何か最近、考えれば考えるほど 迷路に入っていくような気になります。
地球に優しい製品の普及のための「エコポイント」宣伝。
本当に買い換えた方が「地球に優しく」「家計も助かる」のだろうか・・・・
膨大な買い換え需要と同時にでる「廃棄物」。
この「廃棄物処分」のための二酸化炭素やゴミ処理を想像するだけで「本当にエコなのだろうか?」とか
地上デジタル放送のために買い換えるTVの処理は・・・・??
(私は買い換えせずに ビデオ再生機にして TVからラジオにシフトしたいと思っています)
車にしてもハイブリッドや電気自動車の普及とか・・・・の施策??。
過疎地や交通も不便な所にのみ個人所有を限定し、公共交通網充実に眼をむけるとかのほうが「地球に優しいと思うのですが・・・。
なにか流行のようになっている省エネ対策が 本筋を外れているような気になるのです。
私のように ガンコに10年以上 買い換えないしないで済むような製品のほうが 余程「地球に優しい」と思うのですが・・・。
企業活動との兼ね合いもあり、買い換え需要を 定期的にでも煽る必要があるのでしょうね。
何か変?? と思いつつ、流行や宣伝に流されそうな自分がいるのを 踏み止まることが大変な世の中になってきました。
2009年05月17日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック