な、なんと 今日通院するために生活記録表を打ち出してみたら 12月27日の年末最後の通院日から今日まで「電車」に乗っていない・・・・・。外出しても片道2qの範囲での散歩だけということが事実として残って居ました。
「美女か天使か??」まだ錯覚中の先生に そのことを話したら「いいの!! 正月は休むのが目的だし、昼夜逆転現象もでていないし、順調ですよ」
「睡眠剤なしでも眠れる日」が多くなっているのですが、先生の減薬を試してみましょうか・・・に「ま、まってください」「処方からなくなるとまだ不安が残ります」と春先まで減薬は止めて貰いました。
実質的にリスミー、レスリン、ベンザリンの減薬なら可能かと思いつつ、「しばらくの自己試行と余った薬の処分」を約束して現状維持。
4月から自立支援法の改悪がありそうで、私の「自立支援の医療費1割負担」も3月までになりそうです。今の住民税は昨年の所得で引かれていて、今年は休職手当、4月から障害年金になるのですが、退職共済保険証で3割負担に戻りそうです。maniiさんが 前にコメントをしてくれたのですが、医療現場への朝令暮改などありすぎて医療現場では「またなのね」と もう諦めに近い心境とか・・・・
病気に費用のかからなかった若い時と中年期には しっかりと「共済会・互助会会計」に貢献し、本当に長期に必要になった時に「見放される」ような心境になるのも 「うつ」のためかな・・・・。
この第二次補正に「医療費・自立支援改悪」に関するものがあるのかどうか・・・。知らない内に 一次補正に組み込まれていたのか・・・・。
病院スタッフの診療報酬値上げ・待遇改善とか介護従事者の待遇改善にどうしても必要だというのであれば、多少医療費が高くても納得できます。
ですが、薬価基準の高値見直しとかリハビリ制限とか入院期間制限とかの 医師会も反対し患者にとっても悪影響を及ぼす施策には、なんとか患者として「医療従事者」と連帯し反対したいです。
ここ1ヶ月、丹念に新聞を読むようになって、生活に直結する施策・改悪・方針などが ベタ記事の取り扱いが多いのは、報道機関としての自殺行為ですよね。
権力の暴走を許さない・権力の監視役としてのマスコミの再生は もうムリなのかな・・・・。
2009年01月10日
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前回の大幅引き下げで、殆どの施設は持ち出しを余儀なくされております。それが今回の3%程度の引き上げで、どうやって一人当たり2万円のアップができるのでしょう?
まして、現在の案によると、介護報酬本体は殆ど上がりません。全ては加算方式です。これでは、上がらない施設もかなり出てくるでしょう。
これ迄厚生労働省は、いつも、梯子をかけてのぼらせては梯子を外す方式をとってきました。ユニット式の老人ホームに至っては、それに下から火をつけるような仕打ちまで・・・
実際、福祉の現場で働いてみると、意外と若い人達が頑張っている事に気がつきます。
また、そうでなければやっていけません。
こういうやる気のある若い人達に、なんとか報いてやりたいと思います。
が、現実的にできるのは、居酒屋か焼き鳥屋さんにつれて行ってあげる事くらいです。
情けないですが・・・
maniiさんのように頑張っている方、若い人で踏ん張っている人が「未来の展望」が開けないようにしている施策、そして厚労省は努力している、後は現場の問題だと多くの人に信じ込ませようとしている手法は許せないですね。
今の介護で「加算」方式だと、これ以上お世話したくても 請求が要介護者に行くわけですから 現場は悩みますね。
署名でもビラでも資料があれば、ブログでできる限りのお手伝いをしたいと思います。
「介護保険」そのものの見直しが必要ですね。
貴重な現場の声、有り難うございます。