2009年02月15日

今日は、程よいウトウト

昨日、通院と本屋で5時間ほどの総外出時間になった反動を心配したのですが、なんとか起きている時間の方が長くとれました。

溜まった新聞の整理や積読状態の本の確認(時々しないと同じ本を何冊も買うことがあるので)などの軽作業で1日が過ぎていきました。

昨日、10年以上会員、「作文と教育」読者として参加していた「日本作文の会」からの3月号までと、「埼玉児童詩集、たにしの~様」の寄贈をして下さった中村さんの厚意に甘え、思う存分 子ども達の持つ感性の豊かさと表現に酔いしれました。会費の精算まで領収書と一所に送ってくれる律儀さにも感激です。

私は運がいいのか 全国に名のしれた実践家に直接学ばせてもらったことを幸せに思います。

作文の会・・中村和江さん、斎藤晴雄さん
全国生活指導研究会・・・服部潔さん、金子真さん、坂本光男さん
体育同士会・・山内基弘さん、奥田直和さん

などなどの優れた実践家・著作の多い方、組合でお世話になった市議会議員・県議会議員(元教員)。岩崎ちひろ美術館でお知り合いになった松本善明元衆議院議員など、この32年間 ステキな方々との出会いと交流に多くのことを学びました。

学んだ後輩である私が 早期退職をすることになるとは・・・・。
ましてや「うつ障害2級」の障害者としてリタイアすることが 多くの時間をさいてくれた多くの先輩方に申し訳無く感じます。

不思議なほど運に恵まれていたのです。所◇教組時代は、先輩の渡辺正◇さんを市長候補にした闘いで「教組選対責任者」として市職員組合や弁護士、本部役員と知り合いになり、転勤後の川◇市でも素晴らしい同僚や先輩に恵まれました。

そんな私でも 「うつ障害」にかかるのですから、読んで下さる方が「うつ疾患」になったり、拗らせたりしないことを切に願うのです。

もう大部前に休刊になった太郎次郎社の「ひと」の読者会でお話させていただき ファンになった堂本現千葉県知事や落合恵子さんも 私に影響を与えてくれた人です。

退職しても「心身は元教員」からは離れられないと思う今日この頃ですが、何か機会あるごとにその体験を書きたいと思います。

今日は、思いでになってしまいました。全くの個人事でゴメンナサイ。

posted by 小だぬき at 21:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | うつ病について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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