熱海の3泊4日から 無事「インフルエンザ感染地帯」の川崎に帰着。
本当に資金がなんとかなるようだったら、何泊でもできるね・・・・、3泊でも帰る時は「あっという間」に時間が過ぎ去った感じ。と両親と私の朝の会話。
ジャンボ宝くじの使い道に「常宿の長期部屋チャージ」も加えたい・・・(取らぬ狸の皮算用)
インフルエンザの報道がなされるようになってから 「消えた年金」「後期高齢者医療」「雇用不安」「介護問題」の報道が ピタッと止まりました。
今日から日常生活に戻るわけですが、次の旅行のための節約生活に・・・
自分の「身の丈にあった消費」を心がけなくちゃと思います。
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ある宿泊客から「あなたはカメラマンですか?」と質問を受けました。
どの社員の方も カメラを向けても平気でポーズの注文に応じているからとのこと・・・。
他の人からみると 私は仕事場にフリーで入れる、両親には 女の子達が声をかけてくれるのを見て、聞いて見たくなったとのこと・・・・。
自然な表情が取れるまでは 苦労があったのですよ。10年前後撮り続け、きちんと彼女らにプリントをプレゼントしてきたことが 代々の社員の方が好意に後輩に引き継いでくれて今に繋がっているのです。
了解がない限り、公開もしないことが信用を得たと思います。
「というと、彼女らの新入社員の頃から撮り続けているのですね。すごい」と妙に感心されてしまいました。」
「小だぬき家」は、女の子達から「実家の両親に見せたら、働いている姿に安心したと言われました」と言われると またシャッターを切りたくなるから不思議です。
売店の子などは 印画紙をプリンターに合うものにかえて肌色が自然にでるようになったことに体して、「毎回腕を上げられていますね」と軽口をいうので 「腕は前から確かなの!!」「被写体がやっと女らしくなっただけじゃないかな・・・・」と返すと 笑いの渦に・・・・。
今回も「孫達」の温かい励ましで、両親は「またすぐ来るからね」と約束するほどでした。
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しょんなことから「ホテル従業員組合」との接触もでき、互助会や共済会の「医療改悪」署名の協力もとりつけることができ、人の輪が広がった3泊4日でした。
2009年05月23日
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お帰りなさい^^
楽しい時間はあっという間ですね
わんとちゃいねはカラオケ行ってきます
夫婦でカラオケなんてステキですね。
私の世代は「銀座の恋の物語」かな・・・
いい時間をお過ごしださいね。