
旅行写真で人物が多いせいか、黄色・ピンク・空色が予想以上の消耗をして、ヨドバシカメラへ。
何日も経っていないのに 今日は1色 1200円台。
店員さんに価格変動が大きいですね、と聞いたら 毎日のように仕入れ価格が変動して 値札を付け替える日々ですとのこと。購買側も余裕を見て価格の安い時をねらうしかないかな・・・・と言ったら、気軽に立ち寄ってくださいとのこと。
ミニノートパソコンが100円などと値段がついていたので、詳しく説明を聞くと イーモバイルと同時契約とのこと。私はniftyを長く使い、通信PHFもniftyなので グーッと我慢してミニノートPCは断念。
今日の私が癒されたのは、
エスカレーター前で「怖いよ」と泣いていた子に「おじさんと手をつないで ハイで前にとんでみようか」といったら 泣き止み、お母さんの了承の上一回練習してから飛んだら 見事に着地。
「今度は、お母さんと スーパーマンごっこをしてね」といったら、ニコッとしてお母さんが乗る後に一人で移動。
後でお母さんに「ありがとうございます」と言われ、「人見知りする子が 自然に手をつなぎ 私がいくら言っても乗れなかったのに・・・」と言われたので、「娘さん、今度はハイジャンプとでもいって遊び心があると乗れますよ」 彼女、私を信じて予行練習→本番をしたから乗れたのだと思います。
「遊び心で お母さんなりの言葉で手をつないであげるとできますよ」といって、3歳くらいの女の子でしょうか、にこっとしてバイバイをしてくれました。
帰りは さすがに疲れ バスに乗車。後の席に乳母車で座っていた赤ちゃんが 盛んに前のめりになってくるので「いないない バー」や指つかみをして遊んでしまいました。あまりの可愛らしさに停留所を乗り越しそうになりあわてましたが、片方の手でバイバイをしたら指を放してくれました。若きお母さんがニコッとしてくれただけでも嬉しかったです。
「うつ病」になる前は、同僚から 小だぬきはホームレスでも誘拐でもできそうだね、と冷やかされたものです。ホームレスでもというのは、見ず知らずの人といつの間にか談笑してしまい 「あの人、知り合い?」と聞かれ 「いや今初めて会った人、バス停を聞いたら どういう訳か話し込んじゃった」などと答え呆れられたこと多々。
遠足の途中でホームレスの方の前を通るときも「おはようございます」といったら、「あんちゃん、これあげるよ」などとイカの燻製などをもらったこともありました。子ども達からも 妙に「感心」されたものです。
誘拐でもというのは、同僚が出産して赤ちゃんを連れてきた時、他の人では人見知りして泣いても、私は泣かれた経験なしにだっこできることに対してです。
口の悪い同僚には、小だぬきさんとあかちゃんの心は 同レベルかな・・・と言われました。
同僚の一致した見解は、誘拐はできても いろいろご馳走したり遊んであげて 家に送り届けて逮捕かな・・・・、でした。
「うつ休職」していても、まだ子供に泣かれずに済む程度に 症状が安定しているのかな、などとホッとした外出でした。
2時間程度の外出でも 散歩すると「小さな幸せ」を感じられることに感謝です。
ちょっと身体が不調だったのですが
小だぬきさんの日記を見て心が温かくなりました。
小だぬきさんは、相手を信頼して
しっかり受け止めてくださるから、赤ちゃんも
ホームレスの方も安心できるのでしょうね。
今日も、ありがとう〜。
身体か不調だったとのこと、無理しないでくださいね。
私も動ける時間はすくないのですが、私でもできそうなことはやるようにしています。
「小さな幸せ」は いろんな所に存在しているのだなぁと ロッキーさんのおかげで自然態で 会話できているのがいいのかな・・・。
お話をうかがって,娘が保育園にいっていたころ,1歳児クラスの担任をしていただいた保父さんを思い出しました.小だぬきさんと同年代くらいでしょうか.保父さん最初の世代で,男性に解禁?になったときに,会社を腹痛で休んで試験をうけにいった,とおっしゃってました.なつかしくなりました.
子ども達と意思疎通ができるということは、反面歳がいもなく無邪気なのかもしれません。小さな子達がすくすく育つ世の中になって欲しいです。veddelevさんの娘さん位になると無理です。せいぜい3年生位までかな・・。これからもよろしくお願いいたします。過分なお褒めに照れる小だぬきです。