鳩山由紀夫さんの民主党を全面に立てず「国民のみなさん」「野党一致して」とのフレーズの代表質問は聞き応え十分でした。
共産の佐々木憲昭さん・社民の辻本清美さんも押さえぎみに 政策の迷走と矛盾をつき拍手です。
それに比べ自民党の「よいしょ質問」はなんと歯切れのわるいことか・・・」この質問中、ウトウトしてしまいました。
公明党は記憶にないので、その時まで寝てしまったのでしょうか??
鳩山さんの質問を聞いていて、これからの国会に「談合・裏取引」などなく、徹底的に「膿」を出し切ろうとする姿勢が見え、心強く感じました。
正直、今までの代表質問が 与野党とも「自党宣伝」のように噛み合わなかったのですが、今回の野党質問は、本気で政権交代をし 我々にまかせろ!!という気迫のこもったものでした。
どう日本の舵をとるのか・・・、自民・公明党では「難破船」のようなもの。
あとは、野党がどう「大衆活動」と連動しながら 国会を優位に解散にもっていけるかが勝負です。
民主の連合、共産の全労連、全学連などが もうそろそろ眠りからさめてもいいのではと思う小だぬきです。
2009年01月06日
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私は 1枚も返事がかけず、メールでごめんでした。
parmerhuseさんは音楽などの友人がたくさんいますもの、そちらを大事にしたいですね。