木曜日は 浅羽由紀さん。今日は「天使か美女と錯覚中??」の主治医の診察日。
珍しく 女性運?のいい週でした。しかも天気は「晴れ」とのこと。
大部 動けるようにはなってきているのですが、動いた後の疲労感は相変わらず、今日は「物わかりのいい患者」に徹したいと思います。
わたしより1年早く退職した後輩は、「本当に人工透析が必要だったのか、働けるのではないか、障害年金のみでは苦しい」とブログに記してありました。
今の私なら2時間程度の労働で 多分ダウンというところ。こころの休養をとるために「浅羽さんのCDと通院だけは欠かせないな・・・」と今は思います。
堂々と障害者手帳と障害年金を返上して「働ける」ようになれればいいなと思っています。
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読んでくださる皆さん、いまの「国会」の現状を 一度NHKで見てみてください。
野党の追及に まともな答えを返せない政府。しかも素っ気ない答弁。
見ている私が「イライラし」精神衛生上よくないので TVは見ないようにしています。
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それと 殺人罪で「無期懲役」で服役している方のDNAと真犯人のDNAが違い、大冤罪事件になりそうです。
殺人罪の時効の15年はすぎているので、逮捕はできないものの 必ず真犯人を特定して調書はとって欲しいと願っています。
そうでなければ、遺族も「無期懲役判決」で収監されている方も 心の怒りの持って行く場所がなくなります。
大切な時間を「殺人犯」としての汚名と「自由のない刑務所」に送った責任は ハッキリとさせて欲しいと思います。
その方の家族の苦しみも並大抵のものではなかったでしょう。
この事件も 技術開発が確定していなかったDNA鑑定が 判決の決めてとなっています。
同じように「冤罪」で服役を余儀なくされている方がいないことを ただただ祈るのみです。
最近「死刑」が確定した 和歌山カレーヒ素事件。状況証拠のみでの「死刑判決」です。
「疑わしいものは罰せず」「推定無罪」の原則を 蔑ろにしている判決ではありませんか??
事件当時のマスコミ報道も マスコミ自身がみずから反省し 犯人視された「冤罪事件」や「家族・本人への過剰な報道」の訂正と事件報道の在り方を考えて欲しいと思います。
2009年05月09日
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