今日、北朝鮮のロケットが11痔30分発射され、わずか15分足らずで太平洋上に・・・・・。
政府がロケットだろうがミサイルだろうが迎撃すると大言壮語していたのに、河村官房長官の「上空通過、被害なし」の記者会見で そのことに言及した記者質問はなし。
迎撃システムの欠陥があったのか・・・・
指揮・命令が遅れたのか・・・・・
米軍の圧力か・・・・
部隊移動やイージス艦を配置しても「迎撃できず」は、「北朝鮮」に日本は結局何もできないと 変に自信を与えてしまうのではないかと 心配です。
迎撃ミサイルを発射できなかった要因・原因を 国民にしっかりと政府は説明する責任があると思います。
そうでなかったら 役にも立たない「迎撃ミサイル」より 総理官邸地下のような対核構造のシェルターを
1つでも多く作った方がいいと思うのです。
映画「亡国のイージス」に描かれたように対艦ミサイルでも複数発射された場合、100%迎撃は無理に近いことです。
「北朝鮮」が 変にミサイル攻撃に対する自信をつけないためにも 今回の「迎撃なし」をきちんと説明して欲しいものだと痛切に思いました。
2009年04月05日
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