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「留学、研修」派遣時期とカナダへの感染確認日が この(インフルエンザ感染への)批判者達に決定的に欠けている点だと思います。
日本でもメキシコの人へのインフルエンザ感染が 政府を含め対岸の火事程度の認識でした。
WHOが危険度5に引き上げ 世界各地に感染が広がりやっと注目されたのです。
(その時点で、厚労省が 水際作戦として検疫実施。現地感染への被害者援助もなく、ただ感染拡大を防ぐ手段として)(最近やっと消毒薬や衛生品の援助開始)
この時系列をきちんと抑えて報道してくれなければと思うのです。
世界では「英雄・国の誇り」と報道された人まで 国内では「犯罪者」のようなバッシングが起こる国です。
(記憶にまだ 鮮明な武装ゲリラによる拉致事件、危険地域に行く人の自己責任論)
事実・真実・憶測・また聞きなどの区別は別にして、いつも「???」と感じたことがあれば調べたくなる小だぬきです。(一度、何故? どうして?と考える大切さ)
(寝屋川市・高校・感染した生徒、教師に対する批難・批判に)違う見方もあると理解して頂いて感謝です。
日本でもメキシコの人へのインフルエンザ感染が 政府を含め対岸の火事程度の認識でした。
WHOが危険度5に引き上げ 世界各地に感染が広がりやっと注目されたのです。
(その時点で、厚労省が 水際作戦として検疫実施。現地感染への被害者援助もなく、ただ感染拡大を防ぐ手段として)(最近やっと消毒薬や衛生品の援助開始)
この時系列をきちんと抑えて報道してくれなければと思うのです。
世界では「英雄・国の誇り」と報道された人まで 国内では「犯罪者」のようなバッシングが起こる国です。
(記憶にまだ 鮮明な武装ゲリラによる拉致事件、危険地域に行く人の自己責任論)
事実・真実・憶測・また聞きなどの区別は別にして、いつも「???」と感じたことがあれば調べたくなる小だぬきです。(一度、何故? どうして?と考える大切さ)
(寝屋川市・高校・感染した生徒、教師に対する批難・批判に)違う見方もあると理解して頂いて感謝です。
Posted by 小だぬき at 2009年05月15日 11:53
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物事には、原因があり それによって結果があるのです。
WHO(世界保健機構)の警告があるまで 各国政府の「メキシコに対する防疫支援、感染者治療援助があったのか?」、
世界的に感染者がでた経過は・・・・、在メキシコ人でも 感染した人と感染しなかった人の違いは何か?」
そもそも豚(A型)インフルエンザが 人に感染する変異をとげたのは、何が原因か??
感染拡大国から 帰国された人でも 陰性反応と陽性反応に別れた理由は・・・・。
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肝心の基本情報がないまま、感染陽性者のバッシングが始まった・・・。
何か 眼に見えない「真相隠し」のためのバッシングに 市民の不安が重なり 無責任にも拡大したのではと 思わざる得ないのです。
鳥→豚の体内インフルエンザが 人に感染する位に変異したことを考えると、他の動物の体内にある菌の変異による人感染の可能性はないのか・・・・。
この点こそ、今 正確に報道して欲しいのです。
エサに使われるものの農薬・化学物質に対する 対抗変異なのか・・・。突然変異なのか・・・。
イタズラに対処療法で社会的不安を煽るより、冷静に「感染者には治療」、人に感染する変異をとげたウィルスの原因究明が必要だと思うのです。
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インフルエンザの公費接種は、何十年前から 効果より危険が多いと 学校での接種などが停止・中止され現在に至っています。
冷静に この冬の政府公報や医師会の「感染防止のためにも インフルエンザ予防接種!!」との自由診療で数千円する(私は4000円でした)ワクチン予防接種を受けた方も多いと思います。
学校接種中止理由と今の状況は まるで180°違います。
希望者制でいいのですから、無料接種を真剣に考える時ではないでしょうか・・・。
今のままなら、変異の度に「ワクチンの有効なことを祈るのみ」という予防接種を自由診療で負担できる余裕は 日々 経済的に失われていきます。
桝添さん、年金にしても保険にしてもインフルエンザ対策でも 威勢はいいが「何も実現していない」「後手後手の政策」では、完全に支持を失うのも時間の問題ですよ。