党一致して」とのフレーズの代表質問は聞き応え十分でした。
共産の佐々木憲昭さん・社民の辻本清美さんも押さえぎみに 政策の迷走と矛盾をつき拍手です。

それに比べ自民党の「よいしょ質問」はなんと歯切れのわるいことか・・・」この質問中、ウトウトしてしまいました。

公明党は記憶にないので、その時まで寝てしまったのでしょうか??

鳩山さんの質問を聞いていて、これからの国会に「談合・裏取引」などなく、徹底的に「膿」を出し切ろうとする姿勢が見え、心強く感じました。

正直、今までの代表質問が 与野党とも「自党宣伝」のように噛み合わなかったのですが、今回の野党質問は、本気で政権交代をし 我々にまかせろ!!という気迫のこもったものでした。

どう日本の舵をとるのか・・・、自民・公明党では「難破船」のようなもの。

あとは、野党がどう「大衆活動」と連動しながら 国会を優位に解散にもっていけるかが勝負です。
民主の連合、共産の全労連、全学連などが もうそろそろ眠りからさめてもいいのではと思う小だぬきです。
posted by 小だぬき at 16:11 | Comment(2) | TrackBack(0) | 社会・政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
しがらみをなくす、とても、大切なことです。私も、賀状の差し出しを見て、旧職場と縁が切れたと思い、とても、スッキリした正月です。働きがある間は、親戚縁者も近づいてきますが、こちらがたいへんになると、誰も声をかけてくれないこともわかりました。それはそれでいいものです。スッキリ、ハッキリ、野党の質問ではないですが、新たな時代を切り開くには、大切かもしれないです。
Posted by parmerhuse at 2009年01月06日 20:57
年賀状で嬉しかったことは、教え子達の賀状です。
私は 1枚も返事がかけず、メールでごめんでした。
parmerhuseさんは音楽などの友人がたくさんいますもの、そちらを大事にしたいですね。
Posted by 小だぬき at 2009年01月07日 06:29
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック