昨日、抽選日まで「夢」を見られる ジャンボ宝くじを購入しました。
「当たらない」と初めから諦めるより、「買わなくちゃ当たらない」という方にいつも購入の度に思うようにしています。
最近やっと 宝くじも収支トントンの当たりがでているので・・・、もしかしての淡い夢です。
・当たったら 飛鳥で世界1周の旅とか・・
・日本の温泉踏破とか・・
・思い切って、介護施設などに寄付とか・・・
取らぬ狸の皮算用をして、抽選日まで「夢」を描けるだけ いいかな・・・と 「財布と相談して」買いました。
驚くような売り場の行列、失礼ながら 私より経済的に大変そうな方も多く並んでいました。
先々の生活不安の解消のために 宝くじに「夢」を託す同志がたくさんいてホッ。
よくムダ金を使ってと 宝くじに否定的な意見も多く、理解はできるのですが、決まった収入しかない・または収入の道が途絶えるかも知れないものには、捨て金になろうとも 宝くじにしか「夢」を託せないのも正直な所です。
売り場の人が面白いことを言っていました。「抽選日までは どの宝くじも 1等2億円です」と・・・。
仏壇に供え、「ご先祖様のご加護と力添えを」などと 仏様にも協力を求めた夢です。
いつも「夢」は「夢」のまま終わるのですが、今回こそ・・・と また「夢」を追う小だぬきです。
笑われそうですが、「定期預金」にするか「信託預金」にするか、普通預金にするか、昨夜から朝の夢で銀行と折衝している場面を見ました。
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今、各自治体と政府の対応に インフルエンザに対する認識の解離が正面化しています。
私は 基本的に大阪府や兵庫県の対応を支持するものですが、政府は 影響の大きさに驚き「今までのインフルエンザと危険性は同じ」などと言いだしています。
検疫態勢の強化や広報で散々に危機感を煽ったのは、厚労省の桝添大臣であったのに、企業活動にまで影響が出始めて、今は 必死に沈静化にやっきとなっています。
私たちに知らされる情報と各自治体に知らされる情報が同じ程度しかないということらしい。
その中で 住民の広域感染を防ごうとしている 自治体や企業の方が 政府より「住民・社員・顧客本位」の施策といえそう。
結局、今の政府は、自己判断の情報すら正確に役所から上がってこないで、諸外国やWHOの対策に追随していくしかない「機能停止」状態なのでしょう。
そのような政府のもとでありながら、感染拡大の怖れに素早く対応している各地方自治体には頭が下がります。結果的に空振りでも 自治体に対する住民の信頼は 確実に強固になると信じます。
2009年05月19日
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銀行と折衝している夢までみるとは、本格的ですね〜(笑)
インフルエンザパニックで、困った事がおこっております
それは、マスクの不足です
医療機関や私達のような福祉施設では、常態的にマスクを使用しております
それが、このパニックで、そういう施設用のマスクが不足しそうなのです
なんだか、オイルショック時を思い出しました
行政機関が効率的な「危機管理体制」を持っていないためですね。余り望ましいことではないのですが、行政による配給体制の整備も今後課題になりそうですね。
備蓄品放出なども課題になっていきそうですね。
やりすぎといわれようと各自治体の自宅待機が定着すれば、少しゆとりがでるのでしょうが・・・。
マスクの値上げです
こういう事は絶対に許せません!!
情けないです・・・(T_T)
落ちついた時 「暴利を貪ろう」という業者は淘汰されていくと信じたいですね。
製品自体の信頼性も揺らぐのに・・。
儲ける時儲けるだという業者より、非常時だからこそ「薄利多売」が大切だという信念をもった業者が出て欲しいですね。
昔のダイエーは、それでブランド力をのばしたのに・・・。
今ネット販売が それに乗り出しつつありますが、継続的な納入が保障されるかも問題になりますものね・・。