
インフルエンザや風邪が流行しているのか・・・、2月に入り 子ども達の元気な遊び声が消えていて とっても寂しく静かな日々。
あの子は中学校受験かとか私を友達・遊び相手としていたあの子は 鼻水を前だしていたな・・・・、とか、家で寝ていても「この静かさ」は 異次元にいるような気持ちにさせます。
昨日の太陽と暖かさ?で ヨドバシカメラまでプリンターインクと印画紙の買い物と散歩に行きました。
少し「冬眠」していただけなのに、単価が微妙に値上がりしているのにはビックリ。
春にコピーなどがついた多用機に変えたのですが、その時は一色800円前後だったのに、昨日は1700円。(今も以前の片面印刷しかできない旧型機を予備として使用しているのですが、旧式はカラーインクがなくなっても黒だけでも作動するのに、今は1色でもなくなると作動不能に)。
印画紙も50枚で1700円前後だったものが 2900円。普通紙も500枚で450円前後に。
今は、仕事ではなく 写真印刷や気になる論文をプリントアウトする位で、PDFのものはコピー保存で済ましていても、パソコンの維持費、プリンターなどの消耗品費を押さえていかないと かなり家計に負担になると 昨日、やっと気づくオソマツです。通信費もバカにならない額になっていますね。
話がそれましたか、昨日の駅のショッピングモールが 驚くほど買い物客が少なくなっているのにもビックリ。いつもだと平日でも混雑しているのに 私のような歩くスピードが遅く よろよろ歩きでもラクに店内散歩を楽しめました。
不況感が 見える形で「買い控え」として表れているのかな・・・と ゾーッとました。
エレベーターのボタンを押し最後に乗り、開くボタンを押して最後に降りただけなのに、乗り合わせた人に「ありがとう」といわれたのは、嬉しいものでした。
ティシュ配りの若い子がくれたので、「ありがとう」といったら よろしければ「もうひとつ」と貰ったり、駅のキョックで夕刊を買っただけなのに よろしければお使いくださいとサービスの「ミニカイロ」をもらい、「有り難う」とすぐ言葉がでた自分にも 嬉しくなりました。
「ありがとう」という感謝の言葉が 心に潤いを持たすのだなぁと感じた1日でした。
私の「うつ」という病のやっかいなのは、喜怒哀楽の波が大きいということです。
でも昨日は 人の善意を素直に受け入れられた自分がいる、改善しているのかな??と思えたことは「患者として」大きな前進でした。
「建国記念の日」は、いろいろと議論のある所ですが、私にとっては 「ありがとう」という言葉で得た心の潤いの方が 大切だと思い書きました。
ページを見て下さっている方に「ありがとう」、コメントしてくださる方に「ありがとう」
最後に 事情は詳しく書きませんが、わたしの「傲慢な部分」「教えたがり」「やらせたがり」など教員としては 一番してはいけないことをしてしまっていたことに気づかせてくれたYさんに「ありがとう」
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今日は、けん玉のサッカーの
練習試合にいきました。
ありがとう
この言葉、たくさん使えるちゃいねに
なりたいです。
「ありがとう。」
魔法の言葉。
奇跡を呼ぶ言葉。
いっぱい、いっぱい言いたいですね。
素敵な日記を読ませてくれてありがとう〜。
小だぬきさん、そこにいてくれてありがとう〜。
いつも、温かい言葉をありがとう〜。
ありがとうって言わせてくれてありがとう〜。
ありがとうの気持ちをありがとう。
自分の中で「ありがとう」と感謝を素直にできることに気づいたけでも嬉しかったのです。
ちゃいねさんのコメント・日記にいつも元気を貰っています。本当に「ありがとうございます」
「小さな幸せ」を気づかせてくれた師匠から
過分な言葉をいただれただけでも嬉しいです。
私のあっちこっちに行く日記を読んで頂いてありがとうございます。
まだまだ気づかない「小さな幸せ」がたくさんありそうです。
そのことに眼をむけることを教えていただきありがとう。これからもよろしくお願い致します。