2009年01月21日

本当に「浦島太郎」に!!

さむい.jpgやりました。1都2県の往復。

@共済と互助会の支払口座のある西◇口駅から徒歩10分ほどにある銀行支店に「口座確認と引き落とし依頼書」の届け。押した印鑑が違っていたらイヤだなぁと思いつつ 待つ事5分。「はい、確かに確認しました」までの時間のな〜んと長く感じたことか・・・・

A「休職」に入って以来、携帯電話を持つことが少なかったせいか、学校に電話をかけようと探すも見事に忘れ・・・・。キョックでテレホンカードを買い、電話しようとするが「電話番号は?」。いかに携帯のメモリーに頼っていたか痛感。
幸いにも封筒に事務のYさんが学校の連絡先を貼ってくれていたので「ホッと」するも 今度は「公衆電話はどこだ!!」 

Bやっと公衆電話を見つけ、ポケットに入っていた10円玉2枚を入れ、事務のYさんが出れば「喫茶店」と学校に電話。なんと、でたのは教頭さん。まだ、学校に行くには心理的抵抗が大きいので、駅前の「本屋 書泉」の前で待ち合わせをしたいのですが・・・」、教頭さん「???」の反応。それでも「急いで行かせます」でフーッと安堵。(一駅戻り ◇口駅)

Cと、ところが 休職前は「確かにあった大型書店」が まるで廃屋。う、う どうしよう・・・・

Dなんとか歩ける所まで行こうと冷や汗を出しながら「交差点」で封筒を掲げ待機すること数分。

E嬉しいことに特別支援級の時お世話になったTさんが気づいてくれて 事務のYさんを紹介してくれました。「教頭さんが電話に出てしまったので・・・今回はお茶なしでごめん」と信号の近くで立ち話。
オレ、こんなにおしゃべりだったっけ・・・というほど Tさん・Yさんと心から談笑。顔もお互いしらないでしょうと紹介をTさんがしてくれ、その上 なぜか打ち解けて会話できたのは 自分でも不思議な感覚。

気の許せる人の仲介で 結局、喫茶店にいったのと同じ位の会話時間に・・・。

まだ、再休職に入って1年が経たないのに 何か◇口駅前がさびれた感じに思え、たった1年でこんなに印象の違う街になるのだと悲しくなりました。

Tさんは「契約社員」、事務のYさんは「期限付き臨時雇用」、私は「失業待機」と 帰りの電車の中で妙に今の世相通りのメンバー構成で 明るい会話ができ良かったと思った一刻でした。

大体「契約・臨時」の二人の雇用条件をしっているだけに、会話してても複雑な心境ではあったのですが・・・。なにか自然に「お互い頑張ろう!!」で別れることができました。

posted by 小だぬき at 18:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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