
病院に行くには3ルートがあり
@ 京浜東北線 生◇駅から 片道20分の自然散策コース
A 埼京線 十◇駅から 女子大・高・中学校 経由、徒歩15分
B 埼京線 板◇駅から 商店街経由 徒歩20分。
殆どは @のコースをとります。
なぜ??
答えはきわめてシンプル。男としてあらぬ疑いをかけられ「懲戒免職」を防ぐには、@のコースが一番安全だからです。
休職前も鞄を前に持ち、できるだけ早く座れる 顔見知りの方の前にたったものです。
今の私の矛盾は、障害2級というのは「日常生活は なんとかできる」「要介助」なのに、病院や役所・銀行なとは本人が行く必要のあることです。
今自分で「自衛」していかなければ、どんな揚げ足でも取られかねない位置にいます。なんせ、私は担任したことのある母親の顔とPTA役員の顔は知っていても、他の親御さんは知らないに等しいのです。
反対に川◇市に転任して、25年。安全主任・体育主任・学年主任などで 小だぬき顔を知る父母の方が多いことも 通院日や学校近くでの行動を慎重にします。
何もやましい行動ではないのですが、主治医の許可を貰わないと「旅行」も恐くてできません。
きちんと許可を貰った上で 静養や家族旅行というのも「宙ぶらりん」な休職という立場からです。
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今日の新聞にも 国会空転や審議の遅れの批判を怖れ、民主党が26日採決に応じると出ていました。
昨日書いたように、これでは「党略」でしかなく「国民目線」ではないでしょう。
「定額給付金」も「消費税上げ」も 結局は「政争の具」で、「政府案成立」では、国民のための闘いではなかったということでしょうか・・・・・。
私は少なくとも野党が本気で 国民のための政権交代をいうのなら、ここで徹底抗戦をして 衆議院解散に持って行き、本予算は 自分達で組み替える位の闘いをして欲しい。
何度もいいますが、今は霞ヶ関官僚内閣です。選挙中は、参議院議員を各省の政務官にすえ、必要な予算や施策は、前例・慣習に捕らわれずに 選挙中も参議院で先行審議していくことで 政治空白は生じません。
今は、民主党の若手・中堅が執行部を突き上げ、上記の「腹をくくる」ことが、政治チェンジを求める国民の期待に応える事になるのです。
選挙中 「国会閉会」などは馬鹿げた慣習です。参議院の良識を守る意味でも「党略」で妥協は止めて欲しい。でないと、民意は 民主党を乗り越え「共産党」「社民党」に移行しますよ。
小沢さん、山岡国会対策委員長の問題が大きくなると 自党に不利などという「党略」では、いずれ国民から見放されますよ。
ベルリンの壁崩壊やソ連邦解体、アメリカ大統領にオバマ氏就任など、民意が一挙に変革を求めた時、
今の民主党の古い体質では、日本で一気に「共産党中心内閣」誕生などということも起こり得るのですよ。それほど 国民は「自分達の閉塞感や希望が見えない世の中」の変革を求めているのです。
本当にこの国会で、結局「政府案」が通るのだとなったら 国民は確実に「民主党支持」から離れることだけは確かだと思う朝です。
元気とのこと、安心しました。
あと2ヶ月で「公務員」から「無職」になります。申請が今できるカード申請などで四苦八苦の毎日です。