ネットの無慈悲を体験。1時間ほど前に完成した原稿をアップしようとしたら、どうしたわけかアップできずに消失。
2泊3日の熱海での静養がよかったのか?? パニックにならず もう一度書き直す気になりホッ。
常宿にしているホテルは、母親に言わせると 「我が家に戻ったように落ち着ける」とのこと。
部屋も洋室の指定した部屋を いつも確保してくれるので、ホテルの配慮に感謝です。
母は 以前 好き嫌いが激しく 熱海という場に行きながら「魚料理」を苦手としていたのですが、ここ数年 めっきりと好き嫌いが減り 殆ど食べられるようになりました。
それ以前は 残したものは「私に食べろ」と皿を廻してきたのですが、昨年あたりから 父と私で「一口でも食べてごらん」の説得のかいがあり、「美味しかったんだ」と食べられるようになりつつあります。
父とは風呂で「動脈解離」「動脈瘤」の手術で痛々しい位に筋肉がなくなってきているのですが、お前の胆のう摘出手術痕よりは 綺麗なキズ口だろうと 軽口がいえるようになってきたのには ホットしています。1日3回の温泉で「男同士」の会話が 多く取れました。
初めは「退職」することと「うつ病」で心配したとのことですが、退職金の障害加算と障害年金額、ホテルでの女の子達との会話の様子で 少し安心したとのこと。
また、ホテルの配慮で 私の誕生日と母の誕生日を覚えていてくれて フルーツサービス。
しかも、写真を撮り続けている社員の子やアルバイトの子が 父に「写真大切にしています、実家の両親に見せたら とても喜び感謝しています」「いつまでもお元気で写真をとって頂けますか?」と肩に手を添え自然に感謝の言葉と父への励ましを・・・・・。
実際に写真を撮りプリントしているのは、私だとしっているくせに 心にくいほどの自然な仕草で父を励ましてくれる「擬似 孫達」に 父もほおをゆるめぱなし。
息子が仕事にかまけて 婚期を逃し 孫の顔を見せられなかった分、ホテルは「孫」を見る思いなのでしょう・・・・。
元気さは 無理して演出していたのか、帰宅後 両親は疲れがでて 早々と布団に入っていました。
私の記事の更新が無かったのに 多くの方のアクセスを頂き、私も 皆さんの支えで熟睡できそうです。
おやすみなさい。
2009年04月29日
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