渡辺氏の離党に対する自民党議員のコメントに笑いました。
×「個人的意見が聞き入れられないからというのでは、政党として存在し得ない」
これなどは、笑いより呆れました。公務員の「渡り、天下り」廃止法案を主務大臣として作った渡辺氏の努力を無にしたのは、党と政府ではないか・・・・。彼が一人で独断先行で通した法案ではなく、党の総務会などの了承などの手順を得て 国会に提出され 与党も賛成して成立したものではないか・・・。
それを「政令」で骨抜きにした霞ヶ関を擁護して主務大臣を蔑ろにする方が 自民党が政党としての体をなしていないのではないか・・・。
×「スタンドプレーではないか・・・」
法になっているものを 霞ヶ関が作った政令によって骨抜きにされたのだから、元主務大臣として異論を持ち、反対するのは当然ではないか・・・・。
これから午後、夜のニュースのチェックは欠かせないと思います。
2009年01月13日
渡辺善美氏へのコメントに笑う
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